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【6323403】英語の文法 教えて下さい

投稿者: 分からない   (ID:nOB8y4ju9dU) 投稿日時:2021年 05月 03日 23:14

助動詞のある過去形の文を受動態にできるかご存知の方いらっしゃいませんか?

この試合は去年テレビで彼に見られたかもしれない
(He may have watched the game on TV last year.を受動態に)


This game may have been watched on TV by him last year.
で合ってますか?
または
This game may be watched on TV by him last year.
が正しいですか?

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  1. 【6325124】 投稿者: 分からない  (ID:nOB8y4ju9dU) 投稿日時:2021年 05月 05日 09:12

    前者 様
    考えた文で文法としてはokだとおっしゃって下さる方がいらしたことに、嬉しくなりました。
    ありがとうございました。

  2. 【6325468】 投稿者: どうかな  (ID:8pNTNCxlzbA) 投稿日時:2021年 05月 05日 13:43

    調べました。


    <参考>「~かもしれない」「~の可能性がある」の過去形について
    過去の状況を思い返してそうかもしれないと表現する際、つまり「~したかもしれない」「~した可能性がある」と表現する場合は助動詞〔may〕の後に完了形を続けます。
    すなわち〔may + have +動詞の過去分詞〕となります。
    例文
    ⑴ “Jim is late.” “He may have missed the bus.” (「ジムは遅いね。」「彼はバスに乗り遅れたかもしれない。」)
    ⑵ Life may have existed before 3.8 billion
    years ago. (生命は38億年前より以前に存在していた可能性がある。)
    この〔may + have +動詞の過去分詞〕のカタチについて、学習者が抱く疑問があります。それは、〔may〕の後は過去形ではなく、なぜ〔have + 動詞の過去分詞〕(=つまり完了形)を使うかという疑問です。
    この疑問について考察したいと思います。
    文法上のルールから考えると、助動詞の後は原形が来なければなりません。つまり、動詞の過去形をそのまま助動詞〔may〕の後に置いてしまうと、「助動詞の後には原形が続く」というルールを違反してしまうことになります。したがって、過去形ではなく、助動詞の〔have〕と〔動詞の過去分詞〕を組み合わせた〔have + 過去分詞〕(=つまり完了形)のカタチにして、助動詞〔have〕の原形を〔may〕の後に持ってくることで「助動詞の後には原形が続く」というルールに従ったと考えることができます。
    また、時制の観点から考えると、過去の状況を思い返して「~したかもしれない」「~した可能性がある」と述べる際、過去の出来事の影響が現在にまで及んでいるため、「単に過去の事実を述べる性質を持つ過去形」よりも「過去の出来事が現在に繋がっているという性質を持つ完了形」を使う方が好ましいと考えることもできます。
    考察は以上です。

  3. 【6325586】 投稿者: どうかな  (ID:8pNTNCxlzbA) 投稿日時:2021年 05月 05日 15:19

    日本人は受動態を使い過ぎだそうです、笑。

    受動態を使った方が良い時
    ・主語がわからない時
    ・主語が重要ではない時

    無理に受動態にしなくて良いのですね。
    即ち、by〜が省略できる文章にこそ受動態。

    by~が省略される時
    ・能動態の主語がwe、you、they、peopleなどのような一般人称で、漠然と動作の関係者を示す場合
    ・行為者をはっきりと示すことが困難か、あるいは明示することをおそれたり、必要としない場合

    今回は、例題の主語がHeではなくPeopleであれば、受動態に置き換えが適していることになるみたいです。

  4. 【6330204】 投稿者: どうかな  (ID:mkrjQr1jk8Y) 投稿日時:2021年 05月 08日 23:32

    last yearがあるから、過去形ですかね?
    watch以外では何が使えますか?view?

    この問題、よく考えてみましたが結局わかりませんでした。

    >This game is probably already watched by
    him on TV last year.



    This game was probably already watched by
    him on TV last year.

  5. 【6340772】 投稿者: どうかな  (ID:mEkVPyhtuuU) 投稿日時:2021年 05月 17日 09:09

    受動態が相応しい場面とそうではない場面
    参考になります。
    https://www.uc.utoronto.ca/passive-voice


    特別な場合を除きなるべく複雑な受動態にしないで、読みやすくなるよう書き換える。

    ( )に可能性の確率を表す形容詞を、筆者が予想している確率によって入れ替え可能。

    It is ( ) that
    he watched the game on TV last year.

    It is ( ) that
    this game was watched by him on TV last year.

    可能性の確率(日本語では確率を数値化できない場合は蓋然性というが、だいたいの確率)
    ( )内には下記から選択可能
    95% certain
    90% almost certain
    85% very likely
    65% probable
    60% likely
    50% frequent
    下記は確率は低いが可能性は有るといえば有る、というニュアンスで使用
    25% possible
    15% unlikely
    10% improbable

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