小学１年生からトウシューズ｜掲示板スレッド

週1、わずか3年でトウをはかせるのは大間違い。たとえ足首が強くても、引き上げができていなければ、正しいポジションでたてません。
これからそのままジュニアになり、体重が増えれば、外反母趾の悪化の可能性もありますし、早すぎるトウはトウの形にそって指が内側にむかって変形します。
バレエごっこでも危険ですよ。

子供の足のレントゲン写真を見た事があります。
低学年頃の骨は表面がささくれ立ったような柔らかい状態で
とても脆いのだそうです。
それがだいたい１０才位を境にしっかりとした骨に形成されると書いて
あったような気がします。
レントゲン写真で見ると本当に低学年のポワントは危険、という感じが実感します。
クララだったかなあ？バレエ雑誌だったのは確かです。

もし可能なら教室を変られてはいかがですか。
しっかりした指導をする先生のもとならば、たとえ娘さんがレベルダウンしたと感じても
すぐに納得されるのではないでしょうか。
それと、引き上げる力がまだない状態でポワントを履いてしまうと変なところに筋肉が
ついてしまい、およそバレリーナらしくない体型になってしまうかも・・・

近くにバレエ教室が他にあるのでしたら、移られることも検討されてみてはいかがでしょうか？
小1でしかも週1のレッスンで（何時間かはわかりませんが）ポアントを与えるというのは
やはり早すぎると思います。
更に言えば発表会にもポアントで、というお話には正直言って驚いています。

足首が丈夫なのは良いとして、今のまま続けられたら他の方が書かれているように外反母趾になったり、太ももに変な筋肉がついて太くなってしまう可能性も高いです。

趣味としてゆっくり続けたいなら、ポアントを履かせない教室を選択した方が良いと思いますし、ゆくゆくはポアントをとお考えなら、週1のままでは難しいと思います。
色々な教室の発表会で高学年や中高生の様子をご覧になると色々なことがわかると思います。

危険ですよ。様
以前雑誌で様
ポアント様


ご意見有難うございました。
皆さん、やはり早くにトウシューズを履くことは危険だというお考えですね。
外反母趾、足指の変形…とても気になっています。
変なところに変な筋肉…確かにちゃんとトウシューズに乗れていないと、そういうこともあるのでしょうね。


教室にいる高学年の子の中にはもう４〜５年もトウシューズを履いているのに、トウシューズにキチンと乗れておらず、膝が曲がる子が何人かいます。
バレリーナらしくない体型の子がいるのも事実です。（私は素人ですので、それが元々の体型のせいなのか、バレエのせいなのかはわかりませんが…）


正直、なぜ先生が一律に３年経ったらトウシューズという方式を取られているのか、不思議でなりません。
「バレエごっこ」「趣味としてゆっくり」でいいと思っているので、レベル的には今の教室で満足しているのです。
ただトウシューズさえ履かなくていいのなら…


娘は、もう次の発表会を楽しみにレッスンを受けています。
すでに配役も決まっており、また、うちの娘がいるからと入会してくれたお友達もいるので、非常に気が引けるのですが…
娘を説得して他のバレエ教室を見学してみるべきですね。
コンクールにも出られる生徒さんがおられ、バレエ体型のお子さんが多いような教室は、親の私がちょっと気後れしてしまうのですが…きっとそういう教室の方がトウシューズを履く時期についても厳しく見てくれるのでしょう。


教室を変わることは、精神的に非常に消耗しそうだとずっと気が重かったのですが、娘の体のことを考えたらもっと早く動くべきでしたね。
一歩踏み出す勇気をいただきました。
有難うございました。

なんとなく、わかるような気がする。
　営利目的な先生なんでしょう。

うちは3歳から習わせていて、今3年生、バレエって実際はすごく日々のレッスンは地味じゃないですか・・・。来年からは受験体制になると続けることさえ難しくなるのかと
おもっている。でもバレエ習わせている限り、トウシューズ履かせたいですもんね。
そんな、私のような人で、知らないからこそいえる『そろそろ履かせてもらえませんか？』
って言ってしまう人がいると思う。それにうまく対応できなくて、何人も辞めていった経緯がある方かもしれないと思った。

まあ〜そこまでわかってらっしゃるなら移るべきですね

とう