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【4431259】美術館めぐりなど

投稿者: ど素人   (ID:S11LdwZVdFs) 投稿日時:2017年 02月 04日 13:17

クラシック音楽、映画のスレがあるので、美術館スレも立ち上げてみました。

先日、東京都美術館のティツィアーノとヴェネツィア展に行って「フローラ」を見た後、東京ドーム開催のテーブルウェア・フェスティバル2017に梯子しました。
上野から水道橋って意外に近いんですよね。
テーブルウェア・フェスティバル、入場料は高かったですが、展示されている食器が素晴らしく幸せな気分になりました。

皆様も足を運ばれた美術展について感想をお教えください。

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「母親の趣味に戻る」

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  1. 【5915773】 投稿者: 2年くらい前かな  (ID:ii.MB8cYmps) 投稿日時:2020年 06月 19日 11:31

    東山魁夷展が新西洋美術館でありました。
    とにかく、杖をついてる方や車椅子の方、手を引かれないと歩けない方、すごく多くて怖くて絵をよく見る事ができませんでした。少しでも身体が触れたら転びそうな方ばかりで。予約大賛成です。プラスハンディのある方や高齢者の日も設けて欲しいです。

  2. 【5916278】 投稿者: デルフト  (ID:mRj0PmM9yCc) 投稿日時:2020年 06月 19日 20:31

     こんばんは、ピーター・ドイグ展行ってきました。日時指定券のネット手配に不得手で四苦八苦しましたが、これからはそうなっていくのでしょうね。
     事前に美様に教えて頂いたニコニコ生放送の美術館アプリ観てとても参考になりました!美様ありがとう!お元気ですか~♪ 実は私も最初、画面のコメントイライラしながら観てたんですが、都民の特権?様の投稿みて、あ!消せるんだ!って気づいて見直した次第(笑) 都民の特権?様ありがとう!お元気ですか~♪

     ドイグ展、年末に美しい広告観てからずっと行きたくて、再開延長は本当に良かった! 私は映画詳しくないのですが、「13日の金曜日」想起させる幻想的な絵みて、思わず映画みてみよかなと思ったけど、コロナ鬱時にみるには~ですね。ジェイソン。。汗。それ以外にも邦画に触発されたらしい絵や過去のいろんな巨匠の絵画に影響受けた絵などが、どこか懐かしく面白かったです

     ついでに東京ステイションギャラリーの神田日勝展(朝ドラ、なつぞら天陽くんのモデル)行こうかと思いましたが、やめました。また次回!

  3. 【5916346】 投稿者: 都民の特権?  (ID:3rHOs5woqyM) 投稿日時:2020年 06月 19日 21:59

    こんばんは。

    皆さま、ご無沙汰しておりました。
    ロンドン・ナショナル・ギャラリー様のコメントを読んで、少しずつ日常が戻ってきているのを感じました。

    デルフトさま、いらしたのですね!ドイグ展。日時指定券のネット手配?私に出来るかしら?何しろ、例の画面のコメントの消し方すらわからず、娘にやって貰ったので・・・。(笑)はい。間抜けな都民の特権?は、元気にしておりました。ありがとうございます。

    フランドルさま、いつになったらラスカ熱海・・・?コロナ騒動が収まったら、ですね。気長に待ってます。

    今年も美術展さま、ドイグ展楽しみですね。

    こちらも復活の兆し!とても嬉しいです。

  4. 【5916684】 投稿者: ロンドン・ナショナル・ギャラリー  (ID:aT99lGz3YOI) 投稿日時:2020年 06月 20日 10:38

    「母親の趣味」といっても微妙なスレ(失礼!)が多い中で、こちらはいつも安定して素敵なスレだなと拝見しつつ参考にさせていただいていました。

    多くの美術館が会期を変更し、様々な対策を講じながら何とか開館しようとされた努力には頭が下がります。
    ロンドン〜展の会場ではゴッホもフェルメールもモネもルノワールも非常に見通しがよく、頭越しになることもなく、「ホントに本物が出てるの?」と戸惑うほど。

    私のメインの趣味はクラシック音楽、しかも自分でやるのは管楽器と合唱(!)なので通常にはなかなか戻れませんが、これを機にアートにもさらに目を向けていきたいので、またいろいろ参考にさせていただくと思います。どうぞよろしくお願いします。

  5. 【5916705】 投稿者: 美  (ID:QGH1/Lxmgb.) 投稿日時:2020年 06月 20日 10:58

    皆様お久しぶりです♫

    ロンドン・ナショナル・ギャラリー様が、約1ヶ月半の沈黙を破ってくださり感謝です。
    もう行かれたんですね〜。いち早く行かれるなんて、通ですね。
    デルフト様も!
    ジェイソン♡私はチャッキーも好きですよー。だから怖い絵のお陰もあって西洋美術の背景に興味津々です。事実は映画より奇なり⁉︎

    ということで、皆様の行動力を見習って、ドイグ展の予約チケットゲットしてみました。
    https://peterdoig-2020.jp/
    こちらの日時指定チケット売場から、地味に「リセールチケット販売中」と書いてあるところで、明日のチケットも買えますよ!都民の特権?様もぜひ♪(たしかにネットは会員登録が面倒)

    「本展会場を3DVRで無料公開しています」というのも発見!これは画期的ですね。人の頭がない!笑
    美術展ってまず展示されている作品とかコンセプトを「知る」ことから始めるじゃないですか。それから、「鑑賞」ですよね。だからいつも2往復しちゃって気づけば閉館時間に‼︎
    こういう企画がトレンドになって欲しいな。でも、文字通り無料公開だから無理か…
    作品から感じとる(((生のオーラ)))こそ、美術鑑賞の醍醐味ですよね。

    おまけ: チケットのみならず、エアリズムもゲットしました〜。でも、残りはLサイズのみで、ぶかぶか…

  6. 【5920733】 投稿者: 都民の特権?  (ID:3rHOs5woqyM) 投稿日時:2020年 06月 24日 08:38

    おはようございます。

    美さま、
    ドイグ展、会員登録が・・・。面倒臭さが勝ってしまい、保留になったままです。秋まで開催している様なので、娘が帰って来た時にやって貰います。夫に頼むのもしゃくなので。(いつも馬〇にされてます)
    エアリズム、凄い!ニュースで見てますが、開店前から長蛇の列とか・・・。ゴムを短くすれば使えませんか?大は小を兼ねますし。ダメかしら?

    ロンドン・ナショナル・ギャラリーさま、
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。管楽器、今は出来ませんものね。私もアマオケに入っていますが、未だ練習も出来ない状態です。それでも、美術館が再開されたのは大きな進歩です。徐々に日常に戻っていきますね。

  7. 【5921896】 投稿者: フランドル  (ID:6i8s6I4zNA.) 投稿日時:2020年 06月 25日 11:19

    ロンドン・ナショナル・ギャラリー展、まだ行けてないです。
    今回、ファン・アイクの『アルノルフィニ夫妻』は来てませんよね…
    ロンドンに行けるようになるまでとっておこうか、
    ちょっと悩んでます。

    都民の特権?様
    熱海、まだ電車の長距離移動は抵抗ありますよね。
    来年以降かしら…

  8. 【5926122】 投稿者: 美  (ID:ahKfSs9ltog) 投稿日時:2020年 06月 29日 00:07

    こんばんは。
    私も行ってきましたよ〜「ピーター・ドイグ」展。
    なんとまぁ理想的なソーシャルディスタンス♡ あんな広々とした空間はまさに天国でした。
    皆様もぜひ♪ こんな機会はなかなかないです。
    すっかり味を占めて「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」様のご紹介の「〃」展(笑)もチケット購入にチャレンジしたら、なぜかスマチケのSMS認証が全く届かない。あれあれ?と孤軍奮闘していたところ、スマホ電源を入れ直したらあっさり直りました。疲れた!(><)

    さて、ドイグ展最大のモチーフ、「13日の金曜日」のカヌーですが、あのシーン、たしかに最も怖くない瞬間であり、ロマンティックな夢のようなシーン…なのですが、ご覧になった方はご存知だと思いますが、その直後が史上最恐のホラーなんです。遊園地のお化け屋敷で、一番怖い仕掛けがあるのって、出口が見えて安堵した瞬間ですよね。あれです‼︎ 緊張が緩む瞬間。ドイグはその落差を突いてきているのです。昔、あまりにショックでそのカヌーシーンが鮮明に焼き付いているので、絵を見た時、ザワザワして仕方ありませんでした。これが彼の狙いか? (デルフト様、ジェイソン鑑賞お付き合いします!)

    彼の作品は、移住した2002年を境に絵が大きく変わるのですが、私は前半の厚塗り時代の絵が好きです。色彩がまるでミッソーニのニットです(分かるかな?)。非常に多彩。
    「若い豆農家」は、多分ゴッホとミレーとモネとルドンと、日本画や水墨画に見られる、画面手前に枝の技法、が全部ミックスされているという、欲張りパクリワンダーランド(笑)。
    「ロードハウス」は、ど真ん中に木が描かれているのですが、なぜか枝にロープが…え…あれは一体何??
    どこかに不気味さを内包するその作風が、たまらないです。やはり、想像を掻き立てる恐怖は、感性に訴えかけてくるものがあります。
    彼は、絵自体だけでなく、鑑賞者の体験を呼び起こし、その記憶からインスピレーションを想起させるという手法なんですね。

    それから彼は、移住先のトリニダード・トバゴで、サロン的な上映会「スタジオフィルムクラブ」を開催していたのですが、その時に彼が即興で描いたポスターがずらりと展示されていました。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「座頭市」「東京物語」「気狂いピエロ」「羅生門」「お熱いのがお好き」「ブルーベルベット」…こ、これは、映画通のフランドル様ぜひぜひ!(笑)

    p.s. ロンドン・ナショナル・ギャラリー様と都民の特権?様、実は趣味が同じです。ア、アマオケですと⁈
    初耳です。凄いですね‼︎

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