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投稿者: 平成から令和へ (ID:xkJrZw1g4ww) 投稿日時:2019年 05月 09日 17:48
平成最後の日に今年度の創立記念音楽会が開かれました。今回は、木琴奏者の通崎睦美さんがご演奏。産経にてその記事が出ています。
"平成が終わり、令和の時代が始まった。自身の平成を振り返ると、平成17年、明治生まれの木琴の巨匠、平岡養一の愛器と巡り合ったことが大きい。その楽器を譲り受けてからは、忘れられた木琴の響きをよみがえらせ、後世に伝えることに力を注いできた。
そんな私にとって平成最後の演奏会となったのは、4月30日、甲陽学院中・高等学校(兵庫県西宮市)の「創立記念音楽会」だ。「広く豊かな人間性を備えた人材を育てるために、可能な限り一流の音楽に身近に触れる機会をつくりたい」と始まった、昭和24年から毎年続く歴史ある演奏会だと聞いた。第1回の辻久子(バイオリン)をはじめとして、名だたる演奏家が名を連ねている。
今回は、当中学校音楽科教諭、京都芸大の同級生である吉信(よしのぶ)博さんを通じての依頼だった。甲陽学院といえば、日本屈指の男子進学校、というイメージだったが、彼の口ぶりからは、幅広い教養を身につけるため音楽など文化活動にも力を入れている様子がうかがえた。
さて、この音楽会、過去に2度、平岡養一も招かれリサイタルを行っていることがわかり驚いた。
明治生まれの平岡養一が愛した木琴を令和の時代につなげることができたようで、私自身大変感慨深かった。令和元年の初日は、このありがたいご縁に感謝しつつ、白鹿の「千年壽」で杯を上げた。(通崎睦美 木琴奏者)"
https://www.sankei.com/smp/premium/news/190509/prm1905090008-s1.html
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【5430499】 投稿者: 甲陽の誇り (ID:xkJrZw1g4ww) 投稿日時:2019年 05月 10日 08:11
まさに甲陽の誇り。
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【5430703】 投稿者: friends (ID:1UC6O2yGtcg) 投稿日時:2019年 05月 10日 10:22
甲陽文化や甲陽紳士に触れるたびに、甲陽で良かった!
と、心底思えます。
音楽についても、すでにご退職されましたが有馬先生のご尽力と、引き継ぎつつ新しい風を吹き込んでくださる吉信先生のまるでパワースポットのようなエネルギー溢れるご指導のおかげと、いつも感謝しております。 -
【5430852】 投稿者: 甲陽の歴史 (ID:h0QJCPe0PE2) 投稿日時:2019年 05月 10日 12:42
>昭和24年から毎年続く歴史ある演奏会
今年で70周年。 -
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【5432158】 投稿者: カミ (ID:387F5xlxp5c) 投稿日時:2019年 05月 11日 14:39
海の神、山の神、受験の神、甲陽学院。
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【5432258】 投稿者: 現在 (ID:qMeeXOyXjjI) 投稿日時:2019年 05月 11日 15:47
甲陽学院中に子供を通わせている父兄には、こういう内容の書き込みはまったく心に響かないのではないかと思います。
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【5435239】 投稿者: 連休疲れ (ID:VT9OyccZdok) 投稿日時:2019年 05月 13日 18:55
激しく同意。
ですね。 -
【5436841】 投稿者: 中学の講堂 (ID:2kS8CDL.taw) 投稿日時:2019年 05月 15日 05:59
今は、中学の新講堂で行われているのですか。