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投稿者: ことり (ID:CaHh/wuX2C.) 投稿日時:2008年 07月 15日 10:28
現在、小学校2年生の娘がおります。
娘は4才10ヶ月からバレエを始めました。
小学校1年生になるまでは週に1回のレッスンでしたが、1年生になってから本人がとてもバレエが好きでやる気になり、1年生になってすぐに、週4回レッスンに通っています。
週4回通い始めて1年4ヶ月になりますが、2年生になってから、教室の先生がポワントのレッスンを週1回受けるように言われました。
それで週1回、30分だけポワントのレッスンを受けています。
娘の通っている教室では、3年生になったらポワントを受けることになっております。なので、娘の場合は1年早く許可が出たということで、少しめずらしいことでした。
娘は大喜びでしたが、親の私は娘の骨への負担が心配で…。
いろいろな人の話を聞くと、ポワントレッスンは9〜10才くらいから始めるとよい、早すぎると軟骨を痛めて、足が変形したり怪我をすることの原因になる、と言われています。
足への負担、怪我、外反母趾がとても心配でたまりません。。。
娘は甲がよく出ていて、トウシューズにのるときに、曲がりすぎてグッとのるのが怖い…と不安そうに言ったりしています。
娘の体型は、ほっそりしていますが、2才くらいのころから、家の中では常につま先立ち歩きを自分から好きでしていました。何をするのもつま先立ちでした。
そのせいか、足は細くても強いように思えますが、やはりまだ7才10ヶ月なので、骨はしっかりしていないと思うのです。
先生に相談しようかとも思いましたが、プライドの高い先生なので、機嫌を悪くされるのでは…となかなか言いにくい状態です。。。
もしよいアドバイスがございましたら、どうかよろしくお願い致します。。。
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【5002347】 投稿者: バレエ教室主催のものです。 (ID:CPiSPDClOMw) 投稿日時:2018年 05月 22日 19:27
ごめんなさい。
7歳でのポアントは危険です…。
今は体重が軽いので、何もなく大丈夫だと思いますが、4年5年後の怪我の原因になってしまいます。
現に私のスタジオに他のスタジオから移籍してきた生徒さんで2年生からトゥシューズを履いたという方がいました。
5年生の終わりに移籍してきたのですが、足首が弱いのが気になっていました。
足指の力も弱いためジャンプする力もなく、とにかく気になっていたのですが、コンクールにも出場したいという事でしたのでコンクールレッスンと並行して足首の筋トレも行なって過剰な負担はかけないようにしていました。
しかし、やはり軟骨の状態の時にトゥシューズを履いているので成長過程に入る10歳前後、今になって三角骨による痛みが発症しました。
三角骨はある人とない人がいます。
元々ある人は、早くにトゥシューズを履くと三角骨が原因の痛みが出る事が多いです。
人間の身体の成長はレッスンをたくさん受けても骨の発達は変わりません。
もっと先の事を考えてあげた方が良いと思います。
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