続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

時間のできたタイミングの関係で、
『フォードvsフェラーリ』を観ました。

マット・デイモン、役作りなの？　こんな爺むさくなっちゃったの？
というのが第一の感想。
クリスチャン・ベイルはステキでした♫

でも、何？　このストーリー。
実話なのだろうけど…

フェラーリの、車体は美しかったでス。

あーガルボ様も「フォード～」はイマイチでしたか。
ストーリーは概ね実話、池井戸潤的なのは脚色みたいです。
私はもう排気音とかだけでワクワクしましたが
東京に来るまで田舎でバイクに乗っていたからかもしれません。
（族ではないですよ！）
音響編集賞、編集賞共に私は納得の受賞でした。

もたもたしているうちに「９人の～」は今週で終わりみたいで
（近くの劇場）残念です。
「３７セカンズ」
下の子が胎児仮死でNICUで治療経験があり
この映画を観て色々な気持ちが呼び起こされないか
観るのを迷っていましたが、今日NHKのドキュメンタリーを見て
監督の映画を撮る真摯な姿勢を知り観ようと思ってます。
同じく少女のロードムービーの「風の電話」が
私には今ひとつだったので合うことを願います。

私、ル・マンはあんまり見たことないのだが、
F１やインディは、そこそこ見るモータースポーツなんちゃってファンなのです。
なので、排気音にゾクゾクする気持ちはまったくもってよくわかるし、
レースシーンは手に汗握って、ほんとのレースの気持ちで観たのだけれど、
なんか、レースにまつわるあれこれがあまりにダサい(笑)。
アメリカ人、ああいう話好きなのかしらん。

1917 観てまいりました。

フォード　と迷ったのですがこちらの書き込みで、うーん観なくていいかなとこちらに。スキャンダルも観たかったのですが、連れが　1917向きなので。

単純にハラハラ楽しめました。ワンカットは確かにすごい技術ですね。臨場感、音も良かったです。戦争映画で比べるとダンケルクよりも楽しめました。

この春観たいものが多いのに、なかなか観られず、皆様に追いつけずにいます。

いまだに映画館に行かれている方がいらっしゃるのですね。エデュは意識の高い方というか過剰に防衛する方が多いと思っていたので、大変驚きました。
「空いている映画館を選んでいる」「通勤電車も同じだ」とかおっしゃるのかしら。健康な方はこのようにあまり自分とは関係ないと思われているのでしょうね。
それとも私が知らないだけで、もう人混みを避けても避けなくても、同じ状態まで来ているのでしょうか。

私が最後に映画館で見たときは、まだ日本では感染者が発生していませんでした。
でもマスク苦手なのに頑張って（？）ずっとマスクをしたまま観ました。
それでいいのか悪いのか。
先週時間があり、観ようかなと思ったんですが、躊躇してやめました。

意識高いとか、低いとかではなくて臆病なのかな。

言い訳がましいのですが、飲食、カラオケ、談笑するといった行為の方が怖いです。アイドルのライブとか、声を出して応援する場も怖いです。

それから、不要不急ではないという理由で、、毎日都心に向かう満員通勤電車に乗っていることの方が、私は怖いです。
都心のイベントよりも、都下の、空いている映画館の片隅でマスクしている方が、安心な気がする私は、甘いのかな。甘いのでしょうね。

一生懸命手洗いをして、アルコール消毒しています。
もう、後戻りできない状況になってきましたよね。
高齢の母には、ごめん、しばらく行かないね、キャリアーになると申し訳ないから、とラインしました。

この連休は、撮りためた映画を見ています。
「スラムドッグミリオネア」と、「ファーゴ」を見ました。
その感想を書きたかったのですが、ちょっと書きにくくなってしまいました。

でもやはりここで色々楽しく語り合うことは続けたいし、楽しみにしています。

臆病なので感染者が発生してから映画館に行かれていないのなら、それで良いのではないですか。「空いている映画館を選んでいる」「通勤電車も同じだ」と言われるのかな？と思っていた通りの細かい内容を書き込みくださり、ありがとうございました。
映画館よりも怖いと思われている事の情報ありがとうございます。映画館はそれよりずっと安全なのですね。
私も「カラオケ大好き」の様なスレッドでコロナで暗い気分の時は皆でカラオケで盛り上がろう、な書き込みがあればそちらでお聞きしました。
私の様な感染すると重症になる確率の高い疾患を持ち、高齢の親の介護をしている者と、健康で高齢の方とも距離を置ける方とは考え方も違うのはわかりました。私がちょっと神経質だったのですね申し訳ありません。
最後に私はこんな時に呑気に映画の話などしないで、と言っているのではないので、私のせいで映画の話がしにくくなったと言われるのは心外です。楽しくお話になられてはいかがでしょう。

今日(もう昨日だけど)はインド映画。

『プレーム兄貴、王になる』
バジュランギおじさんのサルマン・カーンが主役で、
パッドマンのソーナム・カプールがヒロイン。
んなわけないやろ、なストーリーに目を瞑ることができるインド映画ファンにだけお薦め。
音楽もダンスもたっぷりです。