ちょっと怖かった｜掲示板スレッド

大分前の話ですが、
夜、飼い猫と二人だけで家にいました。
テレビの上で（ブラウン管のね）ぐっすり寝ていた猫が、
急に顔を上げて、つーっと左から右へゆっくり視線を動かしたのです。
気になってそちらを見ても、虫も何もいないので、ちょっと怖かったです。

寝室で子供と寝ているのですが、夜中の1時半ごろ
目を覚ますと、必ずテレビだかＤＶＤの機械の電気が
勝手について「マ～マ～・・・」という小さく震えた
ような音が聞こえたんです。
まるで赤ちゃんが呼んでいるような声。
テレビ処分したら聞こえなくなりました。
呪われていた？なにか内臓されてたんじゃないか？
ちょっとイヤ～な気分です。

怖い！怖すぎる！でもつい見てしまう・・・。
もう夫の遅い夜はこのスレッド開けないし、
１人で旅行は絶対行けないし、大浴場も1人では入らない。
ペットも赤ちゃんもいらないし、
中古の車や物件は絶対に買わない！！

昔読んだシートン動物記に、
作者のシートンの体験談が。
出かけようとしたら、愛犬が激しく吠えて、シートンを出て行かせない。
日頃穏やかな犬の、明らかに異常な状態に困りはて、
シートンは予定を先延ばしして
その日は出かけないことにした。
その話を後日占い師？にしたら
「その日あなたは、もし出かけたら死んでいた。その犬はあなたを救った」
と言われ、ぞっとしたという話。
おぼろげな記憶で、大筋このような話ですが
小学生の頃読んで、とてもこわかったです。
うちの飼い犬が激しく吠えたてると
「出かけないほうがいい？」としばらく考え込んじゃいました。笑
ここで動物ネタが上がってるので
この話をふと思い出しました。

行きつけのヘアサロンの美容師さんは霊感が強くて
小さいころからいろいろと不思議なことを体験しているそうです。


その美容師さんがご実家に帰った時のこと。
ご実家は、玄関を開けるとすぐ上り階段になっていて
その両側は壁、階段を上り切ったところにリビングに入るドアという
ちょっと変わった造りになっているそうです。
いつものように玄関を入って階段を上ろうとすると、
後ろに人のような気配が…。
いつもなら、あっまたか、という感じなのですが、
このときは直感的に「危ない」と感じたそうです。
後ろに逃げることはできないしどうしよう、と
心の中ではパニックになりながらも、
階段の上のリビングに通じるドアを開ければ、家族がいるかも、
そうすれば何事もないかもしれないと思っていたそうです。
相変わらず後ろには、人のような雰囲気のかたまりが
ぴったりとくっついていて…。
なるべく慎重に、素早く階段を上って行き、
ドアに手をかけたその瞬間、
後ろにいた「かたまり」がものすごい勢いと速さで
美容師さんの頭の上から、ぐるんという感じですぐ前に移動
してきたと…。そして男とも女ともいえない声で
「おいっ！」と呼ばれたんだそうです。
それを振り切るようにドアを開けると、
かたまりは、ふっと消えてしまったそうです。


それからは変わったことはないそうですが、
ご実家に行くときは、前もってリビングのドアを
開けてもらっているとのことです。

友人がゴルフの打ちっぱなし場で、働いていた時の話。
夜に仕事が終わって、事務所から打ちっ放し場へ繋がる通路の途中で、たまに男性が立ってるのを見かけるので
会社の人に聞いたら、数ヶ月前までそこで働いていた男性らしく、リストラされて自ら命を絶ったとかで・・・。
そこの人たちは見慣れてしまっているので、普通にしていたと聞いて恐～。
その後しばらくして、そこは潰れてしまった様です。

幼馴染は昔から霊感が強く、久しぶりに会うとよくその手の話を聞かせてくれました。
本当に沢山の幽霊を見たことがあるらしく、その感覚は
大勢の人で一杯だった劇場に、観客が帰った後も
何となく賑わいの気配を感じるような、そんな感覚だと言っていました。
聞いた話で一番怖かったのは、
夜中によく悪友たちと霊園へ幽霊を見に行った時の話です。
霊感の強い人同士で行くと、３点セットで感じるそうです。
御線香のような匂い、音、姿だそうです。
幽霊の見られそうなポイントに車を止めて、待っていると
霊園（結構広い霊園らしい）の向こうの道から
レーシングカーがゆっくり走ってきたそうです。
自分たちの車の前を通り過ぎる時
運転手を見たら
頭から血が出ていたそうです。
これって幽霊なのでしょうか。
それからしばらくすると、御線香の匂いがして
チーンと言う音がして、
車の中の悪友の後ろに、霊が来たそうです。
本当でしょうかね。
当時はマジに本当の話だと思いましたが
もしかしたら、それって、変な薬をやっていたのではないかとも考えられます。

彼女曰く、やっぱ幽霊はあんまり見たらダメ。
そんなことを繰り返していたからか、その後
交通事故に遭い、九死に一生を得たと言っていました。

これは、２０年ぐらい前の話ですが
その後彼女は行方不明です。
親戚の人に聞いてもどこにいるのかわからないそうです。
元気でいてくれるといいと思います。　
中学生ぐらいの頃、彼女と一緒にシチューを作りました。
夕飯にシチューを作るとよく彼女のことを思い出します。
元気でいてよ。

私は夢の中で～という不思議が多いですね。これ、聞く人によるとゾクッとするのかも。


あれは、実母が亡くなって３回目の命日に。
それまで、母は夢の中に何度か出てきたのですが、
久しく出てこないな～と思っていたその日。


久しぶりに会った夢の中の母はニコニコしていました。
しかし、私の側によってきて真顔になり
『３人気になる人がいるの。AさんとBさんと、あとCちゃん。みんなきちんとお祓いするように言ってね。とくに、Cちゃんには気をつけて、できればお参りにも行ってねと伝えてね』
と。Cちゃんとは母の実姉で、元気が取り得な人です。


まずAさん、確かに、今、問題を起こしている。Bさんもそうだ。
なのでちょっと迷いましたが気を悪くしないでね、という言葉で始め、夢のことを伝えました。私が、時々こういう夢を見ること。カンがさえているタイプだということはAさんBさんはよく知っていました。そして、ふたりとも、その後はとくに問題は起きなかったようで･･･。


さて、あの元気なCちゃん叔母さんに気をつけるようにって、はて……。と思いつつ。その叔母に久しぶりに電話をしたところ、その娘さんであるいとこが電話に出ました。なんと、１ヶ月近く寝込んでるというではありませんか！　ビックリ･･････
枕元に電話を持って行って貰い、夢の話をしました。その叔母とうちの母は凄く仲が良かったので、「心配して夢に出てきてくれたのかしら」といって、話しを聞いてくれました。その後、お参りに行ってくれたそうです。


そんな訳で、ここぞというときに夢に出てくる母です。そういえば、夢の中の母と久しぶりに対面したとき、私は思わず手を差し出し手を握りながら話しを聞いていたのですよ。実は、夢から覚めるとき、私は号泣していました。わが子が「お母さん、寝ながら凄い泣いてたけどどうしたの？」と言われて起こされたくらいですから。それにしても、その手の感触、起きてからもしばらく残っていたのです。不思議･･････