ちょっと怖かった｜掲示板スレッド

このスレ、夏らしいですね～


数年前、仕事を始めたばかりの頃です。
時刻は午後２時ごろだったと思います。
トイレに入っていました。トイレの個室は３つ。
座っていると、リノリウムの床にカンカンカンという足音が聞こえ、他の個室のドアをバタンと閉める音が聞こえました。
でも、自分が出たら、誰もトイレにいません。
「？」
床が床ですので、人の出入りはすぐに音でわかります。
怖いというより不思議で仕方なかった私は、席の近い人に話をしました。「やめてよー怖い！」とかなり嫌がられました。


その後、職場が別のビルに移転し、その話を忘れかけていました。ある時、古株の人になんとなく思い出して話をしてみました。真顔で言われましたよ。
「あのビルはね、戦時中死体置き場だったのよ。」
その人に更に聞いたのですが、築２０年は経過していそうなビルなのに、そのビルは築１０年にもならなかったことを。なんで古く見えるんでしょう。
ああ、背中がぞくぞくしてきました。

関西人の私は出張で、
東京・赤坂のビジネスホテルに泊まりました。
仕事が終わり、着いたのは夜。
部屋に入ったとたん「この部屋暗い」と思いました。
照明は、明るいのです。でもなぜか、とても暗いと感じる。
気味悪いな、どうしよう、一晩中電気つけて寝ようか、
と思いながら、結局疲れに勝てず、電気消して爆睡してしまいました。
結婚して仕事辞め、その時のことが忘れられず夫に話すと、
「隣にお墓があったんじゃない？」
「はあ？赤坂のド真ん中だよ。あんなとこになんでお墓があるの」
「調べてあげるよ」
地図見ると、そのホテルの隣、お寺でした。ひゃー、なんでこんなところにお寺？
と総毛立ちましたが、後日談。
夫が借りてきたビデオで、沖雅也がホテルの窓をあけると
窓の外は一面お墓、というシーン。
最後のクレジットに私が泊まったホテルの名が。
窓の外は、一面お墓だったのね。
またゾクゾクでした。
霊の通り道になってたのかしら・・・。

このスレ、雑誌「ムー」みたいですね＾＾
怖いけど面白く読ませて頂きました。


中でも「怖くはないけど」様のお話は大変興味深いです。


＞それでねぇー、『このママが良い人？』って聞かれて
＞『はぁい』ってするんだよ」
＞「えぇ？○○も？」
＞「うん、そうだよ。(^-^)はぁい！このママにしまーす！って
＞言ったの」 「・・・そうなんだ。選んでくれて有難うね」


この件はウルッと来ました。
私も娘に選ばれたのかな・・？
今は生意気でちっとも可愛くない我が娘の「可愛かった幼い頃」と
ダブらせて
「もう一度お腹の中に戻してやり直したい・・・」な～んて
思ったりしました・・。

不思議な話しってたくさんあるんですねぇ。
私はそういった体験したことないんですけど
大学のときの友人の話し思い出しました。

学生の街、京都におりました。
私も彼女も地方出身だったので観光気分も手伝って
休日にはあちこち散策しました。

ある日彼女が

前から行ってみたかった神社があるから
一人で参詣に出かけたんだけど、
散歩コースにもってこいだと思ったの。
裏道からはいったんだけど、
ある場所に（別に何もない）つくとどうしても
そこから先へ進めないで
引き返したくなるんだぁ。何回も行ってもだめ。
なんでだろう?

それを聞いていた京都出身の友人が

もしかして○○神社?あー、そこ昔、処刑場だったんだよ。
だから神社建立したんじゃないかな。

二人で驚きましたが、歴史ある京都。
なんとなく納得しました。
別に彼女、霊感とか全くない人
だったんですけどね。

昔、聞いた怖い話


病院で初めての夜勤をする新人ナース
夜中の見回りをしていたところ
廊下を歩いてくる男性がひとりいました
一緒にいた先輩ナースが
「あの人とすれ違っても、挨拶しないこと
　話しかけないこと」
なんでかな～？と思ったけれど言う通りにしました
すれ違ってから先輩が言うには
「あの人、数日前に亡くなった患者さんよ」


この話、病院では有名な話でした

去年の秋のことです。
夕方の買い物帰りに住宅と畑に挟まれた裏道を歩いていました。「めっきり日が短くなったなぁ」と思いながら暗い道を急いでいると、１０メートルくらい先の緩やかなカーブから、ふいに青白いものが浮かんで見えました。何かなぁと訝りつつなおも歩いていると、人間の顔なんです。
長い髪をだらりと垂らしうつむき加減で、薄ら笑いを浮かべているのです。ゆっくりと近づいて来て、もうダメ！と思ったとき・・・気づきました。若い女性が携帯でメールを打ち込んでいたんです。液晶の青白い光が顔を照らして、顔だけボーっと浮かんでいるように見えたのです。
ここまで読んでくださった方、怒らないで下さい。私、本当に怖かったんです。

病院って、でるんですかね・・・
病院でホントにあった話をもっと聞きたいです。

ここは何回来ても楽しいです！！
私も怖がりですが、読みたくて何度も来ちゃいます。
　
病院の話ではありませんが、私は以前福祉施設（高齢）で働いていました（事務職です）。そこで働くヘルパーさんたちから聞いた話です。
残念ながら亡くなっていかれる方も多いのですが、亡くなった日の夜は必ずその方の部屋のナースコールが鳴るそうです。誰もいない部屋に人影を見たり・・・日常のようでした。
普段会話もあまりできない方がヘルパーさんの腕をつかみ、「あんたもあの女（先日亡くなった方）のようになりたいのか？！」とすごい勢いで言われたそうです。亡くなった方の名前も覚えられないような方が亡くなった方の特徴や名前を言ったそうです。でもそれを言ったあとはまたいつもの会話もできない普段どおりに戻ってしまったそうです。