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【17030】ラボパーティについて

投稿者: ラボっ子   (ID:.DHyT25Kcz2) 投稿日時:2005年 01月 12日 10:22

子供が二歳になった時、ラボに入会しました。まだ日本語も上手く話せないのにマザーグースやナーサリーの歌を口づさむわが子をみて感激したのを覚えています。あれから三年、相変わらず喜んで通ってはいるのですが最近本当にこれでいいのかと悩んでいます。と言いますのも三年も通っているのだから多少は英語が話せてもいい頃なのでは?と思うのですが相変わらず歌だけしか歌えません。発表会のセリフも丸暗記して言っているだけです。キャラバン隊の方々にお会いした時は「我が子もこんな風に成長してくれたら。」と勇気を貰ったりもするのですが、レッスン中におしゃべりをしていたり、先生のお話を聞いていない姿を見つけると「やる気がないなら辞める?」ときつい口調で言ってしまうこともあります。
ラボを何年も続けておられる方、アドバイスいただけないでしょうか?宜しくお願いします。

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  1. 【1240383】 投稿者: 元テューター  (ID:K6wHBg11ABs) 投稿日時:2009年 03月 27日 13:07

    ラボの苦しみさんのおっしゃること、よくわかります。介入こそしないものの、私も以前はそのようなテューターだったかもしれません。小学校も高学年になると、知性への欲求も自然と出てきますし、日本の体制では志望校に入ろうと思ったら受験勉強も必要になるでしょう。
    じゃあ、ラボをやめて、あるいは休会して塾通いをしたら、人間としては成長しない?そんなことは決してないと思いますよ。子供自身がそれを欲して興味を持っているところには必ず成長があると思います。
    ラボは心の成長を大きく掲げています。小さい頃からたくさんの物語に英語と日本語で親しむことは、確かに心を豊かにしてくれますし、日本語や英語のセンスを磨いてリスニング力も確実に高めてくれます。子供たち自身が気づかないところで。こういう力は大きくなってつけようと思ってもなかなか難しいのではないでしょうか。人間の成長にもそれが成長する時期というものがあり、小さい頃に絵本、物語から育んだ力は後々いろんな勉強にも生かされてくると思います。受験にも。我が子たちをはじめとして、実感しています。
    ただ、ラボを続けたらこのように成長する、というステレオタイプの考えは如何なものかと思います。ラボっ子にもいろんな子がいますよ。ラボをやっていない子にいろんな子がいるように、です。
    父親がラボに批判的なのは、ラボ狂いにブレーキがかかって良いと思います。
    子供は、勉強だってしたい、ラボのCD漬け生活じゃなく好きな音楽だって聴きたいのです。それも成長に必要なのではないでしょうか。
    塾に行かれてしまうと、どうしてもラボ活動がおろそかになりがちなので、テューターとしては困るんですけどね。子供さんの状況をよく見てあげて、判断なさるのが良いかと思います。

  2. 【1242652】 投稿者: みなさんの気持ち  (ID:mYzjpzM2x4s) 投稿日時:2009年 03月 29日 19:41

    よく理解できます。 家の子供たちもラボっ子です。
    上の子はキディからはじめて休会時期もありましたが
    10年目に入ろうかというところでしょうか。


    ラボ娘へお聞きしたいのですが、
    地域間交流を通して知り合ったラボっ子で、国際交流に行っていない方はいましたか?
    家は主人が続くか分からないからと言う理由で、積み立てもしないまま中学生になってしまい、
    行かせてあげたい気持ちもあるのですが、高校受験や大学受験を考えるとポンと
    お金を出す勇気もなくてどうしようかと悩んでいます。

  3. 【1248658】 投稿者: ラボ娘  (ID:MWuoriv.hJM) 投稿日時:2009年 04月 05日 01:29

    みなさんの気持ち様


     返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
    見てくださっていると嬉しいのですが…。



     国際交流のことですが、本当に、人それぞれでした。
    参加を予定して積み立てしていても、いざ、当該学年になると
    部活動や勉強が忙しくなり、急遽取りやめる方もいましたし、
    急遽参加をきめて、慌てて申し込まれた方もいました。高校生
    で参加を予定していた友達で、学校からの交換留学生プログラムに
    切り替えてしまった方もいます。



     ご存じかもしれませんが、ラボの国際交流は、単なるホームステイ
    だけではなく、参加前に約半年間かけて行う事前活動に意味があると
    思います。私たちの頃は、日本の紹介のアルバムを作ったり、日本文化
    を伝えるために何をしたらいいかを話し合ったり、その間にいろいろな
    ことを調べたりしたことが思い出に残っています。私は「日本の着物を
    伝える!」という目標を持ち、4Hキャンプのファッションショーに浴衣で
    参加したり、ホストファミリーに浴衣の着付けを教えたりしました。



     前にも書きましたが、「英語の取得」にこだわらず、まだまだ
    頭が柔軟なうちに「異文化を学ぶ」という感覚で参加していただ
    きたいと思います。
     確かにお金がかかります。それぞれのご家庭の事情もありますから、
    その辺に関しましては何とも言えません。でも、お金では買えない
    経験ができると思っています。

     

  4. 【1249559】 投稿者: みなさんの気持ち  (ID:mYzjpzM2x4s) 投稿日時:2009年 04月 06日 08:37

    ラボ娘様

    お返事ありがとうございました。
    前のスレを読んでみたら 『様』が抜けていてお恥ずかしいしだいで
    申し訳ありませんでした。


    そうですね。お金では買えない経験ですよね。前向きに考えてみようかな
    私も何度か子供をやめさせようかと思ったこともありました。
    そんな時に限って、中高大生の活動をみたり、子供自身が中高大生の
    テーマ活動に参加させてもらったり、輝く中高大生をみて
    いずれは子供たちもそうなるならとのらりくらりここまできました。
    結局悩んでも、ラボには英会話力を求めているのではなく
    見えない将来の何かへの投資と思ってここまで続けてきました。
    上は男の子で、高校生になってからの国際交流になると思います。
    オレゴンキャンプもいいかなと思ってみたり、ニュージーランドもいいかなと
    チューターさんと相談してみます。 ありがとうございました。

  5. 【1249648】 投稿者: 元テューター  (ID:sVDZBBVKy62) 投稿日時:2009年 04月 06日 10:15

    みなさんの気持ち様 
    横からすみません
    ラボの北米でのホームステイは、基本的に2年以上の積み立てが必要だったはずですが、参加者数を確保したい現在、ラボ側でも状況を見て考慮してくれるかもしれません。オレゴンやニュージーランドなら行けると思います。該当年齢の約半数が参加していたと思います。
    相手は、我が子にもいい経験をさせたい、自分たちも日本の青少年からいろいろ学びたいという思いで受け入れて下さることが多く、滞在費のほとんどを出してくださる家庭が多いです(そうすることのできる家庭が減っているのも現実ですが)。日本の中学生を我が子と同じように愛情をもって接してくれる。本当に頭が下がります。相手の懐に「日本の子供」として入り込むのは、私の経験では、ちょっと大人に近づく高校生になると難しくなるように思います。相手側のホストも大人に近づいているということもあり。本人のモチベーションや態度にもよるとは思いますが。

  6. 【1249949】 投稿者: みなさんの気持ち  (ID:mYzjpzM2x4s) 投稿日時:2009年 04月 06日 16:52

    元チューター様

    ありがとうございます。いろいろなご意見がうかがえてとても参考になります。
    このスレをきっかけに、子供に国際交流参加の意志を確認してみたら
    今まで参加拒否していた息子が「行きたい」と言いました。
    北米は2年以上の積み立とは聞いていたので
    参加させるならオレゴンかニュージーランドと漠然と考えていたのですが、
    元チューター様ならどちらがおすすめですか?
    費用や経験値(英語・挫折感・達成感など)も含めて考えるとどうなのでしょうか?
    子供たちが通っているパーティは、裕福なご家庭が多いのか
    みなさん当然のように国際交流に行かれる方達ばかりで
    チューターに聞くのも気が引けてしまっています。
    費用対効果?ラボには適当でない言葉かもしれませんが
    元チューター様のご意見をうかがえたら・・・。よろしくお願いします。

  7. 【1250430】 投稿者: 元テューター  (ID:827xTCtgjjQ) 投稿日時:2009年 04月 07日 00:55

    費用対効果!!国際交流は効果絶大!と私は思います。我が子たちを含め、中学校時代の一番の思い出は部活を押しのけて「ラボのホームステイ」と中学校の文集に書いている子が多いです。国際交流の感想文は、何度読んでも泣けます。
    この経験が、彼らのそれからの人生に大きな影響を与えるだろうと確信できます。
    オレゴンとニュージーランド・・・野外活動と学校に行きながらのホームステイ、種類が違うのでなんとも言えませんが、私としてはオレゴンに行きたいな~と強く思っていました。仲間と英語を共通語として日夜キャンプを共にする・・・雄大な自然の中で・・なかなかできる経験ではないですね!

  8. 【1281125】 投稿者: 遅いスタートをしました。  (ID:0XnU4QE.zrY) 投稿日時:2009年 05月 07日 10:25

    うちの息子は小学校4年生から、というラボっ子としてはとても遅いスタートをしました。
    人の前で表現することが好きで、学校の音読に感情をたっぷりこめて読み
    異質なものを嫌う男の子たちからは「キモイ」とからかわれて浮いたりしていたので
    ラボで「自分らしさ」を発揮できるのはとても楽しそう。
    そんな仲間を得て、集まって話したり、動きを考えたりする活動は毎週楽しみで仕方ないようすです。

    次の発表のCDは繰り返し聞き、日本語は誰よりも先にまる覚えしますが
    やはりどうしても英語が入りにくいのです。
    周囲はみんな 幼いころからラボに入り、たくさんたくさんの歌やナーサリーが体に染みついているお子さん
    どうしても、そのお子さんたちに比べるとすんなり親しめないものがあるのでしょうね。

     幼児クラスを経験していないので、できるソングバードの数が少ないのも、かなりコンプレックス。
    最初のキャンプは「だから行かない」とだいぶ渋りました。(ちょっと無理目に参加させたところ「絶対シニアまでやる!」と喜んで帰ってきましたが)

    周囲に、うちの子みたいに遅いスタートをしたラボっ子さんがいないので
    そういう先輩の経験談などとお聞きしたいなと思ったりしています。
    お話伺えたら幸いです。

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