続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「9人の翻訳家」を観てきました。
ここではまだ話題に上がっていない様なので、紹介します。
とにかく面白い、初めての感覚のミステリーでした。
（今はミステリー秀作勢揃いで、
「ナイブスアウト」と悩んだのですが
お気に入り映画館では上映していなかったので。）

いやぁ、こうきたか！犯人！
そして動機もきちんと説明していたし
でも一抹のわびしさを残して終わる…

ミステリーもだけれど、文学への愛が詰まっていて、完成度が高いストーリーだと思いました。

ガルボ様のオススメに従って、

ファーストマン
ロケットマン
ブラック・クランズマン
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

を見ました。

全てとてもよかったです。
どの映画もフィクションであって、ノンフィクションですね。

さすがに映画を見慣れている方のお勧めであって、
１、映画の歴史に知識があって
２、歴史の知識があって
３、映画をよく見慣れている
人が見ないと、もしかすると火傷をするかも知れませんね。

私は全て映画好きの夫と一緒に見たのですが、正直夫の解説がないと難しい所がありました。

でもどれも子供と見ても大丈夫な映画で、見終わった後に考えさせられる映画ですね。
本当にいい映画をありがとうございました。

他の方のお勧め映画も見させて頂くのが楽しみです。

ロケットマン様

楽しんでいただけたなら幸いですが、
ご指摘いただいて初めて、ノンフィクションが並んでることに気が付きました。
別にノンフィクションが特別好きなわけではないのです。
でも、最近の映画は、実話に題材をとったものが増えてるかも。
去年観た映画だと、女王陛下のお気に入り、グリーンブック、バジュランギおじさんと小さな迷子も。もっとあるかも。

そして、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは、
だいぶフィクションだし、お子様とご一緒ではだいぶ差し障るような気がします。

映画好き様

９人の翻訳家、上映館少ないですよね。
気になってはいるのだけれど。

取り敢えず今週は、マリッジ・ストーリーを観ます。
アダム・ドライヴァー、好きなんです。

あっという間に2月ですね。

すぐにキャッツを観ようと思ったのですが、同じく酷評を読んで、行く気が萎える、パラサイトは行かなければと思いながら、行き損ねてました。

昨日、やっと時間ができ何を観ようか迷ってたのですが、映画好きさんの書き込みを見て　9人の翻訳家　を鑑賞。最初フランス映画とは知らずに観出したのですが、とーても面白かったです。観て良かった。ネタバレするので書けませんが、オススメです。
ヨーロッパ舞台なのも良いですね。多言語話せるって良いな。

お久しぶりです。
Enzoってフェラーリの名前なんですね。主人公(人間)がレーサーなので、それから取ったのは間違いないでしょう。その名前、また最後にブワッと泣けるんです。

四季歴25年以上(CATSスタート)の私が映画CATS見てきましたよ。猫の顔の不気味さはすぐ慣れました。Gは勘弁ですねぇ…。
アメリカでは一部映像を差し替えたとありましたがこの部分なのかなぁ。
歌と音楽はオリジナルとほぼほぼ同じなので、CATSのミュージカルに馴染みがある人なら生の舞台まではいかなくても十分楽しめると思いますよ。
私も娘たちも鉄道猫が舞台でも結構好きなのですが、映画での演出は舞台とは全く違いましたが、舞台以上に楽しめました。
あと舞台版よりはストーリーありますよ。取って付けたような感がありますが。
ストーリーがないとかなんだか文句言っている人はCATSの舞台観たことがない人だと思います。ストーリーなんてないんです、元々。猫が歌って踊って「猫は犬にあらず」と声高らかに讃えるのがCATSですから。
誰かのブログに、「また歌がはじまった…」とうんざりした、と書いてあって、口あんぐり。それぞれの歌のイントロ聞いてワクワクしないやつは見なくてよろし！
あと吹き替えの歌はひどい！！とyoutubeで見た娘が言ってました。歌詞があり得ないと。四季版はよく練られてると思ったそうです。ドイツと日本だけらしいですね、吹替え。

なので舞台のCATS観たことがない人にはあまりおすすめしません。歌はメモリーだけしか知らない人も。
まあこれでは興行的には失敗ですね笑。

ミュージカルの舞台版のCATSのDVD(我が家で初めて買ったDVD)も20年前位に出てるので、こっちの方が好きです。これがあるのになんで新しく作ったかな？と思います。
ほんとにライオンキングみたいなリアル猫が歌って踊ってたらどんなにかわいかったかと…やっぱりキモいかな？

遡って読みました。

映画好き様、お誉めの言葉(ですよね…？)、ありがとうございました。
母がずっとファンで、子どもの頃からアルバムがよく家のなかで流れていたので、耳にとても馴染みのある歌で、
『ジョジョ・ラビット』のあのシーンじゃなくても聴けば泣くかもです。

そしてこちらもスカヨハが男の子の母親役、『マリッジ・ストーリー』。
結婚あるあるですねぇ。
仕事の関係でLAとNYに離れて住む夫婦のすれ違いの物語。
ロサンゼルスにはしばらく住んでいたことがあるし、
アダム・ドライヴァーがレンタカーを借りるHertz(空撮で映るだけですが)は、
去年、LAに行ったときに借りたところだし、
ニューヨークには先月行ってきたばかりで、
私だったら、ニューヨークが好きだわぁ、などと、
関係ないこと考えながら見ました。
それぞれの弁護士の、戦術を語るセリフも面白かった。
アメリカでも、母親はそういうことを要求されるのだわね。
作品賞には届かないだろうけど、倦怠期をお迎えの奥様におすすめです。
私は映画館で観ましたが、Netflixの無料お試しでご覧ください。
ついでに『アイリッシュマン』もご覧になって、感想をお聞かせくださいませ。

CATSのGですが、舞台は当たり前ですが人間サイズでかなりデフォルメされているので気持ち悪くないですが、映画では猫目線でのリアルサイズ、でGも顔だけが人間で後はリアルなG、ケーキにうじゃうじゃたかり、しかも人間の顔をした猫がそのGたちを○○るんです。リアルの猫もGを○○ますか？

猫は昆虫類（動くもの）も追いかけて捕まえたりじゃれたりするのでは。
お腹すいてないと食べるところまではいかないと思います。