灘への思いが断ち切れない｜掲示板スレッド

人間万事塞翁が馬。

大人になったときに
｢あのとき(甲陽を選び灘を受験しなかったことを引きずった時)があったから、今の自分がある｣

と思えるように、明日からの中高時代を充実させたいものですね。

幸運に恵まれているようにみえる人は、物事や人などのプラス面とうまく付き合う人だと思います。

スレ主さま親子が甲陽の短所とお感じになっているところも、見方を変えれば長所だと言えるのではないでしょうか？


いつまでも引きずるのはよくないですね。

プラス思考のためには、毎日甲陽のよさを３つ見つけて、ノートなどに文章化する、というのもよいかもしれません。


意外に早く｢甲陽入学に感謝｣となるかもしれませんよ。

前向きになれないときの対処法の一つだとききました。


灘を受験し合格したとしても、自分がおかれた環境のマイナス面ばかりと付き合っていると、甲陽にしておけばよかった、という思いを引きずったかもしれませんね。

どの学校も自校を第一志望とする生徒に合格してほしいものだと思います。

息子さんは灘を受験しなかったのですから、受験時には甲陽が第一志望だったのです。

リベンジ、というのは、灘(に限りませんが)を受験し不本意な結果に終わった人のための再受験(高校)ことだと思います。

灘リベンジはそんなに難しいですか？
公立中からなら大変でしょうが
甲陽なら勉強の進度はほぼ同じですから
そんなに苦労しなくても行けるように思いますが・・・。


お母さんの落ち込みが息子さんに悪影響していないかが気になります。
母親の気持ちを感じ取って、息子さんも甲陽進学を受け入れられなくなってしまうと
それが一番の悲劇です。
親が甲陽を受け入れていることが伝われば、息子さんもきっと甲陽での生活に
充実感を得られるはずです。
甲陽にはそれだけのものがありますよ。


＜灘への憧れへの反論＞

2,OB.先輩の差
3,部活動

　灘もバリバリではないです。
　テスト前、甲陽は1週間前からクラブないですが
　灘は2週間前からストップします。
　灘は土曜日もクラブによって活動がない場合がありますし。
　
　甲陽は中学生だけ、高校生だけで設備が使えるので
　運動系クラブでは甲陽のほうがより良い活動ができます。
　部活参加人数も甲陽は学校が入部を推奨するので多いです。
　兼部している子も多いですよね。
　灘は先輩の勧誘は熱心ですが学校は関知しません。
　成績は上位でも部活は一切せずに鉄緑通いだけの子もいます。　
　高校生との縦の繋がりはクラブによります。

4,環境雰囲気仲間

　天才が何人も存在していますが大きな影響を受けるかどうかは
　その子次第でしょう。
　授業中に平気でゲームしてる子の影響を受けるかもしれません。
　甲陽よりも格段に課題が少ないことはないです。
　文化祭の活気の差はありすぎますが
　人数の差が大きいのと、
　音展は合唱コンクールに重きを置いているので
　生徒のエネルギーがそちらに流れてしまいがちなのです。


5,コンプレックス

　一番だと抱かずにすむでしょうが　学内ではどうでしょうね。
　甲陽進学で灘校生にコンプレックスを持つなら
　灘に通えば優秀な学友に対して
　ひどいコンプレックスを抱くことになるかもしれません。
　

こうなればまだ見ぬお孫さんでリベンジするしかありませんね。
今は妄想の世界に浸り、早期英才教育プランを練り上げるのです。
「僕が灘に入れたのは、ばあばとパパのおかげだよ！」
「まぁ！お孫さん灘に合格なさったの？優秀でいらっしゃるのねぇ。。。」
憂鬱が吹き飛んでワクワクしてきませんか？

そうと決まれば当面は息子をハイスペックに磨き上げることに注力しましょう。
優秀なDNAを持つ男腹の嫁に釣り合う男にならなければ話しになりません。
方向は見えました。次の戦いはもう始まってますよ！

スレ主さん、リベンジの意味を間違えていますよ。
「リベンジ」とは、再挑戦、雪辱を果たす、復讐という意味です。

文化祭に触れているということは、6年の時に見に行ったんでしょう？
一生の財産になるとかこそばゆいですね。
どこかで聞いたようなセリフです。
失礼ながらスレ主さん自身に相当な学歴コンプレックスがありませんか。

大学を見据えた場合、灘も甲陽もそんなに大差ない。

しかも、受けてもいない学校なのに、引きずるって．．。

ちょっとabnormalな感覚の持ち主。

あの時灘を受けておけば良かった。
甲陽に誘導した自分の判断は正しかったのか？
・・・など、心が乱れていらっしゃるのだと思いますが、本当に今だけですよ。

甲陽の中でダントツトップの成績で突っ走れるよう 、お子さんを励ましてあげましょう。
灘よりランクが一段下とされている甲陽ですが、賢い子は賢いです。
なかなかトップは張れるものではありません。
ここから先は、自分との戦いです。

甲陽の中でもダントツトップで、
全国模試でも灘のトップ10に匹敵するような学力をゲットできるよう頑張りましょう。
理3や京医や東大上位合格を目指すなら、中学名でガタガタ言ってる場合ではありません。
頑張って下さい。

ランキングで目に留まり、見てみたらページ数多くて全ては読んでいないのですが。。同じようなことを書かれている方がいるかもしれませんが、お許しください。また、頓珍漢なレスでしたらすみません。

我が家の次男は、成績が届かなかったにもかかわらず、かねてからのあこがれの（長男が通っていることもあり）第一志望の御三家に特攻し、敗れました。

2／1は、ずっと目指してきたあこがれの学校を受けるのか、似たような校風のもう少しランク下の学校を手堅く受けるかで、相当悩みましたが、我が家の場合は、あこがれを受けないで終わるより受けて敗れた方が後悔が少ないかな、と最終判断しました。

でもね、実際敗れてみると、やっぱりすごく後悔しちゃうんです。手堅く行けばよかったと。だから結局受けても受けなくても後悔するんですよ。

母親はいつまでも悶々としますが、徐々に心は晴れていきます。前向きな気持ちを持ってくださいね！

多いですよね。こういう方。阪神間は特に。だから、スレ主さんは孤独ではありません。

でもね。
３５過ぎてもずーっとあの時灘に合格していれば…と言い続けている人が職場にいます。いや、もう、なんというか、悲しい。
酔った時に聞いた話では、親御さんがいまだにいうと。結婚する前に奥様になる方を家に連れてきたら、本人が席を外している
間にその話をしていたと。
奥様は「いやーでも不合格で私と同じ大学にあなたがいたから出会えたのよねっ」っていたって明るい方なんですが。

同性って思春期は反発しますが、心優しい男の子とお母様の組み合わせだと、息子さんはお母様の心を無意識に感じ取って
しまうからなあ。そのうち灘にこだわっているのが自分か親かわからなくなって、思いがこんがらがって…。

何事もほどほどに。