医学部志望。本当に通塾は必要ないのですか？｜掲示板スレッド

まさに予備校の担任先生も同じことおっしゃってました。
西大和さんは関西最難関の中でももはや最速だと。
もはや灘を超えてると(笑)
ただ、最速進度に付いていける平均層まではいいとして、平均より下の生徒は消化不良起こしてるのではないかと心配です。補講やプリント課題があるとしても。

一概に進度が速いからついていけないと考えるのは早計では？
進度と深度のバランスが大切だと思いますよ。
もっとも、どの学校でも下位層が消火不良を起こすのは当たり前のこと。
その為に補講を手厚くしているのが西大和のやり方だと思います。

進度・進度の話では、西大和女子で、すごいことになってしまっている人を知っているので、何とも言えませんが、限られた時間での消化不良のリカバーにも限度がありますからね。

どこの学校でも、すごい事になっている子はいますよ。
これは進度の問題では無いと思います。

下位層が消化不良起こしてるのは、進度深度にもよりますが、よくよく考えると、本人のやる気モチベの低下の方が深刻ではないでしょうか。
中受で燃え尽きたとか、中弛みとか、ゲームにハマったとか、挙げられますね。
これは学校の先生や親御さんが口酸っぱく言っても本人の自覚次第なので厄介です。
モチベ上げようと学校は一生懸命あの手この手やってくださってますがね。

モチベーション、６年間維持するのは大変ですよね。
学校側は、上位層だけを手厚く指導するのではないのですか？そんなモチベーションが下がった子でもしっかりと手厚く面倒見てくれるのでしょうか？具体的にはどのような感じなのですか？

モチベーションに関して

これまで4年弱の西大和生活ですが、
本人の医学部志望こそが最初のモチベーションになると思います。
親が押し付けた医学部志望なら、小学生と違い年齢を重ねると
逆にモチベーションが下がるでしょう。

6年間は長い時間なのでモチベーションが続くかと心配されているようですが、
医学部を目指し勉強を始めた後はモチベーションの強弱ではなく、
日常生活で勉強するのが当たり前になります。

また、モチベーションは本人の問題で学校からモチベーションの下がった
子に対する指導は特にないと思います。
もちろん、勉強に関してはいろいろ補習など指導されますよ。
モチベーションの低い子はその補習すら出ずに逃げ帰る子もいますので。。。

愚息が一つ下で最下位層です。
ほんとにモチベーションがひたすらに下がり、
成績が上がる気配がありません。死んだ魚の目。
昨年の担任の先生はかなり気にしてくださり、いろいろ声をかけてくれたり、工夫を教えてくれましたが、、本人はまるで聞かない。というか、聞けない。
この学校じゃなかったとしても、この子はきっと勉強しなかったろうな、とも思えるので、西大和でよかった気もしますが、このままで進級できるのか不安しかありません。