続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

付けた→漬けた、ですね。失礼しました。

「山猫」４K修復版でしょうか？ 上映してるんだ、観に行きたい！と思って調べたら、もうどこもやっていないようで…残念！

私はTV（NHK衛星）で観ただけですが、舞踏会のシーンなんて、映画館の大スクリーンで観たら圧巻でしょうね。ああ、観たかった。

ストーリー的には特にドラマティックな事件が起きるわけではないもの、背景で起きているのは貴族の没落と新興勢力（ブルジョワジー）の台頭という、大きな時代の変化。

仰る通り、細かいところもヴィスコンティ監督がこだわり抜き、貴族役のエキストラは、実際貴族の末裔がつとめたという、彼の美的感覚が冴えわたった不朽の名作ですね。

原作はもう少し長いようで、長編小説はしんどいお年頃ですが、是非読んでみたいと思っております。

「ベニスに死す」、時代を経てもタジオは美しいでしょうね。
こちらも貴族の出である監督の強い美意識が伺われる濃厚かつ濃密な作品。
トーマスマンの原作は、主人公が作家の設定のところ、映画では作曲家に変更した結果、映像美と音楽が見事にはまりました。

アラン・ドロン似のお父様も渥美清似のお父様もどちらもいいですね…会いたくなったら映画で面影を見出せますね。ご冥福をお祈りいたします。

クラシック様
渥美清！顔を見ているだけでほんわかしそうですね。
私の父は「ちょっと」似ているだけなので
ミ〇キーマウスやドラ〇もんの偽物の着ぐるみを
見るような微妙な感じ？なので笑けてしまうのです。
姉は父に似て栗色の髪、淡い瞳ですが
私は母似でよく西田敏行に似ているといわれます。（泣）

一見様
４K修復版で上映権利満了のため最終上映と
なるそうです。
立川直樹さんの解説が上映前にあったのですが
「舞踏会の時のドレスは普通衣装部から借りるが
全部誂えた。」
「晩餐会の食事は色合いが大事なので
お気に入りのコックをわざわざ呼び寄せた」
等、今の時代では許されないだろうな…という
贅沢なお話。
鈴木清順監督と
「本物の貴族が作ったんだから仕方ねえや」と
言っていたそうです。（脱帽という意味ですかね）
確かにあの映像美は本物を知る人にしか
撮れないものなのでしょう。

「会いたくなったら映画で面影を見出せる」
素敵なお言葉有難うございます。
観ているうちにどんどん美化されそう（笑）

映画館の予告で
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
始まりましたね。
観に行くつもりですがなんとなく
スベってそうな匂いも…
久々に見るブラピが
あーやっぱりレッドフォードみたいに
カサカサになってきたわ～と思っていたら
次の予告でロバート・レッドフォードの引退作
「さらば愛しきアウトロー」が始まって
これもまた久々に見るレッドフォードが
もうちょっと直視できない感じで
（ファンの方ごめんなさい）
なんでこうなった？？と寂しさと悲しみ。
髪型が変わらないのも違和感を増幅させるのかも。
本編をみるとまた違うのかもしれませんが
ちょっと言いたかった…毒舌すみません。

こんばんは。

アヴァンティカさま、レッドフォードの件、私もこちらでコメントしようと思っていました。あんなに美しかったのに・・・、とてもとても寂しく思います。引退作、とても観に行けません。

昔、非常に美人だった母と、ニャンちゅうに似た娘と、辻仁成に似た私は、石垣島で一足早い夏休みを過ごして帰ってまいりました。
亡き父（菅原洋一似）が、「お母さんを旅行に連れて行かなかったのが残念、お前が連れて行ってくれ」と言っていたので。
なんと母は初飛行機。びっくりでしょう？
東京生まれで東京育ち、父も関東近県出身のつましい公務員の一桁生まれ。
飛行機に乗らないで過ごしてしまった母。
これはいかん、と行ってきました。
天気にも恵まれて、最高でした！

さて、アランドロン⁈いや、少し似ていると言っても物凄い美形でいらっしゃったのね。
確かてっぱん様の旦那様は、トム・クルーズ似で、息子さんはマルセリーノ似でしたよね？
きらめく美形ぞろいですねー
あ、西田敏行さん。…お目目あどけなくて可愛いかも。

さて、ロバート・レッドフォード。
私も予告で見て、誰だか全く分かりませんでした。どこのおじいちゃんかと。
予告の中で、自分の過去を語りながら若い時の写真を見せているところがあって
「なんでまた若い自分がレッドフォードなのよ、レッドフォードに怒られるぞ」とおもったほど。
で、一瞬後に「⁈」と気づきました。
どうなんでしょう、やはり皆様は見に行かれませんかね？

レッドフォード、劣化激しいんですね。それは見てないんですがレッドフォード好きの私としてはついつい贔屓目になってしまうのですが、もうねもうねー、彼はかっこいい時期が長すぎたので、82歳の今、いいんですもう崩れても。それでも映画を撮り続けるという勇気、周りがほっておいてくれないのか分かりませんが、大したもんです。

若かりし頃の映像は誰しもキラキラと生き生きとピチピチとしていて、今を見るとますます悲しくなりますが、仕方がないですね。サイボーグのようにいつまでも老けない？不自然でひたすら怖くなっていく女優や俳優もいますので、それよりは私は好ましく思ってしまうなー。


私の父はチャウチャウに似ています。小さい目をよく覗き込むと優しい目、的な笑
映画の楽しさを教えてくれたのは父かなー。父と母がいつも楽しそうに映画の話をしていたので自然と「テータムオニール」やら「アランドロン」やら、「ポールニューマン」などなどの名前が耳に入ってきました。

母はとても美しい人です。若い頃は山本富士子、オードリーヘップバーン、など色々な人に似ていると言われていました。友達にお母さん美人だねと言われるので参観日が楽しみでした。

そんな母もやはり年には勝てず、最近は、オノヨーコに似てると言われるそうです、、笑

そしてアバンティカ様。お父様がアランドロンだなんていやいや、糠に漬けようが麹に漬けようが、アランドロンでしょう？美しいわー。うらやましいわー！
父がチャウチャウなのでいくら美人の遺伝子と掛け合わせても、私も妹も誰１人美人にはなりませんでした。残念。

私のハンドル「てっぱん」は、もともとこのスレが
「定番でてっぱんの映画って何ですか？」というテーマだったので、それをわかりやすくするためにハンドルも「定番でてっぱん」にしていたのですが、面倒になって今ではてっぱんになってしまいました。しかも定番でもてっぱんでなくても映画のことならなんでもありのスレになってますけど笑笑

両親が誰に似てるか告白するスレッドはここですか笑？

てっぱん様、私の母も山本富士子です。
そして父は大川栄策。『さざんかの宿』。箪笥を担ぐ人です。
長男がまだ日本語も覚束なかった年頃、テレビで歌う大川栄策に向かって駆け寄り「じい！」と叫んだほど似ています。

そして、我が家も遺伝子は見事に掛け合わされ(^^;)、私も妹も美人と言われた経験は一度もなく今に至っております。

クリント・イーストウッドやショーン・コネリーはいい具合に年を取りましたが、
年齢を重ねるのは難しいものですね。