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投稿者: 初心者 (ID:dEVxIRgkEas) 投稿日時:2020年 03月 22日 10:18
はじめまして。
今年の2月に初めて入塾した新4年生の息子がいるのですが、お知り合いと塾の宣伝!?もあり灘中に憧れを抱いています。
ただ、入塾前に学校の勉強以外何もしておらず、塾のクラスは下から数えた方が早いです。
こんな状態から灘を目指された方や合格された方はいらっしゃるのでしょうか?
また、入塾なれた時はやはり先取りは当たり前でしたか?
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【5888691】 投稿者: 灘パパ (ID:2y07WqB0ER.) 投稿日時:2020年 05月 24日 09:09
浜学園の算数に関していうと、最高レベル特訓は1学年先の平常授業の先取りを行う講座になっています。
小4の最レであれば、小5の平常内容というイメージです。小6の最レはかなり難度の高い最高峰の演習という位置付けになります。
何を言いたいかというと、
小4の平常で全ての基礎を身に付け、小5で平常に加え最レも受けることが出来れば、小6の平常要素は既習範囲となりますから、最レや志望校対策にたっぷり時間を割いていくことで、問題なく志望校対策まで出来ると思います、ということです。
我が家では、小4秋に浜学園の平常にSクラス(真ん中のクラスです)で入塾し(それまでは全く塾などには通っていませんでした)、小5でVクラスに上がり最レを受け、小6は平常を受けながら最レ、灘中関連の特訓などで力を伸ばし、合格を頂きました。
今お伝えしたようなことは、当時は塾のカリキュラムに揉まれるばかりで何も考えていませんでしたが、今思うとそういうことだったんだなと思うことも多く、また、当時からそれをわかっていれば(学年別のカリキュラム等)良かったのかなと思うこともありますのでお伝えさせていただきました。
受験は受かりに行くもので、個人戦なんですから、お子さんにあった方法で合格を勝ち取られることを祈念いたします。 -
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【5899158】 投稿者: ご縁があればいいですね。 (ID:QdldmyQfTtw) 投稿日時:2020年 06月 02日 21:05
懐かしいなあと思ってスレッドを読んでいました。東大に通う息子のことを思い出して書きます。
幼稚園の時から、公文をさせていました。小学3年生の夏に浜学園の入塾試験を受けて、最初はHクラス(一番下のクラス)の認定を受けて、プール生になりました。算数の偏差値が50以下でした。中学受験あるあるですが、公文では4学年先で表彰されていたので、びっくりしました。それからドラえもん学習シリーズを読ませて、数カ月後の公開を受けると、算数の偏差値が50を超えて、Sクラスの認定を受け、新4年から土スクのSクラスに通い始めました。
授業を受けて、帰ってきて宿題を済ませて、翌日復習、金曜日にまた復習をして、復テに臨む。復テで間違えたところは、親が間違えた原因を読み解き、間違い直しと、テキストに戻り復習をするこの繰り返しで、3カ月後には最レの資格が取れ、通い始めました。4年の夏には灘合の資格が取れ、これも通い始めました。
5年生からは、平常のVクラスに移りました。いつからか、復テの復習を1カ月後と3-4カ月後にもするようになりました。しっかり身についている分野は短時間で終わりました。公開の週はテストが終わってから復習するので大変でした。
6年になると、5年次の最レで先取りが出来ているので、平常の授業の勉強はせず、6年の最レで同じことをしていました。
小さな時から公文をしていたので、計テは得意でした。計算に時間がかかった問題は、解法テキストを見て、速く解くためのテクニックがあれば、確実に覚えさせました。)(答え合わせの時にも解説してもらっていたようです。)
「授業で習ったことを、理解させ、覚えさせ、確実に解けるようにする」その繰り返しでした。他の投稿者の方が「受験は個人戦」と書かれていましたが、昼晩の弁当作り、送り迎え、見たいテレビを我慢して送り迎えに付き合わされる娘、うちは家族みんなの団体戦でした。
蛇足です。大学受験に関しては、完全に個人戦でした。中学受験の時が一番勉強したと息子は言います。英標、新数学演習、難系、化学の新演習を中学受験の時のように繰り返したと言っていました。