母の死　どうしたら立ち直れますか｜掲示板スレッド

私は11年前に父を自殺で失いました。
事業に失敗して　騙されて　自分で死んで行きました。

助けてくれ　という父のメッセージに気づいていながら助けられませんでした。
体の具合はどこも悪くなかったのに　長生きできるはずだったのに　
いまだに　毎日自分を責めています。　　病気で亡くなったのなら　もう少し
あきらめがつくのかなあ　　とも　考えましたが　この　スレを読めば　そんなはずはない、とよくわかります。
そして今は　残された負債について　係争中なのです

弁護士には　まだまだ　年月がかかる、と　言われたのが昨日。

11年前　悲しみに浸る間も与えられずに　こういう日々に放り込まれました。

でも
悲しくないわけがなく　涙が枯れるほど今でも泣きます。

幼いころに　私が泣くと父がよく言いました。

そんなに泣くといつか本当に泣きたいときに涙がでなくなってしまうぞ。
だから泣きやんで　笑いなさい。

だから　いま　沢山　いっぱい　泣きます。

夫の従姉は、６０過ぎているのに実家依存で旦那さんを東北の自宅に置いて
東京の実家に出てきています。躁病かと思うほどうるさい人です。

母親（夫の伯母）にべったりで、もう長くないと入院したとき「お見舞いに来て！！」と
騒いで、夫に何度も電話かけてきて催促してきました。

母親が亡くなっても「○○○○（母親のフルネーム）が死んだのが実感できない」と
親戚を葬式に呼びませんでした。

姑と同居して実家に、ほとんど帰らない私には、こんな行動できません。

酷い嫁さま、

お気持ち分かるような気がします。
エピソードは違いますが、わたしもついつい義父母に心の中で八つ当たりしてしまいます。
父は1年足らずの闘病の末、2年前に他界しました。
本人の意向もあって、深刻な病状は義両親には伝えていませんでした。
だから、父の闘病中に夫が弟と義両親と水入らずで海外旅行を楽しんでも
なんとか笑顔で送り出そうと努力しました。
（当時夫は単身赴任中で、そこに3人が合流したのです）

でも心の中では苦しくて仕方ありませんでした。
「父は末期がんで苦しんでいるのに、あなた達は楽しく旅行ですか」と。

来年、義両親は金婚式です。
夫は盛大に祝ってやりたいと言っています。
私は本当に複雑な心境です。
頭ではお祝いしてあげないといけないとわかっているんですが
心の中は妬ましい気持ちで一杯なのです。
無事お祝いするまで自分が押さえられるか？爆発してしまわないか？
できたら私の見えない温泉宿ででも、
家族4人水入らずでお祝いしてほしいです。

私も酷い嫁さま


お気持ち共感いたします。


私の実母は、1５年前に他界しました。
余命2カ月という末期がんでした。
4月に緊急入院し、6月に亡くなりました。
あっという間の入院期間でした。
その間、病室で悪液質に苦しむ母を、見舞う事すらせず、
ゴールデンウイークに、義妹夫婦とともにヨーロッパ旅行へ嬉々として出かけた姑。



そして亡くなる前日、乳幼児だった子供を預かってほしいと頼みましたが断られ、
母の最期を看取る事が出来ませんでした。


そんな姑を、いまだに許すことが出来ずにいます。

酷い嫁さま


辛い気持ちに苦しんでいらっしゃるようですね。

私にもありますよ、似たような経験。

私はお義母さまと同じような言葉をかけられた経験から、
大切な人を失った方に言葉は要らない、あたたかな眼差しを向け、そっと見守るのがいちばんの思いやりなのだと学びました。
人生の早い段階で気づいてよかったと思っています。

それからもうひとつ。
あの時向けられた言葉は、何か言う人がいる一方で何も言わずに見守ってくれた人がいる、
そのことを当たり前と思わず、その行為に感謝しなさいという教材だったということです。

天国のお母さま、きっとあなたの気持ちの移り変わりを微笑みながら気長に見守っていらっしゃいますよ。
ゆっくりゆっくり気持ちを癒してください。

母が入院中です。

でも夫にも勿論夫の両親にも話していません。

遠くに住んでいますから　一月に一度顔を出すのが精いっぱい。
母もわかってくれていますから　何も言いません。

私は一人っ子ですから　全部自分一人で考えます。

母がこの先　旅立つことになっても私は一人でお葬式をだす覚悟でいます。

嫌なことを言われる理由をつくらないことにして生きてきました。

酷い嫁様（失礼…）

お母様を突然亡くされ、ちゃんと泣けましたか？
私は父がやはり突然倒れその日のうちに亡くなり、
他人事のような葬儀を終えても、感情が戻りませんでした。
うまく泣けなかったのです。

でも、長く患った後、母が亡くなり
父の時とは違って涙を流すことが出来ました。
亡くなったことを受け入れることも出来てきました。

大声で、わんわん泣くことも必要なのだなと知りました。

義母様にかけられた言葉は残念でしたね。
きっと良かれと思って言ってくれたのでしょうが、
悲しみを癒すのは時間でしかないと私は思います。

いつか義母様の言葉も許してあげられる日がくると思いますよ。

葬儀の時って、いろんな人の姿が見えてくる場でもありますよね。
どうしてこんなこと言うの？やるの？っていうことあります。
母がまだ亡くなる前に香典袋を渡した親戚には私も驚きました。

でも、人にされて嫌なことは人にしないでいくしかないと悟りました。
許せないこと、誰でも幾つか心にもっていると思います。
あなただけじゃないです。

皆様の書き込み、しみます。
つらい経験があると、周りのいろんな人の反応に
傷ついたり、ジンときたり。

上の方も書かれていたように、それらを経験値として
嫌なことは人にしないように、
嬉しかったことは上手にまねるようにしたいです。

日にち薬…そうかも知れませんね。

酷い嫁さま、どこのどなたか存じませんが
多少なりとも同じような思いをしていて
そのつらい気持ちが共感できる私たちがいることを
心のどこかに置いていてくださいね。