洛星第一志望｜掲示板スレッド

そもそもミッションスクールですから、校長先生が何を大事にしている学校かを話されたのでしょうね。出口の話というのは、大学進学（合格）実績でしょうか。ホームページに現役浪人の数まで書いてありますから、見れば分かることを洛星を受験しようという保護者にわざわざ繰り返す必要もないでしょうね。そういえば灘の説明会では、最初の成績と卒業時の成績の推移を説明してもらい、それはそれで面白かったですが、洛星はそういうのとは違う、ということですね。心を育てることを一番大事にして、頭、身体もバランスよく、というのは私は理想に感じました。

そのお気持ちはわかります

うちが受験した年は、大きな会場でいろんな学校が来て時間ごとに説明をするっていうイベントがあったんです

洛星の前に説明を聞いたとある学校が、
中学で入学した時から大学受験は始まっています、という話をされ、
気合いが入っていました。

また、別の学校は英語にかなり力を入れてる話や、入学後は每日これくらい勉強します、
という話でした

親としては、そのとき一人目の受験だったので、安心できるイメージを持ちました。

そのあと洛星のお話をきき、
ちょっと拍子抜けしてしまったんです。

結局洛星にお世話になり、親子とも
大満足しており、しばらくたってから
あの説明会はこういうことなんだなとわかったし、下の子は最初から洛星第一志望にしましたが、
やはり具体的なお話はわかりやすいし、
大学受験にむけての取組などは知りたいと思うと思います

説明会って、
学校のカラーがかなり出るし、洛星らしいんだけど、
こういう声もあるとは思います

息子が受験した時は、
校長先生が放送で、
花を飾っておきました（受験生の気持ちがほぐれるようにという配慮だと思う）て言ってたよと聞き、
入学してから校長先生らしいなと思いました

コロナで休みになったので数学の先生の動画をみせてもらったのですが、とてもわかりやすいです。具体的に申し上げた方が良いと思うので例を挙げます。

例えば有名Youtuberが神授業と称して説明していることは、洛星で普通に、もっとわかりやすく担当教員が行っています。愚息に、京大・東大の問題についてこんな動画あるよ、と言ってYoutuberの動画を見せてみたら、これはすでに教えてもらって知ってると言われてしまった上に、洛星の先生のつくった関連授業動画を見せられました。確かに、洛星の先生の方がわかりやすいし丁寧でした。

また、以前、愚息が京大の数学過去問を解いたことがあります。学校で習った方法で簡単に解いたのですが、青本にも赤本にもそのような解き方で解いていません（ちなみに愚息は高3ではないです）。答は合っていますが、解き方が違い、愚息のほうがもっとシンプルです。自分の方法のどこが間違っているのかわからず、先生にメールで愚息が質問しました。

そうしたら返事がすぐに来て、愚息の解答で合っているとのことで、説明がついていました。

この様子を見ていて、親としては何も心配が無くなりました。息子が常々言っているように、数学の先生は神のようです。愚息は、自分にとって洛星の先生で十分で、それ以上やっても頭に入らないという理由で塾に行っていません。先生の力を活かすかどうかは、生徒のほうのような気がしています。

同じ先生かどうかはわかりませんが、
数学の先生は息子も絶賛。

うちは、塾も行っていて、
超有名な先生の授業も受けてます
もちろんそれも良くて、面白いそうですが、
一番お気に入りは洛星の先生。
先生の情熱がすごい　

定期テストで、大変美しい解き方をした生徒が
いたんですが、
彼は105点をもらってました（笑）
解答作成方法について、
丁寧かつ実践的な指導があります

十二分に学校を活用するといいと思います

入試説明会やパンフレットでは実績や時代に沿った取り組みの説明は薄く、私も大丈夫かなと思った記憶があります。

入ってみれば、海外研修も希望者参加のものから、選抜参加のものまでいくつかあるし、英語の多読、スゴイ量の英作文、興味のある人オリンピック系目指しませんか的なお誘いもあるし、家庭科や情報、技術などの科目は本気の内容だし（ごはん作れる男子に育ちました）、途中で才能に目覚めた子どもが活躍できる場も作ってくれるような、大変柔軟な環境だと感じています。生徒の個性に対し、先生方の許容力が大きいのだと思います。他校でアピールされたことは、「もともとやってますけど？」というかんじてした。後期入試のときに、第一志望うまくいかずにそこにいることを労い、試験前に子どもたちに温かい言葉をかけてくださった校長先生は、いつ行ってもそのままの方でした。息子は親しみと敬意をもっています。

勉強面も詰め込みではなく、原理原則を教えて考えさせる感じでした。強いていえば英単語や化学等の暗記分野だけでも詰め込んでほしかったですが。（小テストはありますが、取り組みかたは基本自己責任。）

進路指導も、高2の成績や共通テストの点数と合格大学の相関図など、詳しい生データが子どもだけでなく親にも提供されますので、心配はなかったです。現役合格よりも、先の将来納得行く進路を自分及び家庭で選ぶことを優先させるので、結果的に現役合格率は低くなることを許容できるか、ということだと思います。塾にも行かず楽しくのびのび過ごした上、コロナもあったし演習不足を解消するための受験勉強に＋1年はむしろアリかな、という心持ちです。

まさに、まさに、その通りなんです、
が。

現役で受かろうという志は大切だと思います。
クラブやら生徒会やら、
ギリギリまでがっつりやってるように見える人でも、現役で受かってる人もいます。むしろみんな結構最後までやってます。息子も体育会系でしたが、途中で数名やめてますが、
多数は高2冬前までやっていました。
みんなのスイッチが目に見えて入るのは
高2秋文化祭後ですが、やはりそこまでにコツコツ積み上げてるひとは積み上げています。
早い段階で理科にとりかかることも大切です。
理科を仕上げるのが、本当にギリギリになります。まわりには優秀な人がたくさんいるので、生徒同士、情報交換してると思います。

学校のカリキュラムは現役で受かるようになっています。
現役のときは京大一本とかもいて、
結果的に浪人してしまうのはしょうがないし、
伸び伸びすごして人生の糧を得てることを思えば、
翌年合格すれば結果オライですが、
ちょっと早めに意識しておくと、いいかと思います

偉そうに申し分ないです
でも学校は本当にいい学校でした

おっしゃる通りです。
学校は決して浪人を勧める雰囲気ではありません。
現役はギリギリまで伸びるからとにかく頑張れ！というかんじでサポートされています。
息子も高2の秋から、まさに人が変わったようにスイッチが入り、今も現役合格する「気合」十分です。
みんな頑張れ！

うおぃ！
京大ランキングを見た！
ベストテンから外れている！
40人切ってるのはここ5年で初めてや
そりゃみんな頑張ったことは分かっている
別に京大やのうても同じことや
残念やったやつはつらいやろう
俺かて浪人したから辛さ分かる
俺かてこんなこと言いたないが、
頑張ってくれ！
あとひと踏ん張りが合否を分けるんや
ほんまに愛校心で言っている
悪気はないんや
気分害したやつがいたらすまん