灘への思いが断ち切れない｜掲示板スレッド

灘に受かる子は灘を受けた子だけです。

塾でそう言われました。
確かにそうだな、と。
甲陽を選んだのだったら胸を張って甲陽で良かった、と子供に思わせたいです。
やった方がやらないより後悔は少ない。
でも、落ちるよりは受かりたい。

どちらも正しいと思います。悩んで出した結果です。灘だから子供は伸びるというわけではないです。合わない子もいます。
だから行く学校で胸を張っていましょう。

甲陽出身の方に、すごいな灘の次に良い学校やな、といってしまいしまったと思ったことがあります。うちは2番手感がいやで灘受けましたが残念でした、が不思議と甲陽を受けなかった後悔はありません。

うちももう少しのところで灘残念でした。繰り上げは来ないでしょう。
途中甲陽と迷いましたが、うちの子も親も悔いはありません。
甲陽にすれば絶対合格というのは受験なので言えませんが、仮に甲陽合格で通うことになったら、もしかしたら、スレ主様同様に思いが断ち切れなかったかも知れません。

上を灘に通わせてみてあまりにも自由の国っぷりに、下の子は塾のトップ層でしたがあえて中学は面倒見の良い伝統のある甲陽にしました。京都や奈良の学校になるのは避けたかった。
一ミリの後悔もありません。上品な知的なおぼっちゃまが多いし先生方も情熱を持って一生懸命指導してくださいます。
全員第一志望であるのも利点。

うちは甲陽合格しましたが、秋に灘受験を諦めました。
周りには子供が賢明な判断をしたと伝えていますが、実際は私が誘導しました。まだモヤモヤします。
自分の進学が上手くいかなかったので、息子に全てかけてました。
東大でリベンジ狙います。

上の人の即レスが不気味です。
中学受験って考えものですね。
やっぱり不合格は嫌だもの。

甲陽は大正生まれ(1917)、西宮、夙川、白鹿、中高独立。

灘は昭和生まれ(1927)、神戸、住吉川、諸々の酒屋の連合、中高一致。



cf.住みここちの良い沿線ランキング、首都圏1位は? - 関西1位は「阪急甲陽線」
https://news.mynavi.jp/article/20200213-972960/

「1917年生まれ」とは面白いですね。甲陽学院。