オペラか、百人一首か、チェロの教室｜掲示板スレッド

オペラの素は、声楽で学べますよ。
うちは、すでに大学院生ですが、小2から声楽を続けていて、高校生くらいからオペラの曲歌ってたりします。
声量出ないと、オペラの曲はダメですので、もっと早い段階で声量が出れば歌わせてもらえるかもしれません。
子供は、音楽専攻ではなく情報工学専攻の学生なので、完全に趣味です。

百人一首ならかるた会では。
大学のサークルで、学生以外の練習会への参加が可能なところもあると思います。
「全日本かるた協会」のホームページから、かるた会の紹介をご覧になってください。
ただ、「百首覚えていますか？まだだったら、覚えてから来てください」と言われることもあると聞きます。

かるた会に入って競技かるたを長年しています。
今は「ちはやふる」の影響で、どこのかるた会も入会＆見学者が殺到しててんてこ舞いです。
「ちはやふる」を真似て学校でかるた部を立ち上げる中高生もいるようで、大会（特に初心者向けの大会）は出場希望者が溢れ、エントリーもままならない状態です。
うちの会でも、百首の「決まり字」を覚えてからでないと入会できません。
どなたがおやりになるのか分かりませんが、ご本人（大人）がやりたいと思っているなら百首覚えてから、もしもお子様にさせたいとお思いでお探しなら、お子様が本当にやりたいのかどうかきちんと確認してからかるた会に問合せした方がよいと思います。
親が「集中力養えそうだし、勉強にもなるから」という理由でさせようとしても、そんなに簡単な競技ではないので続きません。
小学生なら、百首とルールを覚えられる事は当然ですが、約1時間半試合に集中していられる忍耐力と、状況説明が自分できちんとできる判断力と話術が必要です。（かるたは個々に審判がつかず競技者同士でジャッジするので。）