後期合格された方｜掲示板スレッド

コース分け無く高1まではクラス分けはシャッフル。分け隔て無く仲良く過ごしているように見えました。
高2からは文理×習熟度ほぼ２段階、高3は文理×志望校(自己申告)でのクラス分けでした。

個人的見解ですが、コース分け入試って大人の都合にしか見えないので、このまま前期後期くらいで続けて行ってくれたらなぁと思っています。

ウチの子の学年では、成績上位者を後期合格者で占有、あるいはその逆という話は、中学からも無かったように思います(子供の話をふーんって聞いてたイメージに過ぎませんが)。

地理的要因は大きく、上位の方は、神戸辺りに住んでいたら最難関目指せるような子がふわーっと入ってくる感じも少なく無いように思います。勿論塾には行ってますが、それ程の緊迫感は無いというか…。そんな子たちが燃え尽きずに入学し、誘惑の少ない環境で素直に伸びていってる印象を持ちます。
偏差値55ちょいでそういう子たちと机を並べる環境に身を置けるのは考えようによってはもの凄くお得なのかもしれません。

ただ、自分自身で言えば、公立中の人種の坩堝的な場所での経験が人格形成に影響を与えたと思うので、やや純粋培養的な面が今になって気になってはいます。でも、そこは白陵に限ったことではなく、中学受験するかどうかの局面で考えることですよね。

高1まではクラス分けはシャッフル・・・？

高校入学生のみのクラス（募集定員40人）があった頃はそうでしたが、
現在は若干名の募集なので高校入学生のみのクラスは無いでしょう。

高校入学生と中学入学生とが混在するクラスがあるのでは、と思いますが
どのようにしてクラス分けされるのですか？

偏差値が９も違うと、同じ勉強だとつまらないとか、簡単とかにならないのかなって思います。

中1-高1は習熟度別や成績別の編成では無く、毎年クラス替えして混ぜ合わせた5クラス編成という意味でした。あ、高1は完全シャッフルではなく、社会(地理-日本史)と芸術(音楽-書道等)の選択で分けられていたように記憶しています。
高校からの新入生は若干名なので5クラスにばらけて内部生に追加されていたような気がします。

成程、高校からの新入生は固まらずに
5クラスにばらけるのですね。

ところで、週刊誌を見ますと
白陵は、国公立医学科現役合格者占有率
（現役合格者29人/卒業生数188人）は
今年全国5位（関西順位3位）なんですね。

東大+京大+国公立医学科現役合格者占有率は
全国12位（関西順位5位）
おそらくランキング内、関西共学No.1では？
すごいね。

さて医学部合格者数は学校HPでは62人ですが
週刊誌によると国公立医学部43人+防医14人＝57人
あとの5人は？　

後期の２０数名だけじゃなく、前期の子も結果を出してるんですか？
前期　偏差値５６狙い目じゃないですか？

白陵ってお金持ちが多いんですか？
世帯での可処分所得が700万だと肩身が狭いですかね？