最終更新:

23
Comment

【3473599】隠ぺい体質が抜けない教育者が命を語る資格はあるのか?

投稿者: 懲りない面々   (ID:XyoSj7REDz.) 投稿日時:2014年 07月 30日 18:51

教育委員会はどこも権力者に媚びして隠ぺい体質で自己の立場を必死に保とうとしている。
これが日本の教育実態なのだろうか?
マスコミももっともっと追究してもらいたい
日本の未来はどうなる
教育者の資格のない人間が多すぎる
元来の知能の高さと身体能力の高さで、エリートの親の虚栄心を満足させる自慢の子供だった。
その虚栄心と彼らの価値観によって、問題を隠蔽してメンタルの補正を受けさせることもなく、
このようなモンスターを育ててしまったのでしょうか。
きっと教育委員会自体が虚栄心の塊だったのかも
当人は自己顕示欲が異常に強く、
他人との精神的にな関係が優越感と劣等感でしか持てず、
自分の加虐嗜好を満足せる立場も、
その優位性の確立と捉えるタイプでしょうか。
年齢的に刑事事件適応範囲に入る2日前に犯行を実行する狡猾さには寒気を覚えます。

あの少女を取り巻く環境が大人のエゴやメンツの中で不幸にもこのような形で裏目に出てしまい、被害者の少女はかわいそうでなりません。
いくら頭が良く、運動ができても人としての最低のルールを教えてこなかった親の責任の何者でもないと思います。
命の重さを教える機会は日常の生活の中にあるもので、改めて教育して身に付くものではないと思います。
子育て支援と名を売ってお金ばかりが配布されていますが、お金では人は育たないし、もっと親の教育をすべきと考えます。家庭が役割を果たしていないように思われます。子供にとって、一番良い環境は何かを間違えると大変なことになる。
少年少女の犯罪事件で学ぶべきことはたくさんあるでしょう

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「教育論・教師論に戻る」

現在のページ: 1 / 3

  1. 【3473965】 投稿者: 不審死  (ID:4D3s/AmM5xs) 投稿日時:2014年 07月 31日 06:57

    弟が腹違いという噂について
    今もっとも話題になっているのは長崎県佐世保市の
    女子高生殺人事件でしょう。
    その手口が余りに残忍なこと、殺したのが同級生という
    ことから大きな話題となり、今テレビのニュースで
    見ない日はありません。
    このニュースですが、事件内容もですが
    加害者と噂される家族構成が複雑な
    ことでも話題となっています。
    弟について噂されている
    ことについて書いていきます。
    ◆加害者には実は腹違いの弟がいた!
    大学生の兄がいると噂になっていますが、
    実は他にも腹違いの弟がいたようです。
    実はこの弟、父と愛人との間にできた子と
    噂されています。
    さらに驚くことはその弟が以前不審死していたということです。
    この死に疑問を抱いている方が多く、
    『弟も殺したのではないか?』
    と噂されています。
    父親が弟の死をもみ消したのではないかと
    言われています。
    今回の事件で犠牲となった被害者が話題が
    集中していますが、今後この辺りも捜査が行われるの
    でしょうか。。。
    それにしても、もし事実なら亡くなった弟のことが
    悔やまれて仕方ありません。
    それにもし、事実なら今回の事件が発生することも
    防げたかもしれません。
    もはや弟の事件に関してはネットだけの噂だけではなく、
    弟の不審死に関しても捜査すべきではないか。。。
    そう思ってしまうのは私だけでしょうか。
    ニュースで報じられているような家族や父親との間のイザコザを
    見ていると今回の殺人事件は防げたのではないか。。。
    どうにもそんな思いを抱いてしまう事件です。

    弟のことも含め学校側は何かを隠していると思っています

  2. 【3474421】 投稿者: 通りすがり  (ID:NgsGe9/rxWQ) 投稿日時:2014年 07月 31日 14:08

    そんないい加減なことを書いていいのですか?
    弟が亡くなった、という父親のFacebookへの書き込みは、犯人である娘の弟、ではなく、父親本人の弟、という意味ですよ。
    確認も無しにネットの情報鵜呑みにして拡散するような無責任なことをすると、取り返しのつかないことになりますよ

  3. 【3474484】 投稿者: 児童相談所  (ID:B5Z06KKNagM) 投稿日時:2014年 07月 31日 15:20

    佐世保同級生殺害、児童相談所への通報放置
    佐世保市で高校1年生の女子生徒が同級生を殺害したとして逮捕された事件で、先月初め、この女子生徒の行動を懸念する通報が佐世保市の児童相談所にあったものの、放置されていたことがわかりました

    ヤフーニュースであがってましたね
    やはり町の権力者の娘だから相談があっても動けなかったんでしょうか?

    悔やまれますね

  4. 【3474494】 投稿者: 九州ジャーナル社  (ID:yh6eOP3LpdU) 投稿日時:2014年 07月 31日 15:32

    佐世保市山手小学校で、

    「いじめ」公表しなかった関係者



    加害者の父親は弁護士、母親は市教育委員、祖父は新聞社経営http://web.archive.org/web/20131001142832/http://kjnn.net/index.php?c=21-









    佐世保市内の小学校(山手小学校)で、女子児童による同級生の女子児童への陰湿な「いじめ」が発生していた。関係者は、学校内と行政内部だけの対応で対処し、父兄と、市民には公表しなかった。加害者の父親は市内で有名な弁護士、母親は市教育委員を務め、将来は教育長を狙う女性。また、母方の祖父は、長崎県下で新聞社を経営している人物で、取材したにも関わらず、なぜかことを「子供のことだから」との理由で報道しなかった=「いじめ」が起きていた佐世保市山手小学校

    校長は、「本校は、環境に恵まれ父兄も教育熱心な、落ち着いた良い学校です」と自慢した。
            
    2004年(平成16年)、6月1日12:45分頃、佐世保市大久保小学で、当時6年生の御手洗怜美(さとみ)ちゃんが、同級生の女子児童からカッターで首を切られて即死する事件が発生し、全国の子供たちと父兄、学校関係者を驚かせた。この事に驚いた文部科学省は、「長崎県佐世保市児童殺害事件」として公表した。また、昨年より全国の中・高等学校で多発する「いじめ」による自殺問題で、教育現場を預かる学校と、それを指導する教育委員会が対応しきれていない現状に世論が怒り、立ち上がり、原因の究明と改善を求める運動が全国に広がっている。当然この運動にマスコミと教育関係者とが参加している。

    2010年(平成22年)、同じく佐世保市立山手小学校で、女子児童が同級生の女子児童に対する「いじめ」から、数回にわたり学校給食に複数回塩素系洗剤を投入する事件が起きていた。この問題の情報提供を、地元佐世保市内に住む人物から受け、電話取材を関係者に2度行うが回答はいずれも無責任極まりなく、山手小学校校長からは無回答であった。

    選挙取材とその報道で多忙を極めており、選挙が終了次第この件の取材報道に移るつもりである。概略を読者に説明すると、本紙は、小学校に通学する子供の「いじめ」問題を取り上げてとかく報道するつもりは毛頭なく、小学生レベルの問題は、子供たちを預かる担任の先生と学校、そして父兄とで解決できる問題と認識する。

    ところが本件においてはそうでなく、問題の本質は、「隠蔽」にあると同時に、加害者の女子児童は、現在も同級生から怖がられ、顰蹙を買う生徒である。ところが学校長は、本紙の取材に対して、「本校は、環境に恵まれ父兄も教育熱心な、落ち着いた良い学校です」としか答えず、同時に、市学校教育課主査(課長)は電話で、「この件は既に過去のことであり、父兄会と教育委員会、そして、県教育委員会にも報告しています。今はそっとしていて下さい」との回答で、「隠蔽」工作の何物でもない。

    大久保小学校で発生した怜美(さとみ)ちゃん殺害事件は、なぜ発生したのかと、同時に、関係者たちはどう対応すべきかなどの教訓は生かされているのか。「隠蔽」する事で一時的に事態は沈静化するが、本件の解決方法に不満と疑いを持っている父兄からの「内部告発」で、問題が再発しようとしている。本紙は、本件において子供の「いじめ」に対して問題を掘り返そうとは思わない。父親が市内で有名な弁護士、母親は市教育委員を務め、次期委員長を狙う人物、母親の祖父は県で新聞社を経営する人物。そして、長崎新聞社が取材を行い、なぜ、「子供のことだから」との理由で、報道をしなかったのか。これら4点を本紙は、取材報道をする。権力者とそれを擁護する長崎新聞とが、報道にノーと言わしめたことは何かを、本紙は取材報道をしたいと思っている。

    次回より、詳しく取材報道をする。

  5. 【3474723】 投稿者: 産経新聞より  (ID:U2rB0xd6mr.) 投稿日時:2014年 07月 31日 20:24

    「殺しかねない」と精神科医 長崎県、相談生かせず
    2014.7.31 17:41
    児童相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センター=31日午後、長崎県佐世保市
     長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして女子生徒(16)が逮捕された事件で、発生前の6月、県の児童相談窓口に寄せられた情報に「女子生徒は人を殺しかねない」との内容が含まれていたことが31日、県関係者への取材で分かった。県は具体的な対策を取らず、情報を生かせなかった。県と、報告を受けた県議会は、当時の対応が適切だったかどうかを含め経緯を調べている。

     県関係者によると、女子生徒を診察した精神科医が6月10日、相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センターに連絡。精神状態の不安定さを懸念し「小学生の時に薬物混入事件を起こした。中学生になって父を殴打した。このまま行けば人を殺しかねない」と相談。小動物を解剖した例も挙げ対策を求めた。ただ、守秘義務に触れる恐れがあるため女子生徒の氏名は伏せた。県福祉保健部によると、相談を受けた担当者は、匿名だったため対応は困難と判断した。センターの児童相談の担当者は取材に「個人情報なので詳細は答えられない」と話している。



    小学生の異物混入事件から何度も治療のチャンスあった模様ですね

  6. 【3474941】 投稿者: 認めたくはないだろうけど  (ID:bu7O7mmr/CY) 投稿日時:2014年 08月 01日 03:18

    小学校のいじめを報道する新聞社なんて見たことないですけどね。
    もちろん被害者が大怪我して被害届を出すとか、自殺などになれば別ですけど。

    報道で、
    小6の件をうけて加害少女について小学校から中学校へ見守りの申し送りがあり、高校の担任へと引き継がれた
    ずっと面談を続けていたし、学校に来ない間も家庭訪問を続けてた、と聞きましたけど。
    すごく当たり前で、ちゃんとしたフォローだと思いますけど。(真っ赤なウソでなければ)


    医者のタレコミも、守秘義務があるから、匿名での通報が精一杯だったのかもしれないし、
    氏名が特定されないタレこみで、しかも具体的な犯罪行為がない(被害届がない)と、児相も警察も現在のシステムでは動く事はできない思う。

    実際に殺人が起こったから「あの時に・・・」とは思うし、亡くなった御嬢さんは本当に御気の毒で、
    どうにか防げなかったものか、と思う気持ちはわかる。

    でも今回の加害者少女の場合は、今のシステムでは止めようがなかったのでは?


    同級生に恨みはない、バットでぼこぼこにした父親は尊敬していた、新しい母親はうれしかった・・・
    ただ「人を・・・してみたかった」
    友人を前にして「・・・衝動を我慢できなかった」って

    彼女の感覚は常人のそれからあまりにかけ離れている。
    普通の人間には彼女を理解など出来ない。

    だからアレコレ憶測をして、彼女の動機に理由づけや、その資質を後天的な環境のせいにしたくなる。
    それが普通の人間の感覚。
    だって、生まれつきそんな人がいるなんて恐ろしすぎるもんね・・・。



    神戸の猟奇殺人事件犯の少年も、学校でも問題行動から親と一緒に児相でカウンセリングのような面談を続けて受けていたようです。
    でも事件は防げなかった。


    彼の精神鑑定結果・・・知ってる?

  7. 【3475131】 投稿者: 彼の精神鑑定結果・・・知ってる?  (ID:SERpsva.jAg) 投稿日時:2014年 08月 01日 10:23

    神戸の事件の精神鑑定結果として下記の特徴があります

    ①脳のX線検査、脳波検査、CTやMRIによる脳の断層検査、染色体の検査、ホルモン検査に異常は無い。
    ②非行時・鑑定時とも精神疾患ではなく、意識は清明であり、年齢相応の知的能力がある。
    ③非行時・鑑定時とも離人症状と解離傾性(意識と行為が一致しない状態)があるが、犯行時も鑑定時も解離性同一性障害ではなく、解離された人格による犯行ではない。
    ④未分化な性衝動と攻撃性の結合により、持続的で強固なサディズムがこの事件の重要な原因である。
    ⑤直観像素質(瞬間的に見た映像をいつまでも明瞭に記憶できる)者であり、その素質はこの事件の原因の一つである。
    ⑥自己の価値を肯定する感情が低く、他者に対する共感能力が乏しく、その合理化・知性化としての虚無観や独善的な考え方がこの事件の原因の一つである。

    この事件は長期的に継続された多様で漸増的に重症化する非行の最終的到達点である。

    少年は小学校5年の時から動物に対する殺害を始め、最初はなめくじやかえるが対象だったが、その後は猫が対象になった。少年自身が友人に、全部で20匹ぐらいの猫を殺したと語っている。

    標準的な人は性的な発育が始まる以前の段階で、性欲や性的関心と暴力的衝動は分離されるが、少年は性的な発育が始まった時点で性欲や性的関心と暴力的衝動が分離されず(鑑定医はその状態を未分化な性衝動と攻撃性の結合と表現した)、動物に対する暴力による殺害と遺体の損壊が性的興奮と結合していた。

    性的な発育過程にある標準的な感覚の男子は、自分の周囲の同年代の女子や少し年上の女性を、性欲を発散する対象として想像しながら[削除しました]をして(または生身の女性と現実の性交をして)性欲を発散し、性的な経験を積み重ねながら肉体的・精神的な成長をして行くのだが、少年は動物を殺害して遺体を損壊することに性的な興奮を感じるようになり、猫を殺して遺体を損壊する時に性的な興奮や快楽を感じて性器が[削除しました]し射精した。

    少年はその性的な興奮や快楽の感覚や要求が、人を殺害して遺体を損壊することによって、猫の殺害と遺体損壊よりも大きな性的な興奮や快楽を得たいとの欲求へとエスカレートし、それが自分の運命と思い込むようになり、この事件を行ったのであり、殺人の動機の類型としては快楽殺人である。

    少年は鑑定医から被害者を殺害したことについて問われると、自分以外は人間ではなく野菜と同じだから切断や破砕をしてもいい、誰も悲しまないと思うと供述した。被害者の遺族の悲しみについて問われると、あの時あの場所を通りかかった被害者が悪い、運が悪かったのだと供述した。女性に対する関心はあるかと問われて、全く無いと答えた。

    精神鑑定結果は、少年に完全な責任能力はあるが、成人のパーソナリティ障害に相当する行為障害(18歳未満の場合は人格形成途上なので行為障害と表現する)があり、鑑定医の意見としては、行為障害の原因を除去して、少年の性格を矯正し、Aが更生するためには、長期間の医療的処置が必要(医療少年院への送致が最も適切な処遇)との提案がされた。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す