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【5503760】ピアノとバレエ、続けるなら?

投稿者: 紅茶   (ID:uMl33obtFsM) 投稿日時:2019年 07月 11日 14:31

少し前に、中学受験かピアノかバレエ…というスレがたっていましたが、みなさんに聞いてみたくてスレッドを立ち上げました。

小学三年生の娘がおり、ピアノとバレエを習っており、どちらもそこそこ器用にこなすので、両方の先生からコンクールに誘われています。
プロにするつもりはありません。豊かな人生になるように、一生の趣味にしてほしいな…と考えております。

子供は両方好きなので、今は両方に同じくらい比重を置いて頑張っていますが、だんだんお勉強も忙しくなるし、いずれはどちらかに比重を置かなければならなくなると思います。

むろん選択は本人にまかせ、親は口出ししないつもりですが、どちらの習い事を続ける方がより豊かな人生になるかしら‥なんて1人で想像して楽しんでおります。
ピアノは年をとっても出来るので、バレエより長く続けられそうでよい趣味だな〜とも思いますし、バレエのあの美しい姿勢や体型も捨てがたいな…なんて考えます。

私自身はピアノもバレエも出来なく、ただただ、娘のピアノや踊りを眺め、楽しそうだなあと羨ましく思います。

皆さまなら、自分の娘にはどちらを一生の趣味にしてほしいですか?

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  1. 【5504061】 投稿者: 素人考え  (ID:7y7RV9sq34c) 投稿日時:2019年 07月 11日 18:32

    バレエは芽が出るのに苦労し、経済的にも負担が重い。
    ピアノは趣味程度でも、中高生まで音符や作曲など学校の教科の役に立つ。

    プロを目指すつもりがなければピアノの方が役に立ちます。でもバレエは大人になって体の柔軟性を求めて習い直す人もいますね。
    今どちらかを選ぶならピアノ。

    あとは働いてから、趣味でやりましょう。

  2. 【5504075】 投稿者: おあい  (ID:z1MhMgk3AR2) 投稿日時:2019年 07月 11日 18:40

    中学受験をお考えならピアノを選択されることをお勧めします
    根拠は左手を大いに使うことになり将来数学などの分野で一歩前に出られると思ううからです。
    あくまで経験からですが。

  3. 【5504116】 投稿者: もも  (ID:Jv09FZeuzb.) 投稿日時:2019年 07月 11日 19:09

    私自身、他の習い事もしながらでしたが、ピアノが一番長続きしました。
    コンクールに出るほどではなかったですが(学校で伴奏する程度)
    音楽を通じて夫との出会いがあったのも、もとはピアノが弾けたからだと思います。
    披露宴でも夫の演奏を私がピアノで伴奏しました。
     
    バレエは未経験ですが、日本舞踊なら名取までいきました。こっちは名取でひと区切りついてからは全然やっていないです。稽古着を一人で着付けることができるようになったのと、茶道の稽古で所作が綺麗と言われたので、やってきたことは無駄にはならなかったかなと思います。

  4. 【5504153】 投稿者: 天秤にかけるなら  (ID:M4aEfql3mM6) 投稿日時:2019年 07月 11日 19:44

    バレエと受験勉強を両立するのは難しいです。
    レッスン日はあまり自由に選べないし、週に3日、一回、3時間とかでしょう。
    ピアノなら、先生の理解があれば、塾が無い日にレッスンをいれていただくことができますし、週に1日、せいぜい1時間のレッスン。家での練習は一日15分ぐらいでもなんとかなってしまうのでww、ピアノでしょう。

  5. 【5504259】 投稿者: どちらも習っていました  (ID:5G.xQxHUQHk) 投稿日時:2019年 07月 11日 20:57

    どちらも幼稚園から始め、
    娘は、小4の冬の発表会で一度バレエを辞めました。
    ピアノは、コンクールは小4まで、発表会は受験年まで出続けました。
    受験終了後、またバレエを習い始めま、ピアノ、バレエは中3で辞めました。娘の意志で決めました。

  6. 【5504447】 投稿者: 素人ピアノ弾き  (ID:7HyjgmylRhY) 投稿日時:2019年 07月 11日 23:20

    受験期については別スレを含め多数のご意見がありますので、成人以降、中年以降について。

    ピアノは、中学生までにベートーヴェンの初期ソナタやシューマンの幻想小曲集程度(ツェルニー40番程度)が弾ければ(まともに弾ければ)、ショパンの練習曲に到達しなくても一生楽しめます。
    ショパンやリストやラフマニノフなどプロも手こずる難曲、深い精神性と技術を必要とするベートーヴェンの後期ソナタなどを弾こうとするともう少し技術を上げておいたほうがいいですが。

    この程度の技術と譜読みの力を身に着けると、成人以降も、自分で可能な練習量と相談しながら曲を選び人前で演奏して楽しむことができます。

    ただし合奏をやろうとするともう一段の練習が必要。合奏曲(室内楽など)はプロを想定した楽曲がほとんどで、自分勝手なテンポや解釈、というわけにはいかず厳格な演奏が必要となります。

    しかし、室内楽、いいですよ。

    =====
    そしてバレエですが。
    ピアノと違って、中学高校時代にコンクールレベルまで頑張っても、なかなか成人後にグラン パドトゥを踊るレベルを維持するのは大変のようで、中年以降アマチュアでこのレベルを維持している人を個人的には存じ上げておりません。
    相当に上手い人でも短いソロや群舞で楽しむ感じになるようです。
    (グラン パドトゥは、男女の主役級が踊るバレエの華。男女、男性、女性、男女の4曲構成で、上級者のひとつの到達点です)

    しかし、中高でコンクールレベルになると、一生ものの強靭な体幹と卓越した体力、太りにくい体質を得られます。これは大変な財産かと思います。

    中年以降にどんどん前に出て目立ちたいならピアノ、一歩下がっても体力なら負けないというようになりたいならバレエ、という感じを持っています。

    ====
    ついでに、他の楽器について

    クラシックの世界で引っ張りダコになるのは、オーボエ、ファゴット、ホルン、弦楽器かと思います。

    フルートやクラリネットは経験者が大勢いますが、オーボエやファゴットは下手すると一桁くらい人口が少ないです。しかし、オーケストラや室内楽では、これらの楽器の需要はほとんど変わりません(むしろフルートよりオーボエが必要とされる曲のほうが多いような感じさえあります)

    楽器が非常に高価で扱いが難しく、また、リードも大変です。特にオーボエは自分でリードを削って巻く人が多く、上手な人は余暇のほとんどをリードをつくって過ごしているような感じもあります。ファゴットはリード自体はもう少し楽のようですが、楽器もリードも半端なく高価です。

    ホルンはブラスバンドなどで吹く人は多いのですが、実は非常に難しい楽器で、室内楽で木管楽器に混ざって演奏できる技術の人は非常に少なくなります。逆に言うとこのレベルの技術を身につければ、一生、楽しめます。

    というあたりで、これら人口の少ない楽器を手掛けるのも面白いかと思います。

  7. 【5504478】 投稿者: さくら  (ID:z8EIbD9lS.6) 投稿日時:2019年 07月 12日 00:02

    中学高校の部活 大学サークルも展望して選ぶのもありだと思います。バレーボールなど球技をやるならピアノは難しい。合唱やバンド系ならやはりピアノは便利。ダンスサークルならやはりバレー経験者は踊りがきれい。

    最終的には 本人の好みでしょう

  8. 【5504581】 投稿者: うちの子も  (ID:6XaCHVAj81M) 投稿日時:2019年 07月 12日 07:28

    うちの子もピアノとバレエでした。
    バレエは小学生5年で辞め、ピアノは現在も続けています。
    受験前に塾との両立がいよいよ厳しくなり、塾との曜日がかさなったバレエの方をやめました。
    本格的に続けようと思えばバレエもピアノもかなり金銭的にかかるので、受験後もバレエに戻る事はありませんでした。バレエのレッスン費が私立の学費にかわった感じです。
    ピアノの方はあまりお金がかからないイメージでしたが、グランドにかえたり、空調で音がかわるので半年に一度調律師さんに来て頂いたり、原典版の楽譜を購入したり、コンクールを受けるたびにコンクール費がかかったりドレスを購入したりと、私がこどもの頃にかかっていた費用とは比にならないくらいお金がかかりました。
    バレエは辞めて残念でしたが、きっと成長するにつれてピアノと同じく想定外の費用がかかっただろうと思うのでやむなしと感じています。
    ただ、姿勢や体型に関しては今でも時々「バレエしてる?」と聞かれるようなので何かしらの効果があったのかもとは思います。
    どちらも辞めるのは忍びないですが、体力面、費用面、こどもの好みで決められと良いと思います。

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