生涯未婚率の上昇は危機的｜掲示板スレッド

日本では適齢期の男女が付き合い両家の承認のもとに目出度く結婚と
いうのが今でも一般的だろうがフランスは年齢は関係なし。
未婚、再婚、同棲なんでもあり。
また日本だと熟年男女が同棲などすると色ボケ爺婆と言われるが
フランスではいたって普通。
前の夫と今の彼氏と同居なども多い。

過保護だなんだと言われようと
まずは親が結婚を促すことが重要な気がします。
物分かりのいい（振りをした）親が、年頃の子供に結婚について言及しないことが良くないのだと思うのです。

鬱陶しいと思われるのが嫌だからということと、実は結婚しないでずっとそばにいて欲しいという心理もあるのかな。

私達の頃と違って今はインターネットがあるから、交際相手がいなくても一人で充分楽しく暮らせます。
誰かが背中を押さないと結婚なんて面倒だと感じるでしょう。

＞過保護だなんだと言われようと
＞まずは親が結婚を促すことが重要な気がします。
＞物分かりのいい（振りをした）親が、年頃の子供に結婚について言及しないことが良くないのだと思うのです。

何を言っても、異性に好かれないと無意味。
よい相手に好かれる子にすることが先決。

あと自分の子供の背中を押すだけならいいけど、相手に条件ばかりつける親がいる人は、真っ先に対象外にされますよ。

人類なんて絶滅した方が、その他の生物にとってはメリットの方が大きい。恐竜が絶滅したように、そろそろ人間の時代も終わりでいいと思うけど。核戦争なんかで他の生物までも巻き込む前に。人間が絶滅しても地球は平和に続くでしょう。どこが危機なのかわかりません。

下記の文章見て吐き気がした。
自分が先に帰って子供の世話して、妻を癒してあげるという発想ゼロ。
妄想もいいとこ。

専業主婦だとしても毎日笑顔で子供の世話と夫の世話してられるのは相当立派な人。

ギスギスした家庭は嫌だと思うのはお互い様。
だから結婚しないというのは言い訳。

家事や子供の教育をすべて外注できる人は結婚できる。
お互い思う存分外で能力を使い、家でも男女平等でいられるから。
それでもお茶を入れるのは女だったりしますが。

結婚して夫の分まで食事やワイシャツや風呂の世話や、
夫も汚した洗面所やトイレのお掃除や部屋の整理整頓をさせられ、
子供を産んだらさらに育児の負担が増える。
幼稚園からの連絡や、学校の学年通信にまで目を通す共働き夫っていますか？
夫は言われたことを手伝うというスタンス。
なのに共稼ぎでないと家庭は維持できない。

そんな状況が見え見えなら収入が大したことない人とは結婚できない。
そんな夫の奴隷のような生活が目に見えているのに。

だれから見てもモテモテで高い競争率を乗り越えて得た彼氏だったら許せる。
年下で可愛くて仕方がない彼だったら許せる。
うんと年上で大事にしてくれて経済的に安定して自分一人でいる時より豊かに暮らせるなら許せる。

同年代で対等に生きているのに、結婚したら突然夫の権利や妻の義務ばかり主張されそうな人と結婚なんてしませんよ。

まずは魅力のない男性が売れ残っているという事実。
盲目になれればどんな条件だって結婚したくなります。

女性にとって魅力的とは何かを考えるのも未婚率を上げるのも一つの手段だと思う。
そうすると、働き方やジェンダー、妊娠可能時期の教育等たくさん考えが広がっていくのではないでしょうか。

---------下記引用---------------------------------------
職場でウンザリするようなことがあった。
家に帰ったら、お日様の匂いのする子供が駆け寄って来て、一緒に外遊びを
したらしい妻もうっすら日焼けして笑っている。
職場のことを少し忘れた。

職場でウンザリするようなことがあった。
家に帰ったら、同じく職場でウンザリするようなことがあったらしい妻が、
子供を叱りながら食事の支度をしている。自分の鏡のような妻の顔を見ると、
また昼間の職場を思い出してしまう。
---------------------------------------------
そんな夫の顔こっちだって見たくない。
昼間の疲れがどっと出ます。

吐き気さん、全面的に同意です。
よく言って下さいました(スッキリ)。

フランスがどうとか白人の精子バンクが大人気だとか、そんな非現実的な
ことを無責任に言っても何の意味もない。
まずは自分の子供を結婚市場でできるだけ価値のある人間に育てること。
ただ昔のように今の娘には専業主婦を選ぶ結婚生活はほとんど期待
できないでしょう。
あとは息子の親も娘の親もあれこれ口出ししないこと。
うるさい親がいると娘も息子もなかなか結婚できていないのも事実。
でもここでの親は自分が気づいていないだけで典型的なそのパターンの
親なんですよね、特に娘の親は（笑）。

脳科学的には女性のほうが　子供を危険などから守るという意味での子育てには向いていると　言われていますよね。

たとえば　男性は朝、子どもに心配ごとが生じても、仕事に出てしまえば、そういうネガティブなことは忘れて家に帰ったら　何事もなかったように過ごせる。
一方、女性は　仕事中でも　ふっと子どものことが気になったりして、ネガティブな気持ちを抱えたまま　家に戻り　あれこれ子供に世話を焼く。
一般的には、女性のほうが脳の構造上からも子供や自分を守るためのリスク回避の能力が高いからです。

大昔のように男性は外で狩りをし、女性は家で子供を守るというスタイルであれば、うまくいっていたのかもしれませんが、現在のように男性も女性も同じように、となると　女性は自分にばかり家事、子育ての負担を、男性は自分ばかり、長い労働時間や高い収入を求められるのは酷だと思うのかもしれないと思いました。