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【2045429】茶道のお稽古について

投稿者: 梅   (ID:cXVfVRMnBUo) 投稿日時:2011年 03月 04日 15:49

ささやかな息抜き、自分の楽しみとしてお稽古を始めました。

お稽古日に姉弟子様もいらっしゃらなくて、なかなかその世界の決まり事みたいな事に触れる機会がございません。
必要な事は先生に教えて頂く事前提ですが、中々先生に伺い辛いこともあります。

気軽に情報交換(新米者なので教えて頂くばかりになりそうですが)出来たらと思います。

着物も少しずつ揃えたいなと考えおりますが、洗える着物は着崩れしやすいと言われ悩んでおります。
色無地は持っております。

季節のご挨拶では喜んで頂ける物を差し上げたいと思うのですが、先生の方が色々とよくご存知ですので
毎回とても悩みます。(悩むのも楽しいのですけれど)
好評だった物等教えて下さいませ。また、タブーがあればそちらも合わせて。

宜しくお願い致します。

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  1. 【2045632】 投稿者: 季節のご挨拶  (ID:wm7PH0XWVwU) 投稿日時:2011年 03月 04日 19:07

    お中元とお歳暮はお金ですよ。お月謝の何か月分を包むのかなんとか聞いて下さい。許状のお礼も先生ごとにちがいますから、それも聞きましょう。先生に直接伺っても問題はありません。

    まずは着物は色無地を合わせと一重、帯もあわせて。コートも誂えてください。冬にコートなしはみっともないのです。色無地をそろえたら次は江戸小紋がいいかも。絞りは派手なのでだめです。髪も飾りはなし。化繊の着物はお稽古のときだけですよ。お稽古で洋装のときは正座して膝がでるのはタブー。白いソックスはいて、袱紗と懐紙をはさめるようお稽古エプロンがありますから買うといいと思います。してないとは思いますが、マニキュアもおとして。

  2. 【2045683】 投稿者: もなか  (ID:tUBnEAghgNs) 投稿日時:2011年 03月 04日 20:00

    香水は駄目ですよ~
    あと人が座っている後ろを通るのはタブー

    それと一旦習い始めたらなかなかやめにくいことは覚悟しておいてくださいね。
    他にお弟子さんを見かけないようなお教室だったらなおさらです。
    それと途中で先生と合わないことがわかって他の先生に替わろうというのは
    ほとんど不可能です。
    脅かしちゃって申し訳ないですが・・・

  3. 【2045719】 投稿者: 梅  (ID:cXVfVRMnBUo) 投稿日時:2011年 03月 04日 20:34

    ありがとうございます。

    季節のご挨拶は現金が原則なのですか?
    品物では失礼に当たるのでしょうか?
    先生にお聞きするのも不躾な気がしておりました。
    皆様は何ヶ月分くらいになさっているのでしょうか?
    お稽古の年数や許状も関係ありますか?

    よく先生を変わるのは不可能と言われますが(その予定はありませんが)
    相性ではなく、時間的な物理的な問題で通えなくなってしまっても
    他の先生に変わるのは難しいものなのでしょうか?
    ちょっと緊張してきました。

  4. 【2045811】 投稿者: 季節のご挨拶  (ID:wm7PH0XWVwU) 投稿日時:2011年 03月 04日 21:35

    品物は差し上げません。現金をつつむ、そういうものなのです。

    お中元・お歳暮、許状お礼は先生がおっしゃた額をつつむのです。聞く人がいないなら、先生に伺うしかありません。Å先生は1ケ月、B先生は2ケ月ときまりはなくて先生次第なのです。お稽古の年数と金額は関係ありません。品物ではなくてお金です。そういう世界なのです。先生にさしあげるお金は、月謝をはじめすべて銀行で新券で用意してください。
    扇にのせてご挨拶してさしあげましょう。先生もお礼を用意していると思います。

    一人だとお稽古にさしつかえるから、曜日を変わるように言われると思います。お客様でも主客とお詰めとでは仕事も違うし、花月もできませんよね。もし弟子があなた一人しかいないのだったら、先生をかえてもいいかも。次はカルチャーセンターでお稽古しましょう。

  5. 【2045829】 投稿者: あや  (ID:22Ue0y1Sfj.) 投稿日時:2011年 03月 04日 21:48

    6歳から母に連れられ、茶道に通いました。途中、受験なので休んだ時期がありましたが35年余り習っています。

    私は、大学時代、地元を離れました。また、社会人になって転勤もありました。大学時代は学校の茶道部の先生の所へ通い、転勤先でも別の先生の元に通った事もあります。(この時は、地元の先生を通じて紹介して貰いました)
    東京に転勤、結婚、出産で離れた時期もありました。子供が幼稚園に通い始め再開する際は、地元の先生は亡くなっていた為、一番弟子だった方に紹介を受けました。

    先生を変えるなら、一番最初にお世話になった先生を通じてです。
    いろんな先生の下になり思ったのは、自分の趣味や生き甲斐で教室をなさっている先生は、お金に細かくありません。生活の足しになさっている先生は、、、、でした。
    例えば、前者は、お中元お歳暮は古参のお弟子さん達が1,000円集めお菓子を買って渡す。免状のお礼は不要でした。逆に怒られました「私には、いいのよ」と笑顔で。
    後者は、現金か商品券で5万をお中元お歳暮。これ以上でも良し。お免状のお礼は上に払う金額と同額でした。
    本やお道具もよく斡旋されました。デパートの茶器展もよく招待され買っていました(親払いです)
    前者の先生は自宅の表に看板が無く人を通じて入会していました。後者の先生は看板だけでは無く電話帳に掲載していました。

    着物は、母の形見や子供の頃から誂えてくれた物がありますので、自分のは誂えません。
    お分かりと思いますが、着物1枚に対し帯を3~4本誂える。お茶席では帯で遊ぶと母によく言われました。
    着物は手描き帯は刺繍が高価とも。
    なので私は着物より帯と小物(草履、帯揚げ、帯締め、バッグ等)が3倍程多いです。
    最近は娘の着物や小物を誂えるのが楽しいです。
    お茶会の席では先輩お弟子さんをたてる。なので事前に着物や帯を聞き出し被らないようにしていました。
    同じ色でしたら最悪です。

    私は、男性のお弟子さん達と一緒になった事もあります(兄も習っていましたので)。これはこれでお手前が参考になりました。女性には無い所作ですので。

    長文、失礼しました。

  6. 【2045860】 投稿者: 竹  (ID:aqI2i3Gc4lE) 投稿日時:2011年 03月 04日 22:04

    梅さん、先生に聞きづらいというお気持ちはわかります(^^)
    ちょっと考えてみてからこれはお伺いしたほうがいいなぁと思うことは聞いてみてくださいね。 ちゃんと答えてくださると思います。
    私は最初にお中元をお渡しする時は先生が教えてくださいました。 私も他のお弟子さんたちとは時間が合わなくて、一人で教えていただいていた感じです。
    お中元などが現金の理由も教えてくださいました。 その時は、お月謝とあわせて、お炭やお道具を買うのに使わせていただきますとのことでした。 
    品物では失礼かなど疑問に思ったことは信頼関係が築けたら、聞いてみるといいのではないでしょうか。

    現在の先生のところではお弟子さんたちは皆さん同じ額の金額をお渡ししています。 それはお月謝一ヶ月分より低いです。 

    やめるかどうかというのは、理由を言われて止められる方と、来なくなる方といろいろいらっしゃいましたよ。 先生がわからみれば、理由を言われてたほうがいいですよね、きっと。

    最初はお1人でもよいかも、と思う理由は、一通りお点前ができるようになってからの方がお客様をお待たせしなくて緊張せずにできますよ。 先生も必要があれば、他の皆さんとご一緒にお稽古の時間を作ってくださるなど、いろいろ考えてくださると思います。

    おいしいお茶とお菓子をいただくと、リフレッシュできますよね。 お稽古、がんばってください(^^)

  7. 【2045868】 投稿者: 実母が  (ID:K.ofTs07oxQ) 投稿日時:2011年 03月 04日 22:10

    お茶の先生をしています。

    季節のご挨拶で現金を頂いたことは無いと思います。

    実母が喜ぶのは実父の好きなものを頂いたときですね。

    高級で自分ではなかなか買えないけど・・・
    といった品物を喜びます。

    例えば、毛がにやからすみなど。

    帝国ホテルのスープセットや有名店のカレーセットなどの加工食品も
    とても喜んでいました。

    とりあえず、差し上げるときに現金でないと失礼なのかをお聞きしてみるといいかもしれませんね。

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