旧校舎お別れ｜掲示板スレッド

73期生、入学してわずか半年あまりでもあの校舎に愛着を持ってお別れされたとのこと、
それは六甲生として学校に馴染み愛校心が芽生えているという事でしょうね。
拝見して目頭が熱くなりました。
息子は高２で文化祭準備の真っ最中です。
旧校舎への想いをわたしに口にすることはありませんが、皆いろんな想いを胸に仮設校舎での文化祭を成功させようと頑張っているみたいです。
息子を連れて初めて六甲へ見学に行った時のことを思いだします。
神戸の海を見下ろす高台に、緑豊かな中広いグランドと立派な校舎。
本当に理想的な正に『正しい学校』というたたずまいに息子は一目惚れしたようでした。
あのモザイクの床も木の扉も由緒あるトイレも、もうなくなるのかと思うと大変寂しいですが、
大理石の階段手すりは残されるということですし、できるだけ今のイメージを踏襲した新校舎になるということで楽しみにしています。
長い間六甲生を見守り育んでくれた旧校舎に感謝を捧げたいと思います。

６９期母　様、ありがとうございます。
階段の手すり、残るのですね。
初めて学校を訪れたときから、あの厚みのある手すりが本当に頼もしくて
なんとか受け継いでいけないものなのかと、心を痛めておりましただけに
嬉しく思います。
　
使い勝手のまだ慣れない仮校舎での文化祭になりますが
新たな展開も生まれて来ることと期待しています！

素晴らしい伝統と校風を育んでくれた旧校舎に心より感謝いたします。

長男の学校説明会のとき、土足なのにすごくきれいな廊下に感動しました。
そこに惚れ込んで、弟も通わせていただいています。
手すり、合併教室に、おいこらしょ。と上っていく母には必需品。
あの感触覚えています。

９月の始業式の日には、卒業生が、旧校舎を見に来ていたそう。

次男は、新校舎のほうも、結構楽しみにしています。
プレハブ校舎のいいところは、
一応、２階までしかないのと、駅から若干近くことらしいです。
朝、余裕、とか、ほざいていますね。

文化祭、理科校舎は、そのままらしいけれど、
６９期のがんばりに期待しています。