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投稿者: あこがれ (ID:sEMuBIY3mqk) 投稿日時:2014年 02月 13日 18:15
私も、1990(平成2)年の9月から
約2年間、神戸の街に住んでおりました。
神戸市東灘区に在住していた頃、『灘・甲陽・六甲』という言葉はよく耳にしておりました。
私は、六甲という進学校は、『灘・甲陽・六甲』の3校の中では、1番好きでしょうか?
ただ、私は神戸の街に住んでいた当時、『灘・甲陽・六甲』にはあまり興味が無かったし、今現在、神戸の街(神戸市)には住んでいないので、六甲中・高校は分からない事だらけです。
六甲中・高校の学校スレッドで、お尋ねしたい。
六甲という学校、そして、六甲に通う六甲生は、公立の一般的な中学・高校と、どこが、どう違うのでしょうか?
分かる方が居たら、お教え下さい。
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【3298695】 投稿者: うちの2 (ID:QDF07BKecI6) 投稿日時:2014年 02月 23日 09:14
知ってる六甲卒業生は、
一人は京大、もう一人は早慶卒。
どちらもスポーツマンで気骨のある青年なところが共通している。 -
【3298780】 投稿者: 2月 (ID:xgz8I924J.U) 投稿日時:2014年 02月 23日 10:32
うちのさんの知る六甲卒業生はどこの大学だったのですか?
偏差値50なくても入れるとか、お得とかいいますが、合格した子もいるが正解です
合格した子の多くは偏差値58以上ですよ -
【3298897】 投稿者: 女性から (ID:It9B39r5qDU) 投稿日時:2014年 02月 23日 12:03
女性からみても、灘や東大卒で、勉強ばっかの、ヒョロヒョロの男性より、六甲卒の気骨なスポーツマンの方が魅力的だなあ。もちろん、東大卒のスポーツマンがいたら、そっちだけど。
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【3305471】 投稿者: man for others (ID:uMLCCiPUWH6) 投稿日時:2014年 02月 28日 10:14
卒業生です。公立校との違いと言われれば別件ですが、灘、甲陽、六甲の差に関しての私見です。過酷な受験勉強が終わった小6時点での灘、甲陽、六甲の新入生の差に関して言えば、お勉強だけです。これが6年後の進学先の差にも引き継がれていきます。ところが中高6年の間にお勉強以外のところでの違いも出てきます。校訓、校是、教育方針というのがすべての生徒に浸透するわけではありませんが、知らず知らずのうちに各校の個性‐もちろん個人個人の個性のほうが大きいですが‐として各人のバックグラウンドに影響を与えていくと思います。灘:自他共栄、精力善用、甲陽:明朗、溌剌、無邪気、六甲:Man for othersです。もちろん個人差はあります。
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【3308919】 投稿者: 神戸50年在住 (ID:ztfcRkPeEhU) 投稿日時:2014年 03月 02日 23:38
地頭の良い子が行く学校。
地場の良家のご子息が多い学校。
文武両道。 -
【3308979】 投稿者: 現在では (ID:6RnQSWFLl6c) 投稿日時:2014年 03月 03日 00:22
裕福な昔の良いイメージのもった家が行かす学校
偏差値が50くらいの頭の子供が行く学校
(甲陽に行かせたいが偏差値が全く足りない)
公立に行かせたくないので行かせることができる私立学校
↑こんな感じですね。現在は。 -
【3317350】 投稿者: man for others (ID:QZ0fHsK7ABw) 投稿日時:2014年 03月 09日 19:52
学校選択に関してです。地域にもよると思いますが、六甲に限らず中高一貫男子校に行かせる理由に「公立回避」という消去法的な理由が大きなウエイトを占めるものでしょうか?高校入試にやきもきすることなく自分の好きなことに没頭できる時間が持て、6年というまとまった時間を一生の友人となる仲間と過ごす、この点が中高一貫を選ぶ最大の理由ではないでしょうか?ではどこに行かせるか、という段では進学状況がもちろん大事と思います。灘は危ないから甲陽、甲陽には届かないので六甲、その通りです。これにプラスして、各校の個性が学校選択に影響すると思います。キリスト教(校訓=man for others)に抵抗を感じたり、しつけや校則の厳しいのはイヤ、というご家庭は無理して甲陽を目指す場合もあるでしょうし、逆に偏差値が足りていても六甲には行かせないこともあるでしょう。逆にそういう点に魅力を感じれば、多少無理しても六甲を受けさせる、というご家庭もあると思います。甲陽の自由すぎるところや卒業式の無邪気な羽目の外し方(校訓=明朗、溌剌、無邪気)に違和感を感じるご家庭は、偏差値的には甲陽が妥当でも背伸びして灘を受けたり、逆に安全に六甲へ、というともあると思います。
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【3319011】 投稿者: 息子が欲しかった (ID:6K7GcL3ETzE) 投稿日時:2014年 03月 11日 01:08
なんだか、現在では さんのようにネガキャンする人がいるようですね。
六甲学院が、そんなに偏差値低いわけありません。
どこの塾の出す偏差値が50なんですか?
公立中学回避という動機はあるかもしれませんが、誰でも簡単に入れる学校ではないですよ。
どこか他の学校とお間違えです。
灘に次ぐのが、甲陽・東大寺・西大和など、昔よりも六甲は順位は下がっているのかもしれませんが、
難関校であることには変わりありません。
ミッションスクールをあえて選択する家庭があります。
我が家は 宗教>>>偏差値 です。
私は洗礼を受けたキリスト教信者ではありませんが、
キリスト教の教えには素晴らしいと感じる言葉が数多くあり、
人生の選択の場面で助けられたり、つらいときに支えられたりしましたので、
子孫にも宗教を知っておいて欲しいと思っています。
他の宗教の教義を存じませんが、きっとそれぞれ、素晴らしい教えがあるのだろうと思います。
でも怪しい新興宗教は除きます。変な新興宗教にはまらないためにも、
自分の中に「何が正しく、正しくないのか」を判断する基準を確立させる必要があるとも考えています。
そのためにも、色々と考えて思い悩む10代を宗教のある学校で過ごすことは大切だと思っています。
娘たちはもう卒業しましたが、やはりミッションスクールに通わせました。
あまり宗教的な話はしませんが、娘たちの中にキリスト教の教えが根付いていると感じています。
六甲学院の校訓は Man for others ですか。素晴らしいです。
男の孫が生まれたら、六甲学院に入れたいという思いが強くなってしまいました(笑)。
中高時代の勉強と部活と友人関係は当然大切ですが、それに加えて崇高な宗教理念を聞きながら育つことは
その人の人生を大きく変えると思います。「人はどうあるべきか」「人のために何ができるか」を考える人になって欲しいです。