最終更新:

130
Comment

【17030】ラボパーティについて

投稿者: ラボっ子   (ID:.DHyT25Kcz2) 投稿日時:2005年 01月 12日 10:22

子供が二歳になった時、ラボに入会しました。まだ日本語も上手く話せないのにマザーグースやナーサリーの歌を口づさむわが子をみて感激したのを覚えています。あれから三年、相変わらず喜んで通ってはいるのですが最近本当にこれでいいのかと悩んでいます。と言いますのも三年も通っているのだから多少は英語が話せてもいい頃なのでは?と思うのですが相変わらず歌だけしか歌えません。発表会のセリフも丸暗記して言っているだけです。キャラバン隊の方々にお会いした時は「我が子もこんな風に成長してくれたら。」と勇気を貰ったりもするのですが、レッスン中におしゃべりをしていたり、先生のお話を聞いていない姿を見つけると「やる気がないなら辞める?」ときつい口調で言ってしまうこともあります。
ラボを何年も続けておられる方、アドバイスいただけないでしょうか?宜しくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「お稽古ごと一般に戻る」

現在のページ: 15 / 17

  1. 【4526145】 投稿者: 匿名希望  (ID:aLSt.P/zW8k) 投稿日時:2017年 04月 06日 23:01

    私は現在ラボを13年ほど続けています。

    「ラボをやっている=英語の成績がいい」とは言いきれませんが、私は中学校の英語の成績で最高評価しかとったことありません。
    正直、定期テストなどで使うライティングは自分次第だと考えています。
    ただ、ラボっ子とそうではない子の差が生まれるとしたらそれはリスニングとスピーチテストです。
    ラボの活動で「大勢の人の前で英語を話す」という行為は当たり前になってきます。
    授業のスピーチテストは大勢の人は嫌がりますが、私は逆に点を稼げるので大好きでした。そして、普段から早口な英語を聞いてるので、授業で扱うリスニング教材がゆっくり聞こえます。また、「話す・聞く」の観点では参考資料がスピーチとリスニングしかないので成績に大きく関わってくると考えています。

    ラボっ子になって、良かったと思うのは成績がよくなっただけではありません。
    むしろ、成績はおまけだと考えています。

    色々な国籍、地域、年代の人と出会い、濃い時間を共にすることで私はたくさんの経験をすることができました。
    それらは日常では味わえない刺激となり日々の生活を豊かにしてくれました。

    高校生の私にはお金がいくらかかるか具体的には把握しておりません。
    ですがラボで得た経験はプライスレスだと思っています。
    2歳からラボに入れてくれた親に感謝しています。

  2. 【5119928】 投稿者: ラボ教育はグローバル人材育成に役立ちます  (ID:QMZKySFfimY) 投稿日時:2018年 09月 19日 18:20

    私はラボっ子ではありませんが1977年ラボ機でラボテープを聞きながら渡英しました。その当時、商社や海外赴任する企業のご令嬢、ご子息のためにつくられた機械やテープの価格設定は現在かなりお安くなっていますが、当時は50万とか。私は帰国子女となりグローバル人材として外資航空会社や国内メーカーで勤務し、現在は日英翻訳者として子育てをしながら暮らしています。私自身もラボ・テューター研修を受けて、パーティーを運営していたこともありますが、他社の児童英会話教室が大変多い地域で、フォニックスやチャンツなども取り入れていました。ご家庭の努力が大変ですが、ラボ教育は将来の可能性を広げるものです。私は現在大学院で日本の翻訳教育を研究中ですが、ラボ教育こそ公立の小学校でやればいいのにって思っています。

  3. 【5170529】 投稿者: ラボ歴もうすぐ19年  (ID:/j216wsRpnQ) 投稿日時:2018年 11月 01日 16:51

    祖母がテューターで生まれてすぐ入会し、今年の1月で19になりますがそれでラボ歴19年になります。
    ラボについて、2つ言いたいことがあります。
    まず1つ目に「ラボに入会すれば、英語力が伸びるのか」について話します。
    皆様のコメントを見ると、英語力を伸ばすためにラボに入会した感じと見られます。
    正直言って、ラボに入ったからと言って、英語力がラボだけで飛躍的に伸びるかと言ったら、伸びないと思います。ラボを経験されていない方からすると、これは理解され難いことです。ですが、僕は英語が得意で、今では英語の教師を目指しているほどです。
    では、何故得意になれたのか。それは自分のやる気があったからだと考えています。ラボは英語の教育をするものではなく、英語に触れやすくなるプログラムだと思っています。
    自分の好きなキャラクターの真似をして英語を言ってみる、自分の好きなソングバードの歌を歌ってみる、そうしているうちに自然に英語が自分の身近なものになっているのです。そして、自分が中学校で初めて英語を本格的に学び始めた頃、周りが英語という他国の文化を受け入れづらくなっているなか、自分だけは「よし、おれだけ英語のことちょっと知ってるから、頑張って、100点取ってやろう」と思って英語を頑張って勉強しました。当たり前ですが、成績の方も付いてきて、中学2年生の時にはGTECで学校1位を取ったほど伸びました。何が言いたいかというと、ラボに入って、英語力が飛躍的に伸びることはないが、映画に触れやすくなり、自分のやる気もあがるということです。ですから、ラボをやっている人の中で、英語が苦手でも、嫌いだと言う人はほとんどいないです。

    2つ目に「ラボは英語のためだけのプログラムなのか」ということについて話します。
    どうしても英語を使ってテーマ活動をするのがメインの活動になってしまうので、メインは英語になってしまうのですが、他にも素晴らしいものはたくさんあります。
    まず、人間性の向上です。
    ラボには、最小0歳から大学4年生まで、幅広い年齢層の会員がいます。そのことから、おのずと高学年の姿を見るようになり、これは、あくまで自分の経験の上の持論になってしまうのですが、
    幼稚園生の時は可愛がってくれた小学生を真似して元気な子になり、小学生になると手を繋いで歩いてくれた中学生のようになろうと思い、中学生なればパーティーをまとめる大学生をサポートする高校生のようにしっかりとした人を自分の理想にし、高校生になれば大学生のようにパーティーをまとめるにはどうしたら良いのかと大学生に近づこうとします。
    つまりは、理想の人間になるための自分の道しるべが出来てくるのです。それも1つではないのがまた面白いところです。リーダー的存在の大学生もいれば、小さい子1人1人に丁寧に接する大学生、中学生・高校生にどうすればいいかをアドバイスする大学生や、パーティーや他のところでも、その場を盛り上げてくれるムードメーカー的な大学生など、色々な種類の大学生がいるので、色々な影響を受けながら、立派な大学生へと育っていくのです。

    次に感受性が豊かになることだと思います。
    ラボ活動をやる上でテーマ活動の発表は必ず通る道です。そこでは、パーティーの仲間たちとの協力が必要なり、中高生にもなると、意見のぶつかり合いも出てきます。ですが、ぶつかり合って喧嘩になってしまっては、自分たちのテーマ活動はいつになっても作れません。そこで、相手が何を思って、その意見を出したのか、自分とのイメージの違いは何かをお互いに考え、他の人たちにも共有し、みんなで1つのものを作り上げていきます。ラボ以外でこんなに必死になって意見を言い合い、時にぶつかり合いつつも、最後にはお互いを認め、協力するなんてことは、なかなかないのではないでしょうか?
    こうしたプロセスの中で、感受性が豊かになっていくのだと思っています。
    また、他のパーティーの発表会を見ることも感受性に関係しているのだと思います。
    それは、他の発表を見ることで、「なるほど、そういう表現の仕方もあったのか。この表現は何を表しているのだろう。」と色々な感情や感激が生まれるため、感受性を豊かにしていきます。

    最後に他人との関わり方が上手になります。
    ラボは色々な人と接したり、話したりするので、もちろん少し苦手だなという人や、何を考えいるのだろうと感じる人も多少はいます。そうした人とも一緒にテーマ活動をしたり、キャンプならば寝泊まりをしなくてはいけませんので嫌いだなと思ったままでは、自分の心が持たなくなってしまいます。そうした人達との関わり方も長年ラボをやっていることで慣れてくるようになり、また、キャンプなどで、初めて会う人もたくさんいるため、人と仲良くなる方法も自分なりに見つけ出すようになります。このようなことで、人の関わり方が上手になり、人間関係がうまく行くようになるのです。

    とても長くなってしまいましたが、僕は本当にラボをやっていて良かったと思い、皆様にもやってほしいと思うので、このような長文を書いています。
    また、ラボをずっと続けている人の中で、突然やめたいと言う人はなかなかいないです。やめてしまう人は受験で忙しくなって、行かないまま行きづらくなってしまい、やめてしまったり、中学生の何もかも面倒くさいという心境になってしまう時期にラボも面倒くさくなってしまい、やめてしまうというのがほとんどです。ですが、そこで踏ん張って高校生まで続けるとラボの楽しさがわかってきて、大学生になると、ラボを続けていて良かったと思えるのです。ですから、どうぞお父様、お母様、子供が続けたいというのであれば、続けさせてあげて、やめたいと言った時も、続けるように少し背中を押してあげてください。私はラボパーティーという企業のために宣伝しているのではなく、このラボの素晴らしさを伝えたいのです。
    18年間続けた私だからわかることです。どうか、どうか子供達にラボをやらせてあげてください。

  4. 【5172105】 投稿者: タローマル  (ID:3u1gxGj5TlY) 投稿日時:2018年 11月 02日 21:32

    あなたのラボ体験はラボを求める人の理想であり、偶然実現できてラッキーだったのですよ。
    実際はテューターにの資質にバラツキがありかなり当たり外れがある。
    受験よりラボを優先しなければ文句を言われたり、家庭の事情で発表会の練習に1日出られないだけで、毎年恒例パーティ内卒業式で主賓の卒業生本人にもかかわらず名前も呼ばれずテューターからの言葉も省略されたという仕打ちをうけた子もいる。
    そのような諸々の状況を見て他のパーティに移りたくとも、地域で各パーティーが繋がっている為、なかなかそうもいかず辞めました。
    そういう所もあるのが事実。
    宣伝でしょうけど真面目に返答しました。

  5. 【5172175】 投稿者: 同感です  (ID:Fc.k.VM8v/k) 投稿日時:2018年 11月 02日 22:25

    子供が乳児からラボにお世話になっていましたが、テューターのカラーに染まれなければならない無言の圧を感じて、辞めました。

    イベントは参加しないと肩身が狭く、テューターからはラボにフル参加しながら勉強もやらない人はダメだと常に言われており受験の為の休会も心苦しかったです。

    ラボ在籍者からたまたま東大合格者が出たら、ラボをやっていたから合格したんだとテューターは手柄のように声高に言い、東大に不合格で別の難関大に進んだラボ生の事は「あの子はラボをきちんとやらなかったから東大に行かれなかったのよ。」とヒソヒソ言っていたのを聞いて不愉快でした。

    中高になると残っていくメンバーは学校生活に馴染めていないような方や、ラボが一番の居場所だと信じて疑わないような方が多かった気がします。子供達の仲はとても良く、まるで兄弟姉妹のような関係でした。


    長年在籍した子供が退会した際にご挨拶に伺いましたが、テューターはとてもそっけない態度でしたね。ラボの生徒さん達は暖かかったですけど。

    テューターを崇拝するお母さんたちもいて、一種の宗教みたいでしたね。集まって熱中するのが心地よいのかなと思いますが、親も生活の中心にラボを置かないと行けない状態が苦痛でした。

    因みにラボを退会直後の我が子の英語の成績は駿台模試で偏差値39でした。

    「英語って勉強しないと出来ないんだ」と気がついてそこからコツコツと勉強し、あれから数年、今年のGTECではレベル6(海外大学へ進学可能)を取りました。ラボのおかげとは全く思えません。

  6. 【5172186】 投稿者: 辛かった  (ID:EEMqHNn8Ps.) 投稿日時:2018年 11月 02日 22:35

    子供が小さい時習っていましたが、辛かった…
    お料理持ち寄りでパーティーがあって、人見知りの私は知らないお母様達と何を話せば良いのやら…
    次から次と新しい絵本やCDが来て、子供は喜んでいましたが、処理しきれず…

    根気がある人には良いでしょうね。
    ハロウィンパーティーなんかも、昭和な私は引くばかりでした。

  7. 【5182499】 投稿者: こういうのって  (ID:N7AFB1omYTQ) 投稿日時:2018年 11月 10日 14:58

    公文や七田もそうですが、宗教みたいですよね。

  8. 【5276529】 投稿者: Laboっこ父さん  (ID:BrTbdlolcqQ) 投稿日時:2019年 01月 24日 10:08

    子供を二人ラボに通わしています。
    小2Labo歴3年と年中2年の父

    上の子の習い事を探している時、妻がLaboを見つけてきました。他にも英語教室はいくつもあったのですが、ひらがなも書けない時期に英語詰め込みたくない、テューターの人柄がいいという事で、妻がLaboを選びました。
    入会してしばらくは私はタッチせず妻に任せていました。楽しく歌を歌ったり劇をしたという事は聞いていましたが…
    しばらく通った段階で私が迎えに行くことがあり始めて活動を見た時は…正直、不安になりました。
    机に向かう事がない…鉛筆を持たない…会話は日本語…絵を描いている…場所は公民館…もちろん英語を書けない…お遊戯してる…
    妻にLabo大丈夫か?と相談しました。
    しかし、子供が毎週楽しみしている姿を見てもう少し我慢してみることにしました。買ったままになっていたCDを聞く環境も整えて普段からCDを流すようにもしました。

    2年たった頃、発表会でシフカブールカをするとのこと。私も仕事中の車中でCDを聞き話の流れを覚えてみました。
    ある日、夕飯時に私が冗談で「そこにいるのは上の息子かい?」と言いました。すると息子が
    「no father.it’s me.ivan the fool.いいや父さん、オイラだよ。イワンのバカだよ」と言ったのです。
    私と妻は思わず息が止まり、目が点になりました。
    息子は自然とセリフを覚え会話を楽しんでいたのです。それからは私もLaboに関しては絶対の信頼を置くようになりました。

    Laboに通うようになり、
    下の子の面倒見が良くなった。
    様々な年代との交流があり誰とでも仲良くなる。
    海外の事に興味が湧きニュースを見る。どういう意味か聞いてくる。
    役になりきる。表現力が身につく。
    など本当に色々な事を学んでくれています。

    年上のお兄さんお姉さんを見て、本人は中学校になったらホームステイに行くと言っています。

    同級生の親御さんが英語教室に興味があるとの事で一度Laboを紹介。見学に来ましたが、それっきりでした。合う合わないはあると思います。
    楽しみながら自然と身につく。これがLaboの真髄だと思います。ですので必ずといっていいほどネイティブの外国人が必要ではないと思います。決まりきったテキストも必要ありません。テストで満点取る事が目的ではありません。楽しんでいるうちに自然と英語+αが身につきます。
    逆に言えば楽しまないと身につきません!親が焦ってもいけません。

    3年経ち、先日の高校センター入試のヒアリングをさせてみたところ正解できてました。(羽のついた野菜の問題)聴く力は付くと思います。(何しろ読んでいないので) また発音は抜群にいいです。聴いたままに発声しているのですから。

    せっかくLaboに出会ったんですから気長に楽しんでみましょう。それには親も一緒にLaboを楽しまないと!

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す