公立中の時間拘束性非常勤講師の酷さ｜掲示板スレッド

一般化は出来ませんね。
　
時間拘束されて言うことをきくからダメなのです。
中間の空き時間も校外に出て巣束にでも行く、契約以外の仕事はしない、
そういうことが出来ないのであれば、私学でもとても務まりません。
私学は給与は良くても公立以上にコキ使われるし、
非常勤講師や常勤講師は３年経てばボロ雑巾のように棄てられますよ。
また、こういう愚痴をたれているようでは保護者の期待に応えられません。
　
要するに貴方は教職に向いていないということです。

＞私学は給与は良くても公立以上にコキ使われるし、
非常勤講師や常勤講師は３年経てばボロ雑巾のように棄てられますよ。


公立以上にこき使われる？そんな私学もあるんですかね。
公立のように行事参加なんて、非常勤のコマ講師としてはありませんしね。
私学を一般化しているようですが、私学こそは学校それぞれ、一般化など出来ませんよ。
教職に向いていない人をじっくり面接して採用しますか？
私は10年以上も、ひとつの私学で働いていましたが、何か？

１０年以上働いておられたところが恵まれているだけです。
第一、優秀な教員はこんな掲示板で愚痴など吐きませんよ。

愚痴をこぼす？
「世間一般で」広く言われている公立中講師の実態ですよ。
私が経験した「公立中の時間拘束性非常勤講師の酷さ」 について、現場の経験者、生徒の保護者にも知らしめたいと言うまでです。


実態も知らないようなのに、掲示板を読んで、横から人の評価を下してこき下ろす人を
呼び込むためではありませんね。

公立中の非常勤講師をしています。
基本、拘束時間は授業時間＋1時間です。その1時間は、教材つくり、授業の準備などに当てられます。
なので、時間割にもよりますが、午前中か午後のみの勤務がほとんどです。ただ、＋1時間だけでは、到底充分な教材研究はできませんので、結果、仕事を持ち帰ることは多々ありますが、それは当たり前のことと感じています。
学校行事への参加、協力を強要されたことはありません。（よかったら、どうぞ）というようなお誘いを受けたことはあります。また、時間が許したので、参加させていただいたことはありますが・・・
年度末の勤務にしても、3月は成績処理などもあるので、２月初旬までに授業を終わらせてほしいという要望がありましたので、2月の中頃で本年度は終了です。
来年度は、授業が始められるようになってからということで、４月の終わりころからの勤務になります。
夏休み中は、2日程、半日の出勤日がありますが、他の先生がたのような、日直はありません。冬、春休みは出勤はありません。
給与は時給計算になるので、良いとは言えませんが、働きに見合った分をいただいていると思っています。
公立中の非常勤講師といっても、待遇は様々ではないでしょうか。
ちなみに、公立中非常勤講師を２０年近くさせていただいています。

静岡県で10年以上勤務しています。



年度ごとの更新で、先方に必要が無ければズバッと切り落とされます（コレは当然ですね）。
担当の授業を実施した場合のみ、50分当たり○○○○円の時給で雇われています。
当然、空き時間が生まれやすいのですが、そこは勤務時間外なので全くのフリーです。
何か仕事をしようものなら平身低頭感謝されます。
教材研究や成績処理の時間に対する給料は支払われません（高校の非常勤の時は申請した場合のみ、支払われました）。
それ以外のしがらみは一切ありません。
清掃、部活動、学校行事、教科の時間以外の生徒指導…縁の無いモノです。
お願いされれば気の向いた時のみ、こちらの上から目線で対応します。
ここで本務以外のことに対応しようがしまいが、次年度の更新事情に何の影響もないということは経験上はっきりしています。



ただ、教員採用試験を受けて本採用を目指している方は、本務以外のことを頼まれた時に心情的に断りにくいようで、結構いいように使われていましたね。



スレ主さんはご自身の勤務規定を理解した上で、そのような働き方をなさっておられたのですか？

一口に非常勤講師と言っても、各自治体の教育委員会によっても、多かれ少なかれ違うのだと思います。

学校（公立中）は4月上旬には授業が始まって、修了式の直前の3月下旬まで授業があるもの（3月上旬に期末テストがありますし、1年締めとなる成績評価の業務もあります）と思いますので、「2月の中頃で終了」とか「４月の終わりころからの勤務」という働き方はよく分かりませんが・・・。

おそらく、上のお２人の場合は１コマ５０分○○○○円という、書かれている通りの時給計算での勤務なのでしょう。
私の地域の教育委員会でも、そういう所謂コマ講師としての非常勤講師もあります。
もちろん、１時間（５０分）単位でしか支払われませんので、教材準備や研究や採点や成績処理については支払われませんよね。

私の場合は、週当たりの勤務時間が○○時間（規定時間は何段階かあり）というものでした。
週当たりの勤務時間は、１週間○○コマの授業時間＋５～１０時間ほど
で、規定時間の段階により、３日～５日職場に拘束されていることになります。
授業時間以外の拘束時間は、授業に付随する業務のためと思っていましたが、そうではなかった。
もちろん、拘束時間以外でも採点、ノートチェックなど持ち帰っての仕事はありましたし、１日学校行事や、授業のない日、夏休みや冬休みの学校休み期間でも勤務日であれば、出勤でした。
行事に顔を出すだけでも生徒との距離が違う、授業で教えるだけでは生徒理解が深まらないと言われたこともあります。


私は都道府県の教育委員会の採用講師でしたが、市の教育委員会の採用講師として、学校が夏休み、春休み、年末年始以外は、同じように週当たりの○○時間で来ている方もいました。