暗算検定について｜掲示板スレッド

胸が張り裂けそうになることなんて少しも無いと思います。

うちは男児だったので指が太くて隣の珠を引っ掛けてしまうようになって珠算は初段で諦めましたが、暗算は三段までやりました。

デュエルカードでライフの増減はアニメ並みに瞬時に計算出来るので友達から重宝されてました。
中学受験塾は行きませんでしたが、計算強いので地元国立大附属中学なら正規合格もらえました。高校受験で公立高校に進学しました。一浪で国立医学部生です。

大学では私立中学最高峰の子達も普通に二浪したり、留年したりしていて同学年になってしまっているので、中学受験って親が心身の調子を悪くするほど重要ではないと思います。月謝トータル14万4千円程度でここまで計算力がついたそろばんは、入試に見えない計算機を持ち込むのと同じ位、大学入試に役立ちます。

暗算も頭の中で珠を弾いているのですよね。

昭和の時代の財務部財務課、男性管理職をはじめ そろばんの達人揃いで、電卓組より断然速くて正確でした。

子どもが通っていた中受塾では、夏休み前に急に受験希望した子を、本来なら取らない時期に、珠算経験を考慮して特例で入れたら、見事な集中力で難関に。

お金どうこう言う家庭ではなかったのでそのまま進学してました。

私自身、珠算も暗算も三段で中１で珠算道場からもう卒業していいと言われ、辞めました。
それから英語塾に行き、今度は英語を伸ばしました。

数学に計算は役に立ちすぎるほど立ちますね。
英語と数学が得意だと自信がつき、苦手な理科の勉強時間を多く作る事ができ、公立トップ高校に行けたようなものでした。
もちろん英数とも子供に教えましたが、教えなくても子供はそこそこ自分でできていました。