映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

ふーん､、パンズラビリンス、、ちらり検索、"ダークファンタジー"？　設定は違うけど、トラと漂う
｢ライフオブパイ」を思いだしました。詩情豊かな？
ちょっと違うかな？

さて、印象的な詩を思いだしました。

"母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ"

古すぎましたかね？　私観たのは、竹野内君のテレビ版でしたが。



百田の海賊、岡田君好きだし気になってるんですが、重厚な原作読んでヘトヘトで、まだ映画までたどり着けない、、来年かな

私のfavorite レオ様はジャックと｢仮面の男」、あ匍匐前進も見なければ！

麦わら帽子の映画、見てないのですがそのセリフはあまりにも有名ですね。私が初めて知ったのはドラえもんの漫画の中でしたが。

「パンズラビリンス」、マイナーな映画なのにクラシックさんはさすが、(というかやはり、というか)ご覧になってましたか！ほんとにいつもながら驚きます。そう、少女の名前はオフィーリアでした！この名前もラストを暗示していたのでしょうね。

新作にも、マイナーな作品にもずっと詳しい皆さんの投稿を読んでいると私がスレ主でいいんだろうか。つい、いつもそう思ってしまいます。

まあ、合いの手、くらいのつもりでいますが(^_^;)


さて、
「海賊と呼ばれた男」
ですが、私も原作の途中で疲れ果て、
「もういやだー！どんだけ頑張れば楽になるのよー！」
と、読むのを投げ出したきりです(笑


映画の方は、実は私、日本映画の、特に少し昔を描いた映画の、あのノリが(登場人物が全員でテンション高く大笑いしたり、泣いたりする)あのノリが、どうも苦手で、宣伝見た感じでは岡田くんは確かに素晴らしいのですが、あの「全員でハイテンション！」の感じがちょっと無理かなーと、見に行く気がしません。

いつかテレビで、見たいものです(笑

麦わら帽子の映画は、冒頭の山本寛斎のファッションショーだけでも見る価値ありかと存じます。

「黒い罠」
ご紹介ありがとうございました。
「ゴッドファーザー」や「バグダッドカフェ」や「ストレンジャーザンパラダイス」を思い出すシーンがありましたよ。

クラシック様がiPhoneのCMを見てミツバチのささやきを思い出したとおっしゃっていましたがなんのことやら？だったのですが、今日初めてそのCMを見てやっと意味がわかりました！フランケンシュタインが歌うCMですね。

まるで映画のワンシーンのようで家族でシーンとなってしまいました。(あ、ダジャレではありません！)

どんな人にも心を開ける世の中なら幸せですが、なかなか難しいですね。最近変な事件も多くて、、、。

さて、ジブリ、総攻撃受けてますね。私も好きなものと嫌いなものとあるので面白く読んでます。でもなんだかんだでほとんど見てるのかなー。子供にせがまれて、ですが。子供がいなかったらこんなに見てないかもしれません。

ジブリのせいでアニメが子供だけのものでなくなったのは確かなのではないかと思います。

せっかくなのでセリフを幾つか。
「クララが立った〜〜！」
誰でも知ってるセリフですね。それからこれも。
「メイのバカ！」
そしてあまりに有名な
「バルス！」

私結構フリークかも、、、。

ジプリは、自分というより、"子供に良質のアニメ観せたい"という時期過ぎると、やたらと天真爛漫、無邪気なのが鼻についたり、やけにマニアックな後半の作品が面白くなくなってきちゃいましたね。私は地味に｢耳をすませば」とかわりと好きですが。

アニメは観る時期と年代によりますね。子供の頃限定でなら、
｢さよなら鉄郎…、いつかお別れの時が来ると、私にはわかっていました。私は青春の幻影。若者にしか見えない時の流れの中を旅する女…」なんて忘れられませんが　笑

私にとっての↑が今なら｢君の名は」あたりかな？オバサンはつい、死者を生き返らせるタイムパラドックスはタブーでないの？とかぼやいて煙たがられてます

アニメって、ほんとうに「観る時期と年代」によりますね。
クールジャパンと言われようが、
アニメは子供のもの、という概念が抜けません。
宮崎駿？なら「長靴をはいた猫」とか、
東映まんが祭っぽいのが好きです。
まさに幼少期の経験に根ざすアニメ観。

まったくテイストは違いますが印象に残っているのが、
フランスのアニメです。
といっても「ファンタスティックプラネット」、
「キリクと魔女」「アズールとアスマール」の3作品しか観ていません。
「アズールと～」には
フランスのイスラム系住民についての考察がベースにありますが、
圧倒的な画面の力がとにかく凄い。
うちの子供たちには全く受け容れられませんでした。
美しさだけでも感じてほしかったのですが。

ニューオータニって無理くり過ぎ、なあの映画。
ガルボ様の見所がファッションショーの場面とは！意外です。
5，6年前に久しぶりに観たのですが、
岩城滉一の棒っぷりにびっくりしました。
この原作を「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」という、
麻布の先生が書いた本で高学年児童に薦めています。
米兵と八杉きょうこのシーンは、
小学生には早すぎると思うけど。

長文、失礼いたしました。

フランスのアニメ、素敵そうですね。見たことありません。

>「アズールと～」には
フランスのイスラム系住民についての考察がベースにありますが、

へえ。フランスではイスラム系住民に対してどんな思いがあるのでしょう？興味があります。そういえばイスラム系の、というかイスラム教を揶揄して襲撃された新聞社がありましたね。

わかりやすい話で様


死者をよみがえらせるタイムパラドックス！確かにタブーですよね！代わりに自分が死ぬとか、何か代償があるはずですよね。普通なら。

気がつかなかったわー。

なんとなく、いいのかなーこれで？というモヤモヤが残ったのはそのせいなのかもしれないなー。