続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

猫は捕まえた獲物を戦利品として飼い主に誇らしげに見せる習性があるようです。勿論全ての猫ではないけれど。
知人の飼い猫も捕まえたＧを見せるそう。

やっぱり食べないですよね？いたぶる、というのは聞いたことありますが…。
でも映画ではスナック菓子のように…。

舞台ではGに扮した猫たちがおばさん猫と一緒にタップダンスを踊る楽しいシーンなのに。

　CATS見てきました。申し訳ないですが、自分には合いませんでした。
　38年前、若気の至りで、ウエストエンドでミュージカルの舞台を見てましたが、当時の「これは拷問？」との感想が甦りました。
　ストーリーの希薄さ、TSエリオットの衒学に左右された歌詞、アンドリューロイドウェーバーにしては（メモリー以外は）期待外れな作曲が残念でした。
　当時は、自分の英語力がダメダメだからと思っていたのですが、今になると、少なくとも『自分にとっては残念作』と、諦めることができました。

　辛口ですみません。

　同日にみた『リチャードジュエル』はとても良かったです。クリントイーストウッドはいまだ健在！と嬉しく思えました。

　おまけで、キネマ旬報日本映画1位の『火口の二人』。
　自分にとっては二度と見たくないくらい、良くも悪くも強烈な映画なので、ご覧になる方はどうか御覚悟を。

　

『キャッツ』そのものに“罪”はない。監督の力量不足こそすべての元凶だ：映画レヴュー
となっていました。
映画版は良くないんですかね？

キャッツの監督のトム・フーパーは「英国王のスピーチ」や「リリーのすべて」を撮っており、好きな監督なんですよね。だから期待してはいたのですが、予告映像がまず受け入れられなかった。そして各所での酷評。私も観ないなー

こういうのって、現代風にしない方が良かったのではないか？と思いました。

アン様
「9人の翻訳家」まさかのフランス映画、私も知らずに観たのでした。
言葉のせいか、最初眠くなってしまいましたが
怒涛のような畳み掛けてくる展開に
中盤から後半は釘付けでした。
面白かったですね！

さて、「キャッツ」ご覧になった方々
感想ありがとうございました。
フライト様がおっしゃるように、本当にライオンキングばりのもふもふ猫で作られていたら（ピーターラビットみたいに！）絶対観に行ったかも。
きっとブーイングでしたでしょうけれど、私は猫好きだからなぁ。

今回、映画を見て猫が嫌いになった、という方が多い様で、そこも残念。

舞台見ていない私が偉そうに言うのも何ですが、舞台では、人間が猫を演じるためにああいうコスチュームになったわけで、
あれはあくまでも「猫」なんです。「猫人間」ではなく。
それを映画で「猫人間」として実写化、というのがそもそも違ったのではないかしらん。

でも歌もダンスも素晴らしいらしい、
俳優陣も豪華絢爛、実力派ばかり。
それにこれだけインパクト大きい作品なのだから、興味は有るのですが。

他に観たい作品が沢山あるので、優先順位が下になっています。

おはようございます。

「キャッツ」の話題で盛り上がって？ますね。
舞台のキャッツと違って、リアルなのが気持ち悪いですね。確かに。それでも、観ているうちに慣れてきました。私は。Gも全然平気だったし。鈍感なのでしょうか。
内容なんてないので（と言い切って良いのか？）歌とダンスを楽しめれば・・・。テイラー・スウィフトがウェーバーと共同制作した曲も、なかなかですし。

映画好きさま、「９人の翻訳家」面白そうですね。時間が出来たら観に行きます。情報提供、ありがとうございます。「キャッツ」は、無理してご覧にならなくても良いかと思います。私も、観て「あ～、良かった！」とは思いませんでしたので。