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【6050372】どういう家庭教育をするか

投稿者: 受験終了組親   (ID:O/QlU0dub2w) 投稿日時:2020年 10月 11日 14:23

我が子の教育を考える時、学校教育に視点が行きがちですが、その前にどういう家庭教育をするかも負けず劣らず大切で、特に若い保護者が模索しているテーマなのかもと感じています。

建設的な議論、経験談をお願いします。

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  1. 【6056568】 投稿者: 受験途中親  (ID:6.L3HGql2rs) 投稿日時:2020年 10月 16日 12:55

    お答え頂きありがとうございます。
    算数が好き、文学が好きなのと進路は別なのですね。

    楽しく生きれるようには素敵ですね。

    さて、私は社会性を重視して子育てしたいと思っています。
    仲間と外で遊ぶだけですが、上は仲間に恵まれて育てることが出来ました。

    困惑しているのは末っ子です。
    女子と遊びたがるので、もともと遊び仲間は少な目でした。
    周囲は中学受験が低年齢化しており、上の比べると通塾率が非常に高く、
    小一から遊べない子も多かったです。
    それでも、コロナの前は何とか過ごせていましたが、コロナ騒動が起きてから
    ごく普通の友達付き合いも難しくなりました。
    なんとか遊べる子とたまに遊ぶ程度、それでさえ減っています。

    自分の今迄の子育てが通用しなくなってしまいました。

    いったいどうしたものかなぁと思っています。

  2. 【6056596】 投稿者: 会話かな  (ID:XLnRrGuq8do) 投稿日時:2020年 10月 16日 13:21

    家庭で大切なのは会話ではないかと思います。
    自分の思いや経験を伝えること、主張ばかりしないで相手の話を聞くこと、問題を一緒に考えて解決していくことなど、とても大切です。

  3. 【6056664】 投稿者: 受験終了組親  (ID:ci0d8iCO0JI) 投稿日時:2020年 10月 16日 14:15

    ご意見ありがとうございます。
    伝える力、聞く力、協働、解決力、全て仰る通りかと思います。

  4. 【6056965】 投稿者: 人生に無駄なことはない  (ID:iS9Rl8RR2v6) 投稿日時:2020年 10月 16日 20:09

    子供時代に無駄な時間をたっぷりと過ごすことが、後の人生に大きな影響を与えると思います。

    道端の石ころや雑草、ありんこやダンゴムシを見つけてじっと観察する。
    雲の流れや水の流れ、天体の動きや光の具合に気を取られる。
    土の感触を楽しんだり、鳥や虫の声に耳を傾ける。
    子供だからこそ許される、ゆったりとした時間の流れを楽しむこと。

    時には躓いて立ち止まっても、前を向いて歩いていける。
    こんな時代だからこそ、未来を生きる子供達に切に願います。

  5. 【6057121】 投稿者: ほぼ終了組  (ID:yYxzCTiSr9Q) 投稿日時:2020年 10月 16日 23:25

    >時には躓いて立ち止まっても、前を向いて歩いていける。

    これが一番大事かもしれないですね。
    何があっても希望を捨てない自己肯定感を持つこととも言えるでしょうか。

  6. 【6057407】 投稿者: 受験終了組親  (ID:UmzlLJEBVeU) 投稿日時:2020年 10月 17日 09:56

    下の子は、学校に行けない期間が4年続きました。

    いざ自分の子供が大きく躓いてしまったとき、親は子供の自己回復力を信じ続けることができるか・・・

    高校(通信制)から学校生活に復帰して、大学に進学できたので良かったものの、4年という期間は非常に長かったです。

  7. 【6080202】 投稿者: 体系数学  (ID:3p34XWYLhpE) 投稿日時:2020年 11月 06日 23:19

    三重県への長期出張でこれはと思える若者と仕事をしています。先を見越して的確に入社間もない社員を動かしています。おかげで仕事が進みます。
    工業高校から大企業の社員として活躍していますが、難関私立中学へ進んだ子供のようです。
    ただ教育の機会を得られなかった私のようにも思えます。
    彼が都内に産まれれば。

  8. 【6081133】 投稿者: ほぼ終了組  (ID:yYxzCTiSr9Q) 投稿日時:2020年 11月 07日 20:23

    受験終了組親 様
     つらい4年間をお過ごしでしたね。私はそういうお子さんを何人か存じ上げていますが、自身にはそういう経験がありません。ですから、わたしが「子供の自己回復力を信じ続けることができるか」は全く想像がつきません。三人の子がおりますので、想像するに、長子についてはおそらく信じられませんでしたが、末っ子については信じられそうに思います。二人育てる間に親として成長したでしょうから。自分自身についても多少肯定感を得られるようになってきました。子どもとは有り難い存在です。

    体系数学様
     会社員の世界では、こんなに優秀なのに大学は出ていないのか、東京で生まれていれば大学でもっと伸びただろうに、と思うでしょう。しかし、女性の世界ではまだまだ、学歴とは無縁でありながら立派な人たちがたくさんいます。幼稚園や学校の保護者会で会う人たちの中でしばしば出会います。大学へは行かずとも、自分でちゃんと成長しているのです。

    どんな道筋を通ってきているかにかかわらず、尊敬すべきものを獲得している人がいるし、逆に、どんな学歴を持っていても必要な物を獲得していない人もいる。管理職の人だけでなく、みんなが、そういう逸材をきちんと評価できるようになるといいですね。

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