最終更新:

11
Comment

【4151975】コミンテルンを知っていますか

投稿者: 長文   (ID:c1Y0Qi9JkYo) 投稿日時:2016年 06月 18日 00:08

この「コミンテルン」とは、簡単に言うと、
社会主義を実現する事を目標とする組織です。
※社会主義とは、資本主義を崩壊させる事が目的です。
第一次世界大戦真っ只中の1917年初頭、スイスに逃亡していたレーニンは、
ブルジョア(金持ち)の代表格であるイギリスのロスチャイルドやアメリカのロックフェラーの一族から、活動資金を得る事に成功します。
資金を出した彼らへの見返りは、ハプスブルク家とロシアを倒し、さらに、ロシアの資源や資産を渡す事でした・・・。
資金を得たレーニンですが、一つ、問題を抱えておりました。それは、スイスからロシア国内に戻る方法がないという事でした。そこで、レーニンは、ドイツに、スイスからロシア国内に戻る手助けをさせるのです。
ここでの見返りは、「革命を成功させてドイツとの戦争を終結させる」という事でした。
この頃のドイツの考えは、ロシアとの戦争を終結させ、英仏に対抗したい、というものでした・・・。
つまり、レーニンは、海外のブルジョアから資金援助を受け、バリバリの戦争国家であるドイツに活動支援をさせます。
そして、そうやってロシアに戻ったレーニンは、「四月テーゼ」を発表します。
この「四月テーゼ」とは何かと言うと、簡単に言えば、「革命しようぜ!!」
という呼びかけになります。
その「四月テーゼ」の内容はザックリ、以下のようになります。

① 今の戦争は帝国主義戦争であり、利益を得るのはブルジョアのみである。
現在の戦争がブルジョアだけの利益になる帝国主義戦争である以上、ブルジョアの政府である現在の政府に『戦争やめろ』などといっても聞き入れる訳がない。
これからの我々のスローガンは『すべての権力をソヴィエトへ!』『戦争絶対反対!』
をおいて他にない。前線の兵士たちはただちに戦闘を停止して、ドイツ軍の兵士たちと交歓するようにすべきである
⇒(既得権者を攻撃して支持を得る)
⇒(支援者は攻撃させない)

② 現在、我々は、
権力をブルジョアジーの政府に横取りされてしまった。これを労働者と農民の手へと奪いかえさなければならない。
⇒(労働者達への利益誘導を訴える)

③ 今の政府も党も、彼等はブルジョアの虜になっている。
我々は出遅れたうえにまだまだ少数派であるが、強く訴えれば労働者と兵士たちは必ず我々の側についてくる。そして、ありうべき政権の形はソビエト政権のみである
⇒(現政権・体制をを批判する)

④ ソビエトがただ一つの可能な革命政府の形態であり、全国家権力をソビエトに移さねばならない
⇒(庶民の為のオンリーワンだと訴える)

⑤ 労働者と農民(あるいは兵士)のみで構成するソヴィエトは、ブルジョアよりも、議会よりも、より高度な政治形態である。
労働者・雇農・農民代表のソビエト共和国を創出せよ
⇒(庶民の喜ぶことを言う)

⑥ 地主所有地の没収と土地の国有化、土地処理を地区農民ソビエトに委ねる
⇒(資産を権力者から庶民へ)

⑦ 単一の全国的銀行の創出と労働者代表ソビエトによって管理する
⇒(金融を掌握する)

⑧ 社会主義政策の導入にとどまらず、社会的生産と生産物の分配に関して
労働者代表ソビエトによる統制を行う
⇒(あらゆるものを再分配して支持を誘う)

⑨ 既存の党の綱領を改訂し、党名を変更する
⇒(新党結成)

⑩ 第二インターナショナル(現組織)を革新し、第三インターナショナル(コミンテルン)を創設する
⇒(コミンテルン誕生)

海外のブルジョアからカネを貰って、かつ、戦争国家のドイツに支援してもらって裏取り引きしているくせに、よく言うよ!!・・・って思いませんでしたか?

経済苦や戦争によって疲弊したロシアの国民は、こんな戯言に、ハートを鷲づかみにされ、このレーニンの考えを熱狂的に支持してしまうのです。
つまり、レーニンは、権力を得る為に、庶民の心を利用したのです。

そして、レーニンが所属していた社会民主党の党員数は、1917年始めには2万3600名に過ぎなかったが、4月には8万人、7月には24万人、10月には40万人以上と
急増していきます。

そして、その年の10月に、労働者や兵士らによる武装蜂起で革命が起こり、
ソビエト政府が誕生します。

このように、レーニンは、海外の資産家にロシアの富をキックバックし、
戦争しているドイツと裏取り引きをして、苦境にある国民の心の隙を突いて、
原理主義的な主張に賛同させ、ロシア国民の支持を増やしていきます。

つまり、レーニンは、悪と正義の二役を演じたのです。

そして、その後、ロシア内戦(1917年 - 1922年)を経て、史上初の共産主義国家である「ソビエト連邦」が誕生する事となります。
結局、労働者に権利が分配されたわけではなく、ただレーニンの天下となり、
そして、その後はスターリンに権力が一極集中し、独裁国家となっていきます。

つまり、簡単に言うと、ロシア国民は、コミンテルンに騙されたという事
そして、ソビエトは、「ソビエト一国で革命しても、もたない!!」という考えのもと、ヨーロッパ中に、コミンテルのスパイを広め、ソ連が潰されてしまわないように、世界中で革命活動を行いました。真正面から戦ったのではなく、敵の内部から密かに攻撃をしたのです。
そして、その攻撃が功を奏し、結局、ソ連を倒せる力があった日本や米国や英国やドイツは、気が付けば、なぜか、お互いで戦争を始めてしまったのです。

その結果、第二次世界大戦が終わった時に気が付けば、ソ連という国は、ちゃっかり世界の大国となってしまっていたのです・・・。

戦争が終わった後、その結果に一番ビックリしたのはアメリカでした。
「だまされた!!」・・・と、気が付いた時には後の祭りでした。
その頃のソ連は強力な国家となっていたのです。

つまりこれは、アメリカにいるコミンテルンのスパイと、日本にいるコミンテルのスパイの双方に両国はあおられ、日米は戦争をしてしまい、その間に着々とソ連は力をつけていたのです。
そして、アメリカは、ソ連のライバルである日本を間違って滅ぼしてしまったので、
結局、アメリカ自身でソ連と戦う羽目になりました。そうやって、米ソの冷戦に突入していったのです。結果としてその後、ソ連の崩壊により、米ソの冷戦は終わりました。

でも、それは、単に、ソ連という政府が終わっただけであって、コミンテルンが無くなったわけではないのです。

今、現在でも、社会主義国家を形成する為に、コミンテルンは、世界中で、日夜、暗躍しているのです。しかも、社会主義国家にしたいわけではなく、単に権力を得る為に活動しているだけなのです・・・。

レーニンは、海外資産家や周辺国政府から支援を受け、活動をし、困窮する庶民に対し、再分配や保護を訴えるという甘い罠を使って、大量の支持を得て、革命を達成させます。キーワードは、「困窮する庶民」ですそして、このやり方は、
コミンテルンの成功例となり、以降は、同じパターンのやり方を世界各国で発生させ、更なる支持を集めて行きます。

つまり、コミンテルンの方法とは、経済を停滞させる・格差を拡大させる

極端な不安を煽る(あおる)

弱者保護の原理主義思想を広める

そして、支持が集まる
このワンパターン
さて日本をコミンテルンが乗っ取るというシュミレーションを
あえて考えてみました。
まず、日本を敵視している国や、日本と経済的な摩擦がある国を探します。
考えれば、そういう国はあっさり見つかります。

日本を敵視しているのは、中国や韓国や北朝鮮であり、
経済的摩擦は、アメリカやドイツです。

そこで、組織的な支援は中共や韓国や北朝鮮に手助けしてもらい、
資金的な援助は、アメリカ巨大資本やドイツ世界企業にやってもらいます。

もちろん、それぞれに対し、見返りを与える事を約束した上で、支援させます。

そうやって、組織や資金が集まり出したら、次は、侵入です。
日本の政治・政府機関などに、カネと組織を使って、人材を送り込みます。

もしくは、既存の人材に対し、カネや票をチラつかせて、買収します。

そして、人材が入り込めたら、次は、何をするかですが、奴らコミンテルンの目的は、国民を貧しくさせたり、不安を煽ったりして、最終的に人心を集める事です。
ですから、まず、国民を貧しく、そして不安にさせる事から始めないといけません。
そこで、とっておきの良い案があります。
それは、消費税!消費税を増税すると、個人消費が落ち込み、経済が停滞します!
これは、国民にとっては、本当に大ダメージです。
そしてもう一つ、
国民を貧しくさせる方法があります。
それは、物価の番人である、日銀を支配する事です!
日銀は、物価をインフレやデフレに コントロールする事ができます。
そこで、日銀を政府から独立させ、誰も手出しができないようにします。

そうすれば、日本をデフレに追い込む事ができ、日本の経済を停滞させる事ができます。そうやって、消費税&日銀のダブルパンチで日本経済を追い込みます。

また、他には、いわゆるアメリカのグローバリズム勢力からのカネを政府内にドンドンばらまき、グローバリズム勢力に有利な政策を実行させます。
これで、経済停滞に、プラス、国民の不安も拡大します。こうやって、流出した富は、中共等やアメリカ巨大資本に再分配し、更なる活動資金や支援を引き出します。

これらをコッソリ、そして、着々と、繰り返し行い、日本を貧乏に、かつ、政情不安にさせていきます。
もちろん、途中で、邪魔者も現れます。でも、そんなのは、内部に侵入した工作員によって、あらゆる方法で阻止していきます。

また、阻止するだけでなく、政府や・政府機関、マスコミや評論家など、
ありとあらゆる方面から、波状攻撃を仕掛けて行きます。

それでも、たまに、まともな政治家や官僚がいて、しつこく抵抗して来たりもします。しかし、そんな政治家は、睡眠薬を飲ませて、醜態(しゅうたい)を晒させ、
政治生命を奪い取るとか、色々な方法で排除していきます・・・。
また、敏腕官僚などは、ノーパンしゃぶしゃぶなどのハニートラップで醜態をさらさせ、下野させて行きます。そして、そうこうする内に慢強い国民もとうとう強い怒りを感じ始め、「今の政府じゃダメだ!!」って、きっと思ってくると思います。
そうなった時が大チャンスです!
そんな風に国民の意識が反政府に高まって来たら、そのあたりで、レーニンの四月テーゼと同じ事をやります!!
日本式四月テーゼ

① ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる
友愛社会を目指します。税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使います。貧しい国民が目の前にいる現実を無視して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む・・・一体、この国のどこに政治があるのか?
我が党は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。税金をむさぼる官僚任せではなく、国民の皆さんの目線で考えいきます。横につながり合う「きずな」の社会をつくります。我々は、「国民の生活が第一」と考え、子育て・教育、年金・医療、地域主権、雇用・経済に、税金を使います。国民を苦しめている古い仕組みを終わらせ、すべての人が生きがいと働きがいを持てる国を、あなたと我々でつくり上げようではありませんか。
⇒(庶民への利益誘導を訴える)
⇒(既得権者を攻撃して支持を得る)

② 税金のムダづかいと天下りを根絶します。議員の世襲と企業団体献金は禁止し、
衆院定数を80削減します。
⇒(既得権者を攻撃して支持を得る)

③ 現在の、官僚丸投げの政治から、政権党が責任を持つ政治家主導の政治へ。
政府と与党を使い分ける二元体制から、内閣の下の政策決定に一元化へ。
各省の縦割りの省益から、官邸主導の国益へ。
タテ型の利権社会から、ヨコ型の絆(きずな)の社会へ。
⇒(現政権・体制を批判する)

④ 中央集権から、地域主権へ。政治主導で政策を立案、調整、決定する。
事務次官会議は廃止し、意思決定は政治家が行う。
官邸機能を強化し、政治主導で予算の骨格を策定する。
天下り、渡りの斡旋を全面的に禁止する。
官・民、中央・地方の役割分担の見直し、整理を行う。
⇒(現政権・体制を批判する)

⑤ 中学卒業まで、「子ども手当」を支給します。高校は実質無償化し、大学は奨学金を大幅に拡充します。経済的な理由で十分な教育が受けられない・・・どこの国でもない、日本での話です。我が党は、すべての子どもたちに教育のチャンスをつくります。社会全体で子育てする国にします。
⇒(庶民の喜ぶことを言う)

⑥ 年金制度を一元化し、高額の最低保障年金を実現します。

後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を1.5倍にします。
高齢化社会の不安を解消する第一歩は、国への信頼を取り戻すことです
⇒(庶民の喜ぶことを言う)

⑦ 中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げる。
⇒(支援者は攻撃させない)

⑧ 農業の戸別所得補償制度を創設。農林漁業を立て直し、食と地域を再生します。
⇒(農民や労働者を利用するのがコミンテルンの基本)

⑨ 高速道路の無料化、郵政事業の抜本見直しで地域を元気にします。ガソリン税などの暫定税率は廃止し、生活コストを引き下げます。
⇒(あらゆるものを再分配して支持を誘う)

⑩ この国の最大の資産は「人」です。雇用と環境を柱に、人を大事にする新しい経済を実現します。
⇒(あらゆるものを再分配して支持を誘う)

どうです日本式四月テーゼ。

こういった、できる見込みが無い事を好き放題言って大丈夫なのか?!というご指摘もあるかもしれませんが、でも大丈夫です。こんなもの、一回、権利を得てしまえば、後からどうとでもなるので、最悪、守らなければ良いだけです。
とにかく、
言うだけ言って、選挙で勝つ事が大事なのです。

つまり、コミンテルンって不真面目!でも、こういう事を言えば、
四月テーゼで熱狂したロシア国民のように、日本国民も、この日本式四月テーゼを支持してくれると思います。
コミンテルン式、日本乗っ取りプロジェクトとなります。

上記は、2009年民主党の公約をそのまま書きました。
いやぁ、こうやって改めて見ると、見事にレーニン的な文章だ
民主党は、歴史的なバカ勝ちをしてしまいました。
レーニンと同じ作戦が、見事にハマりました。
レーニンの頃と、決定的に違う部分がありました。
それは、「インターネット」です!!
最強の武器を国民が手にしていたので、レーニンの頃のように、
ずっと騙され続けるような事はたぶん(笑)ありません。
民主党も、最初はものスゴイ支持率でしたが、
ネットのおかげで、すぐにダメダメな部分が拡散されて、たった4年ももたず、崩壊しました。

なぜ、執拗に彼らは日本を狙ってくるかと言うと、日本には世界最古の歴史と伝統がある国だからです。国力は、後から大きくする事もできるかもしれませんが、2600年以上の伝統は、どうひっくり返っても、追い抜く事はできません。
唯一あるとすれば、日本という国に革命を起こし、滅ぼす事くらいです。

だから、日本の事が目障りな国は、日本に革命を起こす為、日夜活動しているのです・・・
政府や政府機関の内部に侵入したり、新自由主義(グローバリズム)勢力などの不安を煽り、国内の経済を落ち込ませ、政情不安にさせていきます。
そして、国民の不満がたまったところを見計らって、その反対意見である、極端な保護主義や原理主義をぶつけて、支持を集めます。
さて抵抗する政策はあるのでしょうか?
経済を停滞させない事、かつ、極端な原理主義に陥らない事。

この2点に集中して、政治を眺めて行きましょう。皆さん
コミンテルンの一番嫌いな相手はきっとそういう人達なのだと思います。

原理主義者とは何か
簡単に説明しますと、現実とかけ離れた理想を掲げ、いわゆる、10の内、10全部が上手くいかないと納得しないという考え方の人の事です。

例えば、理想が10だとすると、、、
「今の政府は、10の内5しかできていない!!」
「多少良くなっても6止まりだ!!」
「だからダメだ!!」みたいな事を言う人達です。

そして、逆に、
そういう原理主義とは反対の人達の事を「保守」と言います。

保守とは、英語で言うと、メンテナンスという事になります。

つまり、世の中を劇的に変えるのではなく、少しずつ、少しずつ、
「 今、出来る事 」をコツコツとやって修復していく人達の事を表します。

さっきの例で言うと、今が、10の内5だったら、いきなり10を目指すのではなく、
出来る範囲で、例えば6とか、頑張って6.5とかを目指す考え方です。

これが、保守的な考え方となります。

何か、「保守」と聞くと、右翼的なイメージを持っている人が多いですが、
右翼と保守とは違います。たしかに、右翼の反対の左翼とは、共産主義、
つまり、コミンテル的な革命思想なので、保守とは正反対です。
ですが、逆に、右翼の中にも、極論を掲げる勢力がありますので、
そういう人達も、同じく革命思想を持っていると言えます。
つまり、左翼にも右翼にも原理主義は存在するのです。

だから、「ボクは保守です!」なんて言いつつ、「グレートリセット!!(革命)」
なんて言っている奴は、エセ保守なのです。
原理主義的なキケン人物なのです。

でも、この原理主義の思想って、人の心をものすごく魅了するのです。
なぜかと言うと、いわゆる「理想」を掲げるからです。
もちろん、理想を追求する事は良い事だと思います。

ただ、その理想の目の前には、「現実」という壁があります。

つまり、その「現実」という壁を少しずつ登るのならわかりますが、
原理主義者は「現実」の壁なんて、無視して進もうとします。

それは、さすがにムチャというものです。なのに、原理主義者はそれが出来ると信じているのです。

つまり、この原理主義者を言い換えると、「無責任な理想ばかりを言う人」
と言えます。

つまり、「口(くち)だけの人」
こんな人、世の中にはいっぱいいます

世の中には原理主義者候補生が沢山いるのです。
だから、我々は、コミンテルンから国を守りたければ、この原理主義者にならず、
保守的な考え方を維持する事が大事なのです。
これが、コミンテルンから身を守る、唯一であり最強の方法という事になります。

逆に言えば、日本人一人ひとりがしっかりしていれば、
コミンテルンの罠にかかる事はないのです。
もし、コミンテルンの罠にかかったとすれば、それは、単なる、日本人自身での、自爆に等しいです。そんな事だけは、絶対に阻止しなければなりません・・・。


ちなみに、「あいつはコミンテルンだ!」とか
「こいつはコミンテルの可能性がある!」とか、
冗談ではなく、本気で一生懸命に見分けようとする人がいます。
でも、
コミンテルンは、色分けされているわけではありません。
そんな事、そう簡単にはできるわけではないのです。
やっても疲れるだけです・・・。

そんな事よりも大事な事は、
コミンテルンを見た目の問題で判断するのではなく、
大きな流れで読み解いて行ってもらいたいのです。

「この流れ、過去の怪しい動きに似てる!!」
「コミンテルンが動いているのでは???」
・・・と、
ピーン!!と感じて欲しいのです。

そうする事によって、
世の中の不穏な動きを察知する能力が高まり、
過去の日本のような過ちを阻止できるのです。

コミンテルンセンサーですね。
鬼太郎の妖気センサーのように、
ピーン!!と感じてもらいたいです。
ここまで、長くなりましたが、最後に一言、、、
例えば、
テレビで放映される、
仮面ライダーのような、ヒーローものの場合、
正義と悪がハッキリとしています。
テレビの場合、どちらを応援するのか?
と考えると、答えは簡単、ライダーを応援すれば良いだけです。
でも、これが、現実世界の場合、そんなに簡単ではありません。

なぜかと言うと、現実世界では、ショッカーにも良い奴がいて、仮面ライダーにも悪い奴がいるという場合があるからです。

つまり、我々国民は、単純にライダーを応援するのではなくて、
「このショッカーは良い奴ではないのか?」
「このライダーは悪い奴ではないのか?」
・・・と、こういう風にに判断をしながら、日常を進んで行く事が大事だと思うのです。我々は、つい、何事も、枠にはめて、カテゴライズして、判断しがちですが、
そういった、ライダーか、ショッカーか、で判断するのではなく、事実と結果を眺めながら、良い・悪いを判断していって頂きたいと思うのです。
メチャメチャ難しい事ではありますが・・・
なんか、最後、微妙な例えとなってしまいました。
すみません!!長くなりましたが、以上です。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「教育論・教師論に戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【4152537】 投稿者: 長い  (ID:ZYtJyDhPouU) 投稿日時:2016年 06月 18日 15:01

    長すぎる

  2. 【4152568】 投稿者: うーん  (ID:XvXlFxMGHTA) 投稿日時:2016年 06月 18日 15:58

    永井産業

  3. 【4152873】 投稿者: 文吉  (ID:aDK9souIHH.) 投稿日時:2016年 06月 18日 22:18

    エデュって文字数制限ないんだ。

  4. 【4154104】 投稿者: ちゃんちゃらおかしい  (ID:c1Y0Qi9JkYo) 投稿日時:2016年 06月 20日 07:25

    需要はあるのに保育園が増えない理由は、全労連と自治労のせいですよ

    組合(労働運動する側)に問題があるのです。

    全労連=共産党 連合=民進党 一心同体です。

    国会で自民を「タイキジドウガー」と責める資格はまるでありません。
    自分らが一生懸命猛烈に保育園の増加を阻止しているのが実態です。

    需要があるのに保育園はなぜ増えないのか?
    その答えは、新規参入の難しさにあるんです。

    保育園業界が、新規参入を断固として阻止しているのである。
    http://diamond.jp/articles/-/6229?page=2
    これだけの利権や特権をやすやすと手放すわけがない。
    保育園業界は、団結して新規参入を阻止してきた歴史を見て下さい。

    認可保育園の新設は地方自治体が判断し、株式会社の参入など規制緩和は政府が決定する。つまり、あらゆるレベルで政治がかかわってくる。そこで、保育園業界は強い政治力を備えるようになったいきさるがあります。
    その代表格が保育3団体です。
    日本保育協会、全国私立保育園連盟、全国保育園協議会連盟は強い政治力を持ち、厚生労働省の部会などにも参加しています。
    加えて、東京都23区の公立認可保育園は共産党系の労働組合の影響が大変強いのです。また、全国の他の公立認可保育園は自治労(全日本自治団体労働組合)の影響が強いのです。
    現在、全国の自治体で公立認可保育園を民間に委託する動きが相次いでいるが、これらの団体を背景に組織的に委託反対運動を起こしているのです。
    猛反発の成果は上々の仕上がりとなりました。2000年に、国は株式会社などによる保育園設置を形式上認めたのですが、その中身は骨抜きになっています。
    特殊な会計基準を強要され補助金は既存の認可保育園に比べたら利用できないものも多かったというわけです。

    これはコミンテルンの構成員、労働者天国を訴える構成員の仕業だと
    自分は考えています。

  5. 【4161875】 投稿者: コミンテルン  (ID:ZE0cQqyKvYo) 投稿日時:2016年 06月 27日 16:55

    「自治労連」は日本共産党傘下の組合
    日本共産党の指導で組織された「全労連」
    そして傘下の公務員等の労働組合「自治労連」→「東京自治労連」の正体を紹介したい。
    共産党は必死に隠すが、これら労組の幹部は共産党員や熱心な支持者を配置している。
    尤も、労働組合の正体を知らずに役員や組合員になる人もいるらしいが、我が職場もそんな感じだ。
    暴力革命を実践したソ連が崩壊し、クレムリンの機密文書 が公になったが、その文書からソ連が世界中の共産党に密かに渡していた闇資金が判明した。

    その闇資金は、伊共産党・仏共産党・フィンランド共産党・オーストリア共産党等の西側の他、
    「日本共産党」にも渡っていた。

     援助目的は全て暴力革命を成就することにある。
     
    外国人、外国法人等からの寄附は政治資金規正法(昭和二十三年七月二十九日法律第百九十四号)で禁じられているのに、暴力革命を実現させるためには、殺人も破壊などの法律違反も、全て「革命合法」と手段を選ばないのが共産主義者だ。

    その「日本共産党」が、労働者をはじめ国民大衆と共産党を結びつけるための組織は数多く、各地域・職場・学校・マスコミ・法律・宗教・芸能・音楽・スポーツ・出版関係等々に細かく張り巡らされている。
     
     ※「張り巡らされた大衆組織 」
    全て暴力革命達成が目的だが、その陰謀はひた隠しにしてきたのだ。

    そして、勤労者・労働者を統一指導することが目的で作られたのが、「全労連(全国労働組合総連合)」であり、「全労連 」は、日本の労働組合のナショナルセンターと位置付けられている。発足のきっかけは、「闘わない労働組合に成り下がろうとしている連合(日本労働組合総連合会)には賛同できない」との理由で、連合から1989年(平成元年)分裂した。

    この「全労連」傘下の労働組合は多いが、公務員等の「自治労連」もその一つだ。
     「自治労連( 日本自治体労働組合総連合)」は、全国の市役所や役場、自治体病院や保育所をはじめ、外郭団体、関連職場に働くすべての公務公共労働者を対象に組織している労働組合の全国組織。

    現在、組合員20万2千人・632単組とある。

    下部組織の「東京自治労連」には、130単組、66.000人が加入とある。
     
    この「東京自治労連」では、現在、2015年度「働くみんなの要求・職場アンケート」を集めている。
     「働くみんなの要求・職場アンケート」は手元にあるが、
    Q7.政府に対する要求で、あなたがもっとも実現したいものを5つ選択して下さい。
    Q8.あなたは舛添都政をどのように評価されますか。
    Q9.あなたの働く市区町村の行政運営をどのように評価されますか。
    Q10.組合活動は、役に立っていると思いますか。
    Q11.あなたの現在の働く条件や、労働組合に対するご意見・要望・期待などをお書きください。
     などとある。

     このアンケートも、当然、日本共産党の指導だろうが、その結果を日本共産党の活動方針や選挙活動に生かすことであろう。今、出さないか、出すならどのように記入するか作戦を練っているところだ。

    いずれにしても、公務員や教育関係の職場は、左翼勢力の浸透を実感しているが、「微笑作戦 」、「敵の出方論 」などの巧妙な戦術の先には、日本を貶め転覆させることを忘れていない。

    最後に、ゆめゆめ「共産党を甘く見るなかれ」、スターリン率いる国際共産党(コミンテルン)の日本支部として発足した外国の指示で動く恐ろしい党なのだ。

    今も、自主独立路線などと言いながらも、党名と要綱 には強い拘り、「敵の出方論」を捨てない。
    と同時に「日本共産党」は、朝鮮総連などと共に、破壊活動防止法の調査対象団体であることを忘れてはならない。

  6. 【4178934】 投稿者: 戦前の偽装右翼  (ID:h//dAAGwZ5M) 投稿日時:2016年 07月 13日 05:15

    「偽装右翼」の実態


    ~ 「右翼」の仮面をかぶったマルキスト ~

     
     
    ●ヨシフ・スターリンは、日本軍を正面の蒋介石軍と戦わせ、これを叩きつぶさせた後、日本の荒らしまわった跡はそっくり背後の中国共産党軍がいただくという計画を練っていた。これはスターリンの「砕氷船テーゼ」と呼ばれるもので、日本を「砕氷船」に見立てての謀略であった。
    日本には蒋介石とは決して和解しないように対日工作し、同時に中華民国に対して対日徹底抗戦をするように仕向けた。このため日本の中に数多くのマルキストを忍び込ませ、政界や軍の内部に影響を与えてこれをコントロールしたのであった。
     

    ヨシフ・スターリン

     
    ●『朝日新聞』をはじめとする「右翼」の仮面をかぶったマルキスト=「偽装右翼」たちは、
    「蒋介石討つべし」などと超愛国主義的論調で「対中国強硬論」を叫んだ。
    彼らは日本と国民党政府の和平工作をあらゆる方法で妨害し、日本を大陸に深入りさせ、一方ではシベリアには進出させないで、対米戦争へと導いた。(要するに、日本に大陸(中国)と海洋(英米)の両面作戦を強い、その戦力を消耗させて日本敗北を画策したのであった)。
     

    『朝日新聞』の社旗

    戦時中、『朝日新聞』をはじめとする日本の新聞社
    は戦争を煽(あお)り立てていた。戦争末期になると、
    「事実の報道」という本質的な機能を全く果たさなくなり、
    国民に対して「ウソの報道」ばかりするようになる。

     
    ●近衛首相に影響を与え続けた後藤隆之介の「昭和研究会」は、風見章、尾崎秀実、西園寺公一などの左翼グループによって運営され、石原莞爾の「東亜連盟」も結局、「偽装右翼」によって支配された。
    邪魔になった石原莞爾を林銑十郎に進言して仙台から参謀本部に転補させたのは、敗戦後の日本政治の黒幕となった麻原謙三である。「東亜連盟」の真の目的は、蒋介石を盟主、日本をアメリカの一州とし、ソ連がアジアを支配することであった。
     
     
    (左)近衛文麿 (右)石原莞爾

    ドイツ中華大使トラウトマンや在華米人スチュアート、
    石原莞爾、民間系統などの「対中国和平工作」は、
     あらゆる努力にもかかわらず、ことごとく失敗した。

     
    ●宇垣内閣が流産したのは、ゾルゲ系の秘書による工作であり、日華事変を引き起こした林銑十郎内閣の成立もコミンテルンの麻原謙三と十河信爾が密着して行なった結果である。
    「ゾルゲ事件」で日本を破滅に追いやった尾崎秀実(おざき ほつみ=『朝日新聞』の記者)は、日本を砕氷船に仕立てるためにソ連のエージェントとして多大なる功績を残した。

    尾崎は終始「対中国強硬論」を吐き、「対米開戦論」を最も強く叫び続けた。

    尾崎は「昭和研究会」の席上で、「支那の動脈を叩き続け、最後にはビルマ・ルートまで叩くべし」と雲南省まで進撃する積極論を展開し、事変不拡大を唱える石原莞爾に「何の根拠があってそのようなことを言うのか!」と一喝されている。
     
     
    (左)リヒャルト・ゾルゲ。ソ連のスパイ。
    (右)尾崎秀実(おざき ほつみ)。ソ連のスパイ。
    『朝日新聞』の記者として活躍。

    尾崎秀実は、近衛文麿政権のブレーンとして、
    政界、言論界に重要な地位を占め、また、軍部とも
    密接な関係を持ち、日中戦争当時の政局の最上層部で
    活躍した。「アジア共産化」を目的とした数々の謀略を
    実行し、「ゾルゲ事件」で逮捕され、処刑された。
     
    ●京都大学教授の中西輝政氏は、次のように述べている。
    「今明らかになりつつあるのが、昭和の戦争の主役であった日本陸軍、参謀本部や陸軍省にソ連や中共の工作員が多数潜入していたということである。
    たとえば盧溝橋事件直後に拡大論を唱えて、石原莞爾と対峙しつつ日中戦争の泥沼に追いやった勢力がある。彼らは同時に日独伊三国同盟を推進することによって日米分断と連合国陣営の形成を事実上促し、さらには『南部仏印進駐』を推進して日米開戦を惹き起し、それによって『社会主義の祖国』ソ連を守ることに成功した。この背景にはコミンテルンの工作があったことはほぼ証明されているが、その具体像はこれから歴史家が明かすことになろう。」

    「近衛・東條の両内閣を通じ、国策の大きな方向づけをしていった『昭和研究会』などに結集していた知識人グループこそ、故意に敗戦を導いたという点で最も重い戦争責任を負うべき日本人ではなかろうか。田中慎次郎や西園寺公一、犬養健といった、ゾルゲ事件で検挙された人たちの調書や行動をもう一度検証する必要がある。
    さらには、ゾルゲ・尾崎らの逮捕前後に近衛内閣が崩壊したことの再検証も重要課題である。
    近衛内閣が、盧溝橋事件の奇妙な戦線拡大と共に、昭和15年7月の第二次内閣以降、日独伊枢軸の強化、仏印進駐、南進論にのめりこんでいく背後に何があったのか。近衛は後に『見えない力にあやつられていたような気がする』(『近衛上奏文』)と述懐しているが、その『見えない力』こそが、『コミンテルン工作員』だったのではないか。あるいは昭和17年の陸軍省軍務局の大規模な人事異動により、東條体制に不可欠な、武藤章や田中新一ら──彼らは先に挙げた拡大派であり三国同盟推進派でありかつ南進派だったのが──なぜ唐突に中央から遠ざけられ南方に送られたのか。ジャーナリストの中にも『日本のデュランティ』ともいうべき人物がいたのではないか。そういった『歴史の闇』に日本の歴史家はもっと目を向けるべきだろう。」
     

    『ヴェノナ』ジョン・アール・
    ヘインズ著(PHP研究所)

    「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めた
    ソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。本書は
    「ヴェノナ」解読文書の元となった通信文から、ソ連の
    スパイ活動の全貌を暴く画期的な一冊。いち早くその重要性
     を指摘した中西輝政氏らが本邦初翻訳を試みたものである。

    東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ作戦」の成果が
    公表され、世界中の歴史家に衝撃を与えた。第二次世界大戦時の
     同盟国ソ連が百人単位の規模でアメリカにスパイを送り込み、外交、
    軍事、産業上の機密情報をことごとく盗み出していたことが
    分かったからである。当時のルーズベルト政権は完全に
    ソ連の工作の影響を受けていた

  7. 【4212968】 投稿者: ペキンテルン  (ID:ywVLBgLqQ22) 投稿日時:2016年 08月 14日 18:31

    コミンテルンは主婦がターゲット

    https://www.youtube.com/watch?v=DtJipN1c12E

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す