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【1413519】ピアノってそんなに大事?

投稿者: かわいそう   (ID:u1hDZXgCwio) 投稿日時:2009年 09月 01日 21:39

コンクールなどにも挑戦させて、ピアノを真剣に習わせている方が多いようなので、こちらで質問させてください。ご近所の姉妹がピアノを習っています。

たぶん、コンクールなどに出る腕前です。お二人とも小学校高学年です。

毎日練習されているのですが、特に毎年、春から夏ごろになると一日中ピアノを弾いていて、どうやら親に無理やりやらされている感じです。ピアノの音がうるさいなんて全く気にならないのですが、お母さんの暴言やヒステリックな怒鳴り声に、すごく気分が悪くなります。あの調子じゃ、きっと手もあげているだろうし。

そこまで子供を追い詰めてまで、ピアノを上手く弾かせたいのでしょうか?

そこのお母さん、普段は控えめで優しそうな方です。でもどうしても外で会うと軽蔑のまなざしで見てしまいます。

ここにこられている方はきっとお子さんがピアノが好きで、自分から練習される方が殆どだとは思いますが、何かコメントいただけたらと思います。

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  1. 【1417800】 投稿者: 難しい問題  (ID:DDLALABjMAA) 投稿日時:2009年 09月 05日 11:19

    現実さまのご意見に納得しました。
    娘のバレエの先生は、
    「こうやってバレエのお稽古をさせていただいてることをご両親に感謝しなさい。誰もが好きなことをさせてもらえるわけではないのよ。」
    と常におっしゃるといいます。

    厳しさがなくては上達しないのは当然。
    でもレッスン中の体罰を含めた行き過ぎたバトルは、
    感情に抑制がきかなくなっての事としか思えません、
    中学生、高校生にもなれば、
    お稽古をさせてもらえることには感謝してるでしょう。
    それでも、じゃあ
    「何を言っても、何をやってもいいのか?」
    と子供は思っています。
    「子供のため、愛があるから…。」
    を行き過ぎる言動の言い訳にされてませんか?

    ちなみに、子供は基本お母さんが好き、
    どんなひどい虐待を受けた子供さんも母親をかばうといいます。
    子供は本能的に特にお母さんに喜んでもらえるようにとの行動傾向にあるようで健気だなと思います。

  2. 【1417836】 投稿者: 難しい問題  (ID:DDLALABjMAA) 投稿日時:2009年 09月 05日 11:41

    揚げ足取ってすみません。
    おっしゃる通り、
    こどものために親は恥も外聞も捨てることは大事なこと思いますが、
    謙虚な方は、人から迷惑を受けて「お互い様ですから。」と申し上げても、人に迷惑をかけておいて自分から「お互い様だからね。」とは言わないでしょう。

    うちは親も子もレッスン中、
    楽譜を窓から放りなげたり、弾いている最中にピアノのふたをいきなり閉めたり、手を挙げたり、途中で辞めてしまったり…、
    いくら有名な先生でもこのようなヒストリー系の先生は萎縮してしまうのでダメなタイプですが、
    そのようなことがない先生でも十分厳しいレッスンは受けれると思います。

  3. 【1417864】 投稿者: …  (ID:wA1aHvEl6sA) 投稿日時:2009年 09月 05日 12:14

    自己弁護に必死な難しい問題さんですが…、
    健気に頑張ったお子さんの演奏を、いやらしい目線で見ないであげてくださいね。


    >謙虚な方は、人から迷惑を受けて「お互い様ですから。」と申し上げても、人に迷惑をかけておいて自分から「お互い様だからね。」とは言わないでしょう。


    そんなこと、どこにも書いていないでしょう?
    どうやったら、こんな風に曲がった受取りかたができるのでしょう。


    最初の投稿に、この方の人格のすべてが表れていますよね。

  4. 【1417880】 投稿者: ハロルド  (ID:qv3EoTTcbAE) 投稿日時:2009年 09月 05日 12:32

    習い事での罵声は虐待とは違うと思います。
    所詮楽器なんて、嫌ならやめればいいのです。先生が心から親身になって怒鳴るのではなく、ただヒスなおばさんなんだったら教室を変わればいいんです。

    毎日家から罵声が聞こえても、それでも続けているご家庭ならお子さん自身がピアノを好きだからやっているのでしょう。それをとやかく言うことないのでは?


    元論単なる虐待(お子さんがあざだらけでガリガリとかね)なら通報すれば良いとおもいますが。


    くれぐれも、楽器なんて別にやらなくてもいいのです。それをやるからには一生懸命、根性、必死などという(最近は嫌われてるフレーズですが)ものも身につけないとね。勉強と違って、やっても形に残りにくいものです。それを自分の魅力の一つにするのならやっぱり一生懸命やったほうが良いですよ。


    それと甘辛様、私は先生ですが、教育者ではないですよ。家族はそうですが。自分自身厳しい先生に習いしょっちゅう叩かれてきました。結果、畑違いの職に付いた今もピアノが好きです。なんというか、手が覚えているのです。苦労して怒鳴られて腹を立てて、その結果弾けた曲は30年近くたった今でも楽譜無しで弾けます。
    その後ある程度大きくなり、甘辛さんのような気迫のない隠れ家のような先生に数年習いました。やさしく褒めて伸ばそうとしてくださいましたが、結果そのときなに弾いてたかすら全く覚えてないのですよね。不思議なくらい。


    自分の子供の先生(幼少期からやってます)は、ピアノもバイオリンも恐いです。挨拶の角度から既におこられますしレッスン中ずっと怒鳴られてます。手を叩かれたりもします。でもどちらの先生も終わった後、子供を抱きしめたり頭を撫でたりして「頑張ったから上手だった!」とおっしゃいます。お二人とも、「たとえその道に進まなくても、やるからには真摯に取り組んで欲しい。」とおっしゃるので、良い先生につけたなあと喜んでます。
      

  5. 【1417885】 投稿者: 通りすがり  (ID:3ycdFSUKz2s) 投稿日時:2009年 09月 05日 12:43

    子供が思い通りにならず、自分の感情のコントロールもできない親が何が忍耐だ、厳しくだ。
    暴言はく前にあんたたちがまず忍耐を覚えなきゃならないんじゃないか。
    幼い頃に親からなげかけられた罵声は恨みさえないがトラウマになるな。
    親の想いを子どもに押し付けといて、親の愛かぁ。
    思い上がりもほどほどにしろ!

  6. 【1417922】 投稿者: 私も  (ID:l8Srd30mr0k) 投稿日時:2009年 09月 05日 13:24

    〆られたあとにごめんなさい。スレ主様、まだご覧かしら?
    4ページ目に投稿したものです。罵声が聞こえて不愉快なお気持ち、よくわかります。
    私は遠まわしにご近所さんへお伝えしてよいと思いますよ。
    私自身ご近所からご指摘いただき、本当に申し訳ないと思いましたし、
    自分がこどもに対する態度も改めないといけないと反省いたしました。
    それに常々ご迷惑ではないかと気にはしておりましたので
    とても良い機会でした。ご近所さんには感謝しております。
    ただ合わせて、音大にでも行かせる気なのかしら、
    お母さまが行きそこなったからではないの?というような話もいただき
    それには残念に思いました。そのような目的ではないからです。
    そのおうち、おうちによって子育てに関し押さえるところが違うだけだと思います。


    基本的に何にしても行き過ぎた行為はどうかと思います。
    ただ真剣に子供と向き合うというのはとても大切なことで、
    子供と真剣に向き合う人が身近にいるということはその子にとって宝物だと私は考えています。
    厳しくなさっているおうちの程度にもよりますが
    なんと申しますか、さじ加減というのがありまして、
    親や指導者はラインを知っていると思います。
    ぎりぎり手前のところまでもっていった瞬間に力が引きのばせる、そんなこともあります。
    この手ごたえは毎日接している親、あるいは頻繁に接している指導者が
    長い時間をかけてその子だけを見て来たからこそ得られる「加減」によるものなのです。


    結果は小学生のうちではわからないものだと思います。
    親の関与が少なくなったときにそのお子さんがそれらをどうとらえるか、
    その時に親も自分のしてきたことを本当の意味で「見る」ことと思います。


    楽器をなさってる方はやはりご近所には配慮いたしましょうね。お互いに。
    結局我が家は防音対策を施しました。
    今とても重宝しております。中学生以降は夕方の練習なんて無理ですから。
    平日音出しはどうしても夜間になります。
    夜は静かですし無音とはなりませんので注意が必要ですが、助かりますよ。

  7. 【1417975】 投稿者: 甘辛  (ID:5YfR8YJJbAs) 投稿日時:2009年 09月 05日 14:16

    >なんというか、手が覚えているのです。苦労して怒鳴られて腹を立てて、その結果弾けた曲は30年近くたった今でも楽譜無しで弾けます。
    その後ある程度大きくなり、甘辛さんのような気迫のない隠れ家のような先生に数年習いました。やさしく褒めて伸ばそうとしてくださいましたが、結果そのときなに弾いてたかすら全く覚えてないのですよね。不思議なくらい。


    たんに小さい頃にやったから手が覚えているだけでしょう。私だって小・中の頃の発表会で弾いた曲は30年たった今でもほぼ覚えていて弾けますが、大学入試でやった曲は全然ですから。やさしい先生のせいで覚えていないのではなく、トシのせいです。
    私のレッスンを見たこともないあなたに‘気迫のない隠れ家(?意味が分かりません)のような’と言われる筋合いはありませんし、やはり、怒鳴る、手をたたく=厳しい、まともなレッスン、と思われているあなたとは考え方が違うとしか言えません。
    私は怒鳴ったり手をたたいたりなど絶対にしませんが、褒めてやさしいばかりではありませんから。


    お子様は怒鳴って、たたいてくれる先生で良かったじゃないですか。 
    うちも子どもは別の楽器をやっていますが、子どもの先生は私以上にいつもニコニコ、微笑みを絶やさず、褒め殺しと言っていいくらいちょっとしたことでも「すてき!」「上手!」「素晴らしい!」「いい音だったよ!」と感心するほどです。
    でも注意される内容はとても細かく、妥協もされないので、おかげさまで子どもも順調に伸びています。
    発表会で聴く他のお子さんもみな本当にきちんとした演奏をされています。
    私は家での練習は子どもと毎日バトルですが、他の方がそうとは限りません。けれど毎年みなさん順調に伸びていらっしゃいます。
    やさしい先生で伸びる子もいれば、厳しい先生で伸びる子もいるのです。


    あなたのように厳しく(表面的に)なければ教育者とは認めない、と考えるのは個人の自由ですが、それを他人に押し付けるのはやめていただきたい。
    先生もいろいろ、生徒もいろいろ、でいいじゃないですか。そういう風に考えることはできませんか。それこそ自己の正当化、理想の押し付け、自己満足以外の何物でもないでしょう。

  8. 【1417981】 投稿者: たしか  (ID:8xkYGVqTBoI) 投稿日時:2009年 09月 05日 14:19

    五嶋みどりはすごいスパルタで育てられたのでは?
    その結果世界的なヴァイオリニストに育ったわけですよね。

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