マルチリンガルを目指せる女子校
甲陽選ばず洛南。本命でないのに2日間入試受ける必要ある?
新小6の息子を持つ親です。
友人から2024年の希学園の入試分析会の資料を見せてもらいました(塾選びの参考にしたいため)。
最上位クラス2クラスはほぼ灘か洛南か東大寺でした。
ふとその次のクラスからみていくと甲陽合格にもかかわらず洛南選んでる方が数人いらっしゃいました。
甲陽2日間入試のあとに洛南か東大寺受けれるのは存じておりますが、なぜ洛南本命なのに甲陽受けるのか(そのせいで甲陽不合格になる人が増えるので)と思いました。
塾の実績稼ぎで受けさせられてるのでしょうか。
違いますよ。
あの資料は、どこへ進学したか一切記載されていません。一番左が進学先という意味ではありません。
資料の便宜上、見やすいように?作成しやすいから?洛南と甲陽の合格だったら単純に洛南を左に記載しているというだけです。
洛南(特に男子)は併願と専願で大きな開きがある事と、甲陽志願者の中でも上位層と下位層では併願に選ぶ学校が変わってくるという事です。
甲陽第一志望で上位合格の見込みがあり、他に受けられる所が限られているからでしょう。
塾関係者の方に確認しましたら、一番左が進学した学校だと言われました。友人の息子さんも実際に同じぐらいの偏差値校受かりましたが、一番左に記載されてました(進学先)。
あと、関係者の方に確認しましたが甲陽と洛南なら家との距離で洛南進学する方ももちろんいらっしゃるようですし、校風が全く違うのでご家庭の方針で洛南にする方も毎年いらっしゃるとの事でした。
確認を怠りこちらで質問してしまいすみませんでした。
まず、洛南併願は甲陽受ける層では受かりません。
灘コースの塾生でさえ併願不合格によくなるそうです。
合格体験にも書かれてる塾生さんいらっしゃいますよね。
中位になると専願でさえ残念になるお子様がいらっしゃるそうですね。