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【6727172】全日本学生音楽コンクール

投稿者: ななっしー   (ID:eH6/Q0Dh7Ok) 投稿日時:2022年 03月 29日 14:49

こんにちは。
学生音楽コンクールの、東京大会ピアノ部門高校生の部に出場して予選を通過出来るレベル(進度)はどれくらいでしょうか。

今度高校1年生になり、この夏の学生音楽コンクールに出場する予定です。
中3の夏休み頃に予選で弾く予定の曲(バッハ平均律1曲、ショパンエチュード2曲)は弾けるようになりました。本選用の曲もぼちぼち進んでいます。

このペースでは遅すぎですか?先生が「東京で予選通る子は中2の秋にはエチュードくらい弾けるわよ」と言うので、もの凄く不安になってきました。
もちろん、技術や表現力が大事なのであって、教本の進みの速さだけでは無いことは理解していますが、通過できるような方はどんな感じの進度なのだろう...と思いまして質問させていただきました。

よろしくお願いします。

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  1. 【6781012】 投稿者: 正しい  (ID:N0ux.YD.Ojk) 投稿日時:2022年 05月 18日 06:12

    ご参考までに、国立音楽大学を卒業された方が作った、ピアノ教本の難易度の解説です。(音大附属中学・音大附属高校の学年別の課題曲など、載っています)

    https://www.ongakunoohanasi.com/how-to.htm

  2. 【6803866】 投稿者: 正しい  (ID:N0ux.YD.Ojk) 投稿日時:2022年 06月 05日 20:01

    「小学4年生でツェルニー40番」、「小5でツェルニー40番をやっていると、『教本の進度が遅い!』と先生から責められる」、「小6の間にツェルニー50番を終わらせる」、

    「『遅くとも中1にはツェルニー50番に入っていて、2週間で1曲のペースで仕上げられないと、芸大受験は無理』と先生から言い渡される」、そういうペースで練習しておられる方々があったりするのです。(芸大出身の先生についていたりすると、このペースで練習しておられるようです)


    (小6までにツェルニー50番を終わらせておかないと、中学生で「クラーマ―=ビューロ―60の練習曲」」→「クレメンティ『グラドゥス・アド・パルナッスム』をがっつり弾き込んでから、中学校の後半で「ショパンのエチュード」に入れないからだと思います)


    ただ、中級〜上級向けの「ツェルニー50番」・「クラーマー・ビューロー」・「クレメンティ」を、「2週間で暗譜して1曲を仕上げて、先生から合格をもらう」という練習量って、凄まじい練習量だと思うので、音大付属の中学校・高校の生徒ならともかく、「普通科の中学校・高校の人に、時間的にできるのだろうか?」、「練習時間8〜10時間とか、普通科学校の生徒さんが、時間の確保できるのだろうか?」と本当に思います。


    そういう凄まじい練習量で練習している方でも、コンクールに出てくるかどうか、わからないのです。(東京芸大の教授の門下生でも、桐朋音大の教授の門下生でも、先生が「子供のうちは、コンクールに出なくていい」、「子供向けのコンクールなんかより、こっちのお勉強が先です!」と言われると、コンクールには出てこないように思います。大人になってから、国際コンクールに出たり、大人向けのコンクールに出たりされています)


    「ツェルニー50番・クラマービューロー・モシュコフスキー・クレメンティを、小学校高学年〜中学生のうちに、『2週間で1曲を仕上げて、先生から合格をもらう』というペース」で練習ができるのなら、やったほうがいいと思いますが、私が知っている限りでは、そういう凄まじい練習量でやってる人は、みんな音大付属高校の生徒だったりするので、無理しないでください。

  3. 【6805909】 投稿者: ななっしー  (ID:3KR32/s/uY2) 投稿日時:2022年 06月 07日 10:13

    もの凄く勉強になりました、ありがとうございます!
    どちらかというと出場というよりも同年代の素晴らしい演奏を聴きに行きたい、という感じでしたので、もし審査員の方から肯定的なコメントが付いたら一生分の運を使い果たしたつもりで、と思っておりました。(笑)

    進め方の順番としては概ね書いていただいたものと同じでした。
    なにかをすっ飛ばしていないかは気になっていたので良かったです。
    現在は「順当に行けば藝大に滑り込み合格できる」と先生から言われていて、
    「あくまでも滑り込みだから卒業後の仕事はないよ」とも...

    ですので、最後に夢だった毎コンに出られれば未練なく学業に集中できるな、と思っての申込み(まだですが)でした。

    正しい さんが書き込んでくださった情報は大変ためになったので、一人で悶々と考えずここで相談して良かったです。

    ありがとうございます。

  4. 【6808919】 投稿者: 正しい  (ID:N0ux.YD.Ojk) 投稿日時:2022年 06月 09日 15:54

    参考になって、何よりです。

    「日本学生音楽コンクールの本選に出たけど、入賞なし」、「芸大受験には間に合わなくて、東京の私立の音大に進学」という方が、

    東京芸大出身の先生と幼少期に練習していた内容が、「ツェルニー50番が、小6のうちに終わってないなんて!」と叱責されながら、中学1〜2年で「クラマービューロー」「クレメンティ」を2週間で1曲仕上げるペース、中3からショパンのエチュード、という内容だそうです。


    本当に言えることは、コンクールと大学受験なら、「大学受験に集中したほうがいい」ということです。コンクールの入賞にこだわると、長期間にわたって「課題曲しか弾いてない」という状況になってしまって、音高生でも大学受験を失敗していたりするので、芸大受験が控えているなら、そちらに集中されたほうがいいです。


    (東京芸大の教授の門下生、桐朋音大の教授の門下生で、「あえて、コンクールに出てこない人」もいるので、気をつけてください。芸大受験・桐朋音大受験の時には、「子供のコンクールには出てこないけど、上手な人」が、一斉に出現しますから)


    ご自分の先生のご指導を信じて、無理をしないで、「実力が出し切れるように」がんばってください。

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