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【896254】お月謝は新札で・・・?

投稿者: 桜文鳥   (ID:QOClAF1JSLg) 投稿日時:2008年 04月 08日 11:23

娘がピアノを習っております。
今まで3人の先生に習っており、どの先生にもお月謝を新札でお渡ししていました。
以前に古い友人から「お月謝は新札で用意するものよ」と聞き、世間の常識はそうなのだと思って
感謝の気持ちを込めて新札を用意していました。


先日、主婦仲間とお月謝の話になり、「新札」の話をしましたら、
誰もそこまではされていないとのこと。逆に驚かれてしまいました。


皆さん、お月謝を渡されるとき、どうされていますか?
普段、そんなこと人にはお聞きできませんので、知ってみたくなりました。





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  1. 【920679】 投稿者: やっぱり選民意識  (ID:Vi0KRSzIilk) 投稿日時:2008年 05月 08日 12:27

    音楽講師さんのおっしゃるとおり社会学として見たら面白いかもしれませんね。
    今回の皆さんの意見を読んでいて思うのは、新券派というのはこだわりがあり、見下していないといいながら、新券なんて普通で親からいったいどんな教育受けてきたの?という意識がある人が少なからずいるということです。周りを気にする方は可能であれば新券に変えて、用意できなくても最小限きれいなお札を用意する。もし、人に聞かれたらたとえ作り話でも「母がそうだったから、なんとなくね」とさらりと言ってしまう方が無難かと思いました。陰できちんとしてない家と言われないためにも・・・。でも、敬意の表し方は人それぞれなので、もし私が新券派に宗旨替えしても、そうでない人には何も思わないと思います。

  2. 【920925】 投稿者: うううん  (ID:OWwFPRt4OCg) 投稿日時:2008年 05月 08日 17:09

    ここまで読んできて思うに、「お月謝を新券で出す」習慣の適否、賛否、というよりも、
    何よりも事の発端は


    >>身についていない付け焼刃


    この表現だったように思われます。
    この表現を出した方は、あとから「そんなつもりじゃない」との趣旨のレスをつけてはいますが、先の「身に・・」の表現をはっきりと出した以上、それは通らないと思われます。
    「無理をしない範囲で、そうしたい方は、そうすればいい、そうしたほうが先生に対しての気遣いが示せてお互い気持ちがいいのじゃない?」というやわらかいニュアンス、提案ならともかく、「付け焼刃」、さらに「身についていない」、とまでかぶせている表現からは、
    ある意味、周到な悪意を感じます。付け焼刃、の意味を本当に知っているなら、とてもこの場では使えない、失礼極まりない言葉です。
    かくも言葉は恐ろしい、ヒトを傷つける力をもっています。こうした場での発言マナーをつくづく考えさせられました。

  3. 【920966】 投稿者: ・・・  (ID:VN91pbyc50.) 投稿日時:2008年 05月 08日 18:07

    なるほど・・・
    ピアノの世界も小さな格差社会ってことですね
       
    グランドピアノ派>アップライト派
    新札派>こだわらない派

    金持ちの人が普通と思っている事を何気なく言った言葉でも
    貧乏な人は「嫌味だわ」と受け取るのですね
       
    社会学ですね〜

  4. 【921555】 投稿者: 中流  (ID:VYf1omIFhhA) 投稿日時:2008年 05月 09日 09:54

    私の実家は中流でした。
    子どもの付き合いで本物の上流の方々とお付き合いしていると、
    やはり自分は中流なのだなぁと思うことが時々あります。
    「付け焼刃」や「身についてない」の表現が妥当に思える自分が悲しいです・・。(涙)

  5. 【921725】 投稿者: 議論の必要ありますか?  (ID:KDi3B18dEB2) 投稿日時:2008年 05月 09日 12:55

    身についていない付け焼刃、大いに結構ではないですか?成長過程での習い事は殆どそうでしょう。しかし全く弾けないと他人に披露できるの違いはおおきいですよ。子供にとって大きな支えとなることでしょう。

    代々芸術家の家計で幼少時より高名な師に指導を受け、トップクラスのプロに…ならいざしらずですが、そうでないのであれば他人に対して見下した発言をするほうが恥ずかしいってものです。人間は少しでも他人より上に立ちたいものですけど所詮どんぐりの背比べですね。

    うちは子供には 先生を尊敬し教えてもらって感謝しなさい と常に言ってます。ですから挨拶、清潔な手足などは当然守ってます。しかし、親としては 子供の教育者の一人であり金銭を渡して指導を受けている方々のうちの一人としかみておりません。月謝や何かのお礼など通常すること以上にはそんなに気は使いません。(関係ないですけど受験や教室に”お”をつけるのも理解できません)
    あまりつまらないことで悩む必要はないとおもいます。

  6. 【921834】 投稿者: 。。。  (ID:if3PXxeEWQo) 投稿日時:2008年 05月 09日 15:07

    >
    > >>身についていない付け焼刃




    この表現の前に、「これからは、少しお札を気にしてみます。」とレスした者です。
    色々と参考になるなぁと前向きだったのですが・・・何だか、少し悲しかったです。

  7. 【921906】 投稿者: ・・・  (ID:VN91pbyc50.) 投稿日時:2008年 05月 09日 17:09

    見下しているかどうかは
    感じる人しだいなのではないですか?
       
    「子供がピアノの共鳴版の上におもちゃを落としてひびが入ってしまったの。」
        
    と言う言葉に対して
       
    「まあ、工場まで持っていて修理にだすの?大変ね〜」ととるか
    「グランドピアノを持っているって自慢してる〜」ととるか

  8. 【921932】 投稿者: ふつうですよ  (ID:1wo3H7ZUb5o) 投稿日時:2008年 05月 09日 17:39

    ここは掲示板だから色々な考えがあることを確かめ合えれば良いという所で、
    参加されている方がたの意見を統一する必要もないではありませんか?
    (新券が普通なかた)イコール(上流階級、その他を見下している方)となりますか?
    新券なんてその気になれば誰にでも手に入ります。

    新券の習慣はピアノやバレエの世界からというより昔からあるお稽古事お針、お琴、茶華道などから来ているのではないかと思います。お稽古を通して、技術のみでなく、生活の知恵や習慣も教えていただくものだったと母は言います。今は本屋さんでマナーの本を買ってきて学びますが昔は作法なども(当然師匠たる方は一般人より人付き合いも多く、物知りと考えられていて)そういう方に教えていただいた時代だったとか。若いお嬢さんのお相手斡旋にも一役かっていたとか・・・第一先生は習う側と同じ地域で生活しておられることが多かったとか。まあ我が家の様な庶民の話ですが・・・
    教わる技術とは関係ないけれど、親が持たせたお月謝の渡し方も、先生から教わったと母は言います。お金の向き、口上などです。当時は今の月謝分だけの関係のお稽古とはどこか先生に対する気持ちが違っていたのではないかと思えます。だから新券で気持ちを表したのかなあと思います。それとも先生が要求したのかも。周りにその頃の習慣が残っているかどうかではありませんか?

    新券云々の前に、最近は塾もピアノも口座引き落としです。
    じかに先生に渡すことが少なくなりました。
    最近のドライな関係のお稽古ならそんなにこだわらなくてもいいのじゃないですか?
    誰も絶対に新券にしないと非常識なんていってないみたいですよ。
    私はそこそこきれいなお札派ですが、自分の気が済むからそうしているだけです。

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