通塾について｜掲示板スレッド

中高一貫では、学校での勉強と宿題の質も量も重要度が高く、中受の頃とは全くちがいます。
学校での進度、質とかけ離れた勉強をしてたら、無駄な時間を費やしてしまうことになりかねません。
成績が良く、学校から求められているチャートの宿題とかを素早くこなしてしまうのなら、進度が異なる塾(鉄緑会とか研伸館とかMATとか)に通われてもいいのですが。
正直言って、洛南の東大京大の合格者が減った理由は、国公立医学部志望が増え過ぎたこと以外に、鉄緑会に中位クラスの洛南生が通うようになったから。
灘生とおなじような勉強法を選択したため、結局実力が上がらず、かつ時間だけは浪費してしまった故としか思えませんね。
Web授業を東進系の講座を申し込んでもいいですが、高一までは学校側から指示されている青チャートなどの参考書をコツコツする方が、大多数の洛南生には適当ですよ。時間も費用の面からも断然お得！
あまりに意思が弱くて、かつ費用は気にしないのなら家庭教師をつける選択もありますが。

ご回答ありがとうございます(^^)
憧れの洛南に入学したものの、大変です。
来週からテストなので、テスト終わってから東進やZ会のweb受講を調べてみようと思いますが、
学校でいっぱいいっぱいなので、子供には、塾が必要ないのかもしれません。

鉄緑は大多数の中位の洛南生には不適と。
では、MATはどうでしょうか。上の二つが良く出てきますが、進度や物量などは、どのように違うのでしょうか。
また、鉄は高校３年で大阪まで通わなければならないですが、京都在住でしたらMAT＋他を選択される方が多いですか？
それとも、往復２時間かけて大阪まで行かれていますか。

＞正直言って、洛南の東大京大の合格者が減った理由は、国公立医学部志望が増え過ぎたこと以外に、鉄緑会に中位クラスの洛南生が通うようになったから。

激しく同意。私が三類に在校していた当時は、休み期間中こそ講習会行ってる人もたまにいましたが、学校についていくのが大変で塾にいく余裕もなく（今みたいに塾もありませんでしたが）クラスで塾にいってる人は皆無でした。それでも東大京大の現役合格者数が圧倒的だったので洛南のカリキュラムには関心した覚えがあります。まあ当時は附属中学もなく今のように医学部を受験する人は少なかったのですが。京大の医学部（理学部も？）以外を目指すのであれば学校の予習復習に専念するだけで良いと思います。

MATは中位から上位までの広く適応しています。
京大、阪大の入試問題レベルに沿って少人数制のクラス、この階層に向いていない鉄よりはずーっとましです。
駿台・河合塾の高校生コースよりもいいのでは、と思いますよ。
でも東大二次入試、例えば英語要約や理系数3の計算などを突破するための演習量からみると、明らかに不足してます。
東大理系なら鉄、文系なら駿台・河合塾、関西の国立ならMAT＞駿台・河合塾グリーン、かな。
優秀者を間近に見て切磋琢磨したいという競争大好きなら、部活動辞めた高二秋から鉄緑で超特急という男の子は何人か見ましたが。