美術館めぐりなど｜掲示板スレッド

東京都美術館のブリューゲル展に行ってまいりました。
私は不勉強で、ブリューゲルは親子2代で描いていた、くらいの知識でしたが、実際は孫だったり、結婚相手など含め一族での「ブリューゲル」ブランドだったのですね。
でも、その中でも作風が分かれて特徴があったりして、興味深かったです。

代表的な「鳥罠」はやはりじっくり見てしまいました。
小さな絵が多く、しかもとても細かいので単眼鏡が活躍しそうです。
私は持っていなかったので、ひたすら真正面で見つめました（笑）。
ちょうど午前中が雨の日で、そこまで混んでいなかったため、見やすかったです。

見終わったあと、カフェでブリューゲル展メニューを頂きました。
中にババロアの入ったシューと、ワッフルセットでした。
そして、おみやげにはベルギー王室御用達ジュールス・デストルーパーのワッフル型クッキー、ブリューゲル缶を。
家に帰って、ふと思い出して昔ベルギーで買ったワッフル缶（缶が可愛いので小物入れにしていた）を見たら同じワッフル缶のデザイン違いでした。
缶裏に記載されていたバターの量は20％から18％に減っていました（笑）。

ご無沙汰しております。
子どもの受験も終わり、ホッとしております。
久し振りにやって参りました。

新参者さまのワッフル缶、バターが２０％から１８％に、の件・・・いいですね～、そういうの。何だか嬉しくなっちゃいました。（バターは減ったのに）

そろそろ美術館巡りを再開したいと思います。
ブリューゲルが一族で描いていたなんて、知りませんでした。そう思って観ると、面白さも倍増しますね。教えてくださってありがとうございます。

「ブリューゲル展」、チケットすでに買ってあるのです。
始まってすぐ１月に行くつもりでスケジュールに入れていたのに、
まだ行くことができません(泣)。
終わってしまいますよね。でも、今週は無理だし、来週は厳しいし、
仁和寺展も行きたいし、あら？　もう終わってる？

ど美人さま、皆さま、

ご無沙汰しております。
お変わりございませんか？緑が眩しい季節になりましたね。

昨日、「プラド展」を観て参りました。久し振りの美術館です。
予備知識もなく行ったのですが、ヴェラスケスがメインの展覧会でした。プラド美術館で観て感銘を受けた作品はなく、少しガッカリでした。そのせいかどうか？空いていました。

異色の作品が心に残り、絵葉書くら買いたいな～、と思いましたが、それも儘ならず。グッズも販売されていませんでした。タイトルは、「ブリュッセルのオメガングもしくは鸚鵡の祝祭：職業組合の行列」でした。

都民の特権？様

「ブリュッセルのオメガングもしくは鸚鵡の祝祭：職業組合の行列」、ぐぐりました。
これは本物見ないとすごさがわからない絵ですね！
滑り込みで「ブリューゲル展」に行った帰り、ちょっと迷ったのですが、
プラド美術館は現地に行ったし、寄らずに帰ってきてしまってちょっと後悔。

そのブリューゲルですが、私の好みのブリューゲルは初代と２代目ペーテルだけだったかも。

次は東博の縄文展の前売りを買ってあるので、間に合ったら西洋美術館にも寄って来たいです。

すっかりご無沙汰しております。
先日（先日か⁈）テーブルウェア・フェスティバルで生黒柳徹子を見ながら、このスレも１年経ったなぁと感慨にふけっておりました。
皆様の情熱のお陰で、行かなきゃと思いつつ終わっていた、という経験が激減しました。
ありがとうございます！

が、しかし…ブリューゲル終わってしまいました・・・。がっかり。
音声ガイドが石田彰さんと知り、更にがっかり。⤵︎
新参者様、ブリューゲルは一族だったんですね。よく１世やら２世やら、（親）やら（子）やら書いてあって、一体何人いるんだ？とクサいとは思っておりましたが。（笑）

バッハ一族みたいですね。といっても、J.S.Bach や、慶派一族の運慶のように、右に出るものはいない「右端」代表はいるのでしょうか？有名な作品がたくさんありますよね。
（いや、たしかにフランドル様仰る通り、初代と２世だけ？)

デルフト様、千手観音菩薩坐像もそっと行ってきました。またまた最終日で、こちらに書きっぱぐれ・・。1041本、指の数を考えただけでも恐ろしい！ ×５ !!!!!
お寺で見る時との大きな違いは、裏からその構造を見られることです。
後頭部やうなじや滑らかな背中を拝んできました。見えないところへのこだわりも、職人気質が垣間見えるようで、とても興味深いです。

都民の特権？様、受験お疲れ様でした！
プラド展、そうでしたか…。プラド美術館、何を血迷ったのか、その昔、現地で休館日だったんです！もぅ一生の不覚です。
感銘を受けた作品って、もしかしてヒエロニムス・ボスの「快楽の園」ですか？
「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」（映画です）
実は、これも見逃してしまったのですが、都内でまた上映するらしく、今度こそ！と狙っております。

http://eiga.com/news/20171205/17/
下絵に巨大なサンショウウオって…奇想天外すぎます。

それでは、近いうちに「名作誕生－つながる日本美術」と「加山又造」行って参りま〜す。

東京ステーションギャラリー、絶妙な古さがずっと好きでしたが今回はまだ足を運んでいませんでした。
あの狭さにどのようにキュレーションをしてあるのか？！信じ難いほど、興味津々です。パナソニック美術館（汐留）でヴォーリズ展、ル・コルビュジェ展を駒場の一室で展開したほどで、
狭い箱で建築展、もちろんあるのですがそれにしても隈研吾....見たい！の一言です。仙台メディアテークは行ったことないのです。根津美術館の作家ですね。
（根津は庭の奥深さが好き）

久しく行っていない。
心に余裕が無かったかも、更年期かな？
そわそわして落ち着かないというか。
私も調べて行ってみよう。