白陵の授業について｜掲示板スレッド

白陵で「在校生の母です。」様のいわれる”英検対策授業”はないらしいです。

受験はまだまだ先ですが此方も視野に入れています。

『英検対策授業』と改まった補講ではなく、「わからへん？よっしゃ、ほな教えたるわー！」ぐらいの感覚だったのでは？
先生が仰ってる感じが目に浮かびます。

英検が近くなると子供から先生の所に行き、その時に同じような所を聞きに行った者がまとめて、放課後教えて頂くといった感じでした。二次面接は早めに先生にお願いし何度か個別指導して頂いたようです。いくら忙しくても時間をとって教えて下さいますし、先生と子供の距離が近く授業で解らないことがあると職員室に行き聞くようです。

聞くところによると、二次の面接対策だけだそうです。
文法などペーパーテストに向けての対策授業はありません。

子供の中３時は二次の面接の個別指導は
先生のほうから順次生徒を呼んでしてくださいました。

白陵では公立で使う検定教科書と非検定教科書（現在はニュートレジャー）を使用しています。
検定教科書は２年間で３冊、つまり公立中学３年間で習う内容を２年間で終えます。
ニュートレジャーは単語数も多く内容も高度だそうですね。
中２でも準二級は十分いけるみたいです。
　
学校の授業だけでしたが中３で二級は取れました。
　
授業レベルはそんな感じですが習熟度には個人差がありますので
苦手なお子さんは中２、中３でもまずは三級を受けましょうと勧められるかと思います。

>高校の学年の話を聞いておりますと、成績のいいお子さんが、授業が終わってから、分からないお子さんに説明している姿が多く見かけられるそうです。
教える側のお子さんは、友達によりわかりやすく教えるために工夫して、それがまた本人の力になり、教わる側のお子さんも、友達だからか分からないことを率直に聞けて力を付ける。
そんな光景が各クラスでみられるそうです。
先生方は出る幕がないんですよと笑っていらっしゃいました。
　
参観日で授業を拝見した印象では、予備校の授業ってこんな感じなのかなぁと思いました。
洗練されているといいますか、うっとり見とれてしまいました。生徒同士で教え合うのもそれなりの良さはあると思いますが、生徒とは格段に違うと思いますよ。

英検は学年によります。
学年団の考え方ですからね…日常の小テストの量や追試基準なども学年によって異なります。教科書も使用する学年の早い遅いもあるし、やってる事も同じではないです。
原則同じですけど、比べると違いますよ。

☆中2秋までに３級取得を推進する学年。
☆３級は別に受けなくていい。中３の間に準2チャレンジして下さいという学年。
★中１で３級取得を推進する学年。

★の学年は、補習らしきものまでやっていたそうです。

英検のペーパーテストに対する補習はないと聞いています。
中学卒業までに全員が準２以上というのが目標なので
”中３の間に準2チャレンジ”というものではないです。