白陵の授業について｜掲示板スレッド

準二級はほぼ全員合格と書きましたが、違っていました。
正確には中３冬に準二組と、二級組に分かれて受験したようです。
先生から君なら二級でもいけるでしょう、と振り分け。

>小テストをこまめにしてくださり、合格点に達していないと追試を何度もしてくださいます。
なので、定期テストで全く歯が立たないといったことはありません。
　
上の方の学年はわかりませんが、たしか中１のときは週一回ぐらい英語の小テストがあり、始業前に追試をしてくださっていたと思います。
定期テストにはノー勉で臨み、「全く歯が立たない」とまではいきませんが散々な結果でした。
定期テストには試験勉強が必要であるということに気づくのに時間を要しました。
　
>先生方は出る幕がないんですよと笑っていらっしゃいました。
　
これは謙遜しておっしゃっているのだと思います。
先生はいかに大変か、さまざまなエピソードを交えて聞かされてきました。
特に成績下位層の生徒にはかかりきりであると。
それに、どの先生も凄い、入試問題に詳しいとか、担当されている教科以外でも教えていただけることもあったり、すばらしい先生方に囲まれて良かったと喜んでおります。

>先日英検三級を受けましたが、息子が学校で習っていないところが分からないというと、それじゃあ説明するわ！といって先生が放課後すぐに補講をしてくださいました。
　
英検は個人的に受けられたのかなと思うのですが
先生が補講をしてくださったというのは息子さんお一人に対してですか？

英語の先生が英検対策として何回か放課後授業をしてくださいました。
受ける受けないは自由です。

息子が分からないことを先生に相談して、同じように分からない子供たちが集められての授業でした。

学ぼうという意欲に対しては、どんなにお忙しくても答えてくださいます。
ありがたいと思っています。

因みに、学校から出来れば英検を受けてくださいといわれておりました。
四級から受験出来ますが、出来れば三級をということでした。
三級となると、中学三年生までの範囲なので、当然習っていない文法の部分も入ります。
それを知らずに三級を申し込んでしまい、全くわからずに途方にくれておりました。
学校もムチャな要求をするなぁ～と思っておりましたが、どうやら意図があったようで、実は来年から記述式になって難しくなるので、選択式の今年出来れば三級合格させて、何とか苦手意識を払拭させたいとの狙いのようでした。
お陰様で、最初は受かるはずないと全くやる気がなかった子でしたが、試験が終わってからは手応えを感じて得意気にかえって参りました。
先生方の努力には頭が下がる思いです。

ありがとうございます。
　
学校から言われたのですね。
中学三年生までの範囲を習っていないというのは、お子さんは何年生でいらっしゃいますか？

うちの息子も数年前に卒業しましたが、白陵に行ってよかったと思いました。
本当は別の学校が本命だったのですが、今となっては本命学校に合格していなくて良かったと思っています。（本命校がダメだったときは本当に落ち込みましたが）
とにかく先生方が熱心で、高校3年になると古い校舎で希望者は遅くまで自習することができ、当番の先生が丁寧に教えてくれるそうです。そのおかげでかつては志望校としては考えられないようなレベルの大学に、塾も予備校も全く行かずに合格することができました。
友達も本当にいい友達ばかりで今でも白陵時代は良かったと息子は言っています。

何かノウハウがあるんでしょうね。ここで上位に居れば、 東大、京大、国立医学部ですね。