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投稿者: GAMIFY (ID:4QBULLniKUc) 投稿日時:2021年 04月 05日 16:19
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もしも学校がなかったら、どうやったら3ヶ月で教員が高校1年生に社会を生き抜くために必要な生きる力を身に付けさせることができるでしょうか。
3ヶ月のうち、最初の2割の期間でやるべきことはなんでしょうか。
※3ヶ月というのは、何をやらないか、何を優先してやる必要があるかを考えるための仮の制約です。
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教育関係に携わっています。
その中で上記の力を習得させる時間がなく、現場に追われている教員が多いと感じします。それについてはお察しします。
追われているだけなら改善したいところですが、そもそも教科指導にしか興味になかったり、あくまで自分で作る授業にこだわっている教員が多いという印象もあります。
また、教員間では情報共有も少ないと聞きます。
授業づくりも大事ですが、タイトルで挙げたスキルを身に付けさせるために自分よりも上手な授業コンテンツや生徒自身を活用してカリキュラムを作ったり、学習者が学びの仕組み作ったり、その仕組みを横展開したりとできることがあると思っています。
みなさんは、どう考えていらっしゃるのか、色々ご意見伺いたいです。よろしくお願いします。
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【6293593】 投稿者: 集団教育の限界 (ID:c1s0pfu3hxw) 投稿日時:2021年 04月 09日 15:28
通常の教科も同じですが、集団教育には限界があって、個々の生徒の違いを埋めることができません。
さらに、通常の教科であれば、中学校で習ってきたというバックボーンは同じですから、ある程度均質化されていますが、「社会を生き抜くために必要な生きる力」は学校ではほとんど習わず、家庭での教育に任されている分野なので、生徒個々の差異が大きすぎると思われます。
できることがあるとすると、生きるための考え方の根本を教えるぐらいではないでしょうか?
例えば、ニーチェの哲学を簡単に解説しているマンガ等を読ませて、哲学という子供たちにはなじみのない(縁がない)ものが、実は生きる力を生むことに関係することを面白く教えるとかでしょうか。
非常に難しいテーマの書き込みですね。
簡単な回答はないと思います。
いろいろなレスが付くといいですね。 -
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【6296991】 投稿者: GAMIFY (ID:YRDGyGt5zig) 投稿日時:2021年 04月 12日 15:31
スレ主です。
最初のご回答ありがとうございます。
> 「社会を生き抜くために必要な生きる力」は学校ではほとんど習わず、家庭での教育に任されている分野
おっしゃるとおりですね。家庭教育がベースになるので学校にすべて任せるのもおかしい気もします。
マンガで哲学なご提案もありがとうございます。分かりやすくしかも考えさせる機会は大変重要だと思うので、興味深い内容ですね。
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