続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「日の名残り」
いい映画ですよね。イギリスの風景も美しく。
カズオイシグロの、イギリスの国民性から一歩引いた視点が辛辣なところも。

「私を離さないで」は、ドラマ放送前に、
綾瀬はるかとカズオイシグロの対談も深夜に放送されていて、それも観ました。
映画を見たのはドラマのあとです。
映画のキャストは、随分豪華ですよね。
キーラ・ナイトレイは、パイレーツとあんまり違っていて最初気付かなかった。
アンドリュー・ガーフィールドは、これを見た頃に映画館で「沈黙」と「ハクソー・リッジ」を見たばかりで、
シャーロット・ランプリングは、お久しぶりでうれしかった。
ドラマも良かったですよ。機会があればぜひ。

今は、来週から公開される「バジュランギおじさんと、小さな迷子」というインド映画を観たいと思っています。
上映館が少ないから、タイミングが合うといいんだけど、

こんにちは
どなたか
「一人ぼっちのサリンジャー　ライ麦畑の反逆児」
を、ご覧になりましたら、感想を教えて下さい。
サリンジャーに関する文献はいくつか読んだのですが、この映画の原作はまだ読んでいません。

観たいと思いつつ、介護の交代メンバーの都合がつかず、なかなか難しいのです。

どうかよろしくお願いいたします。

本日夜9時より、BSプレミアムで『マッドマックス　怒りのデスロード』の放送があります。
私のベスト5に絶対入る作品です。
(他はまだ選んでませんが）
よろしかったらご覧になってください。
女たちが皆、たくましくてカッコいい映画です。

こんにちは。
三連休最終日、やっと観に行ってまいりました。「日の名残り」

ワンシーン、ワンシーンがとても美しく、名画を観ているようでした。
抑えた演技、素晴らしいですね～。アンソニー・ホプキンス。（Sirの称号がつくのですね）若き日の今は亡きクリストファー・リーヴ、そしてヒュー・グラント、カッコ良かったです。

ガルボ様の仰る「イギリス国民から一歩引いた視点」なるほど・・・でした。
映画好き様と同じシーン（手と手が離れていく）で涙しました。

子どもの頃に観た「無法松の一生」を思い出したのは私だけでしょうか？

良かったです。とても。映画好きさまのコメントに背中を押されました。ありがとうございます。

今晩の「マッドマックス・怒りのデスロード」も録画予約しました。メル・ギブソンの頃は観ていたのに、トム・ハーディになってからは一度も観ておらず。ガルボ様のおすすめなら間違いないです。楽しみにしております。

ガルボさんおススメですので、食わず嫌いはよくないと、観ましたよ。

火薬と砂とバイオレンスでで、普通は観ないわーと思いながらも夫と最後まで観ました。結構、楽しめました。ありがとう、ガルボさん。

こんばんは。

録画しておいた「マッドマックス　怒りのデスロード」を観ました。
日の名残りからのマッドマックス・・・。刺激が強すぎました。
グッバイソルジャー、以来のマッドマックス。やはりエンディングはカッコいいですね。
いや～、手に汗握りながら観たので疲れました～。自分も中にどっぷり入り込むタイプなので。
フュリオサが超カッコ良かったです。マックス、喰われてましたね。

マッド・マックス健在。嬉しいです。役者は変わったけど。
ガルボさん、ありがとうございます。

アンさま、ジェルソミーナさま、
私がお礼を申し上げるのはヘンな気もいたしますが、ありがとうございました。
お気に召していただけて(で、いいんですよね？)、とてもうれしいです。

せっかくなのでベスト５を決めました。
順不同で、

マッドマックス　怒りのデスロード
去年、マリエンバートで
ベルリン　天使の詩
ツィゴイネルワイゼン
ムーラン・ルージュ

ところで、去年の暮に舞台の「道」を観ましたよ。
ジェルソミーナの配役にだいぶ不満がございましたが、
フェリーニ感漂うステージで、最後やっぱりちょっと泣けてしまった。
もう一度映画のほうを観たくなりましたが、まだ果たせていません。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もお目が高いみなさま方の書き込み、楽しみにしております。

邦画実写では新ゴジラ以来。「マスカレードホテル」、観ました。最近、フジで頻繁に宣伝が流れていて、あまのじゃくな私としては、前売りでもレディースデイでもなく正規料金で観るのは若干口惜しかったのですが…原作が面白かったので、居ても立っても居られず、公開初日、朝一で。

長澤まさみさん、原作のイメージ通り。反対にイメージとは異なるように思っていた木村拓哉さんや小日向文世さんも良かったです。そしてあの方！

ネタバレの危険性が高いので「マスカレード」の話はここまでとして、今後公開の邦画情報。
皆さまご存知でしょうが、問題作には違いない漫画「翔んで埼玉」実写版が2月末公開です。
監督は「テルマエロマエ」の竹内氏及び豪華な俳優陣。キャッチフレーズは“邦画史上最大の茶番劇”。面白くないわけないですよね。

最後に、私事ですが、こういった自虐ネタを笑って許す埼玉関係者各位の懐の深さに敬意を表するとともに、観光・行楽地として大好きで、足繁く通っていることを付け加えさせて頂きます。ちなみに私の実家は、作品の中でライバルの“おもしろ半島ちば”にあります。