続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

映画で傑作と言えば、最近やってる約束のネバーランドは面白いらしいですね。

1947製作のモノクロ映画。
大仰な演出もなく、脚本と演技力で成り立つ作品。
大戦後の思想や思考が解き放たれたようなエネルギッシュな作品でした。（このような形容はテーマからすると不謹慎かもしれませんが）

とにかく脚本が力強い。
ラストはアメリカらしく纏めた感。

高校生の子どもに見せるかどうか悩み中。
ここまで人間のエゴを見せて良いものか…
アマゾンプライムにて、宜しかったら見てください。

『約束のネバーランド』チェックしました。面白そうですね。
でも私は聞き取り不安な難聴で、邦画は字幕が無いので映画館では観られなくて。
どなたかご覧になった方から書き込みがあるといいですね。
放映されるのを楽しみにしています。

『紳士協定』、未見です。（映画好き、とは名ばかり、観ていないものが多過ぎで情けないです）
グレゴリー・ペック主演なんですね。
「ブラジルから来た少年』でのアウシュビッツの狂った医師役のペックは観ていますので、真反対のユダヤ人役の、見たいです。
アマプラ、チェックします！
差別ものは難しいけれど、高校生でしたら意義があるのでは？
観てみますね。ご紹介ありがとうございます。

今日は、去年のカンヌで特別賞と批評家連盟賞を受賞した『天国にちがいない』を観てきました。

監督で主役のスレイマンは、チャップリンに擬えられることが多いようですが、
ウェス・アンダーソンやウッディ・アレンが好きだったら、ぜひ。

コメディ映画なのに、最後まで観るとじんわりパレスチナ人の哀しみが伝わってきます。

天外者という映画はたいへん面白いそうです。
いま上映しているそうだよ。

約束のネバーランドは多分原作のアニメの方が面白そう。実写版ってなかなか難しいですね。

見ました。
私は、世の中に対する監督の優しい見方を感じました。
同時にパレスチナに関する自分の知見のなさも思い知りました。
レモンの木、育てたい。

何の説明なければ、回収もなく、
パレスチナ問題だけでなく、パリやニューヨークの時事にも明るくないと、
何がなんだかわからない映画ですが、
映像の面白さだけでも観る価値ありかと。