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投稿者: 神戸大学教育学部附属住吉小学校卒 (ID:H1N4T5QUZjQ) 投稿日時:2022年 12月 31日 01:27
神戸大学には附属校は中学校までしかありませんでした。
2009年に神戸大学附属中等教育学校が設立されました。
1948年に新制灘高等学校が開校したときに、神戸大学附属高校ができていれば、志願者は神戸大学附属に流れ、灘校が全国屈指の進学校になることはなかったのでしょうか?
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【7056056】 投稿者: タラレバ? (ID:Rr5Xc/l9icY) 投稿日時:2022年 12月 31日 20:35
神戸大学附属高校が筑駒になることを期待しているのですか?
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【7056312】 投稿者: 神戸大学教育学部附属住吉小学校卒 (ID:H1N4T5QUZjQ) 投稿日時:2023年 01月 01日 07:43
高校ではなく神戸大学附属中等教育学校です。
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【7392375】 投稿者: 昔の話 (ID:XjiY4HZxjWQ) 投稿日時:2024年 01月 27日 19:03
既に鬼籍に入った親世代の時代では、神戸の進学校のトップは神戸高校であって、灘高は造り酒屋のボンボンが通う学校というイメージだったそうです。
それが今の状態となった経緯については、Wikipediaにも書かれているので割愛しますが、日比谷高校と開成高校と似たようなもので、わざわざ優秀な生徒が受験できにくく制度を改定したことが、開成や灘が進学実績を伸ばした主たる理由です。
公立高校が進学実績で低迷する時代が長く続きましたが、昨今、学区制を廃止する取り組み等が功を奏し、神戸高校や日比谷高校、北野高校、翠嵐高校など、旧制中学を源流とする多くの公立高校が復活してきましたし、新興の公立中高一貫校も力を付けてきました。それぞれの学校が切磋琢磨して、未来の日本を支える人材を輩出してくれることを期待しています。