幻想即興曲がひける方。教えてください。｜掲示板スレッド

趣味レベルなら、上の方が言ったやり方でいいと思います。アレグロのところは右手がぐずぐずになると汚らしいので、転んでしまうところは「必殺」スタッカートを各音２回ずつ、付点音符でマルカート（はっきり音を出す）を繰り返しやると克服できると思います。最後のコーダ部分の右手がスムーズに弾ければＯＫです。頑張ってください。

最初のイントロ（？）数小節は完璧に弾けたのですが（笑）、
その後右手が入ってきて十数連符、というところでどうしても左手と合わせることができませんでした。
右手と左手の二拍三連もできない、単細胞な脳にはハードル高すぎました。
弾ける方、どのように合わせているのでしょうか？考えたらできませんよね？

あまり上手には弾けませんが…。
あの曲は、バッハのインヴェンション(２声)と同じです。
両方がメロディーです。
ハノン、ツェルニーの他に、バッハを習うと解ります。
古典(ソナチネ、ソナタ)を練習する事も大事ですね。
エレクトーンを習っていらっしゃるので解ると思いますが、古典→ロマン派を習うと、"調の束縛からの逃れ方"が理解できます。
古典はＣ→Ｇ7→ＣとかＣ→Ｆ→Ｃ→Ｇ7→Ｃとか、とにかく堅苦しいです。
ショパンは、様々なコードを用いて、面白いですよ。オーギュメントとかディミニッシュとか平気で使いますが、ベースラインが半音ずつ下がったり上がったりするので、不協和音でも心地よく聞こえます。
幻想だけでなく、他の曲も弾いてみてください。
全音の｢ショパン遺作集」がいいと思います。是非、試しに弾いてみてください。
ちなみに、私はショパンのタランテラを練習しています。
長文、すみませんでした。

ショパンの幻想即興曲は、私のピアノ歴では、音大に行くかどうかのハードルとされていたと記憶されています。
簡単にいえば、
左手は3拍子、右手は８（４）拍子として、一拍のときにはじめて左手と右手を同時に弾く、
これができるのは、右手と左手を完全にコントロールできる能力を以ってして可能となるので（なんとなくごまかしてそれっぽく聴こえる、というレベルでは駄目）、
幻想即興曲とは、ピアノという道で身を立てることができるか否か、といった大きなハードルです。
かえって、ジャズピアノのほうが、感性やタメでごまかせるでしょうが、
クラシックは、厳しいです。
私も、雰囲気では弾いているつもりですが、ピアノの心得のある方には、とても御披露することはできません。

二拍三連ならぬ8拍三連てすか!!そんなの無理ですわ…。
やっぱりこの曲弾いている人は適当に小節合わせているのではないのですね。脱帽…。

みなさま、お返事ありがとうございます。

やはり、

ソナチネ
ソナタ
ハノン
ツェルニー
バッハ

といったレベルなのでしょうかね。
中２様、最近の事情をお話しくださって
ありがとうございます。
ものが昔のものですから、
練習法はきっとあまり変わらないのでしょうね。

子犬のワルツがひけるか？
…ひけないです（笑）
今バイエル80番です。

好きな曲に挑戦するのもいいのですが、
せっかくですから技術は身につけたいので、
この後は、
ブルグミュラー
ハノン
ツェルニー
とやってみるつもりです。
基礎練、嫌いじゃないので。

もちろんみなさんがおっしゃっているように
好きならやっちゃえばいいじゃない！
というのもあるので
今から1フレーズずつ練習してみようかなあー
とも思います。
以前ちらっと見たときめまいがしそうな楽譜でしたけど（笑）
ひきたい曲は、たくさんあります。

みなさんにせっかく解説いただいた奏法は、
楽譜が手元にないですし知識的にサッパリなので
もう少し勉強してからまた読ませていただきますね。
アラフォー様、
全音の｢ショパン遺作集」、見てみます。
ショパン大好きです。全部ひいてみたいです。
子犬様、
音大レベルなんですね…納得です。
私もそこまで到達したら相当上手になっていると想像できます。
頑張ります！

高校の友人様、
確かに素人の私でも気になるくらい、
電子ピアノの鍵盤は硬いです。
筋肉つくかしらと思って使っていますが、
幻想即興曲くらいになるとおっしゃるとおり
手が動かないかもしれませんね…
やはり本物のピアノのあのふわっとした触り心地や
音の響きは、素人にも違いがわかります。
子どもには、ちゃんと先生のお家や学校で触れてもらおうと思います。
私もたまにはどこかでピアノを借りたいです。

みなさま、ありがとうございました。
頑張ります！

４才からピアノを習いはじめ
中学２年生の秋の発表会で弾きました。
この曲は、右手と左手を合わせるのが
本当に難しいです。
どなたかも書かれていましたが
バッハインベンションは必須です。
ぜひ練習にとりいれてみて下さい。

小さい頃から憧れの曲でしたが、未だ果たせず。

あるとき、子供のピアノの先生にうかがったら、右手と左手を別々に入念に練習して、それぞれ何も考えずにひけるようになるまで仕上げて、えいやっとあわせるとよい、らしいです。