英会話｜掲示板スレッド

申し訳ありません。続きです。

英検は、もう一度先生にアピールします。

レベルが違う者同士のレッスン、他の2人が話せるので2人にとって時間分の勉強になっているか、気になっていました。また、1番年下でレベルも低いことで受け身にになっていました。

おっしゃる通り、話さない方との2人のレッスンのほうがよいですが、うまくは行かず…。

とりあえず今は、このクラスのベストな充実した授業を目指します。

まず、今週中に先生にメールします。

ありがとうございました！

励みになります 様
メールありがとうございます。

ご指導もされて、ご自身のレッスンも受けてみえるとのこと、こちらこそ励みになります。

ご自身経験談、ありがとうございます。辞めようかとも思われたとのこと、同じなんですね。
こちらのよく話す人は女性です。
日本語の時もよく話します。そうですね、この方も思いつきで話してみえる気がします。
本当に充実した授業を望みます。

私も将来、英語を使いたいです。
ペーパーバックを読んだり、指導というと敷居が高いのでボランティアかな…をしたり。
図書館で洋書を借りてSSSの英語多読もやってましたが、座礁中(苦笑)

ありがとうございました！

スレ主さま

まずは、英検日給にお子さんとのダブル合格、おめでとうございます。
英検二級は高校課程修了レベル、大学入試センター試験レベルですので、立派な英語力と思います。
高校生について申し上げますと、比較的上位といわれている高校でも、二級に到達しないレベルで卒業する人は比較的多いです。

さて、英検二級に合格してから準一級へのチャレンジの道のりですが。。。。。
二級と準一級のギャップは、それ以前（たとえば準二級と二級）と比較して相当に大きいことは認識なさってください。

二級ですと、基本的な英文法はほぼＯＫ。
一次対策としては、語彙力と速読力を相当に高める必要があります。
語彙数の数え方には幅がありますが、一般には、二級は４０００語程度、準一級は８０００、一級は１２０００程度といわれます。
教養ある（大卒レベル）Nativeの語彙数は４００００語程度。

準一級を目指す方法としては、なかなか普通の人は二級合格から半年とか一年というわけにはいかないので、あきらめずに長期戦でのぞむことです。
また、私見では、問題集や単語集だけで準一級に合格することは相当に大変で、少し余裕をもって、英語「で」好きな分野の情報を集めたり会話したりしている人のほうが到達しているように思えます。
まさに今おやりになっている英会話なども適切、ぜひ続けてください。

すでにトライされているので釈迦に説法ですが。。。。。
私自身は、「多読」を多くの方におすすめしています。すぐに成果があがらないためかなかなか実施する人は少ないのですが、実践すると、確実に効果が上がります。
多読とは、辞書を引かなくてもなんとか読み進められるレベルの英文を大量に読み続けることを言います。
英検二級レベルですと、Native大人用の小説（ペーパーバック）や英米の新聞雑誌は少し難しいので、Graded Readers（名作をやさしく書き直した学習者用の小説）や日本の英字新聞などが題材としてふさわしいかと思います。GRの中では、最高難度かひとつ下くらいのものが読めると思います。
多読というからには量が必要で、通常、１００万語がマイルストーンといわれます。ペーパーバック４０００ページ前後かと思います。当然、一朝一夕には行かないので、これもゆったり小説を楽しみながら進めるとよろしいかと存じます。

私自身は読書マニアで、読んだペーバーバックは100冊を超えました。かなり自由に読めるようになってきましたが、それでも、平均すると一ページに2か3くらい、わからない単語があります（もちろん本によってずいぶんと語彙レベルが違いますし、私自身がナサケナイ語彙レベルというのもありますが）。殆ど無視して読み飛ばしますが、キーワードかわからずストレスがたまるときには辞書のお世話になります。
そんないい加減な読み方でいいかと思います。

ある程度は自力で改善しましょう 様
メールありがとうございます。勉強させていただきます。

英検2級から準1級へ、単語が倍ですね。
単語帳2冊分！
当初、1日5時間で1年間と計画しましたが挫折しました。
2級に1年かかるスピードだと、準1級はどれくらいかかりますか？

今、簡単な日記を書きたい時だけ書いています。
それと、英会話教室のスピーチで、ブラックアウトや『未来の年表』をまとめたりして、頑張っても5分位にしかなりませんが書いています。
これは楽しいです。

これを英語で出来るよう、ゆっくりしか出来ませんが目指して行きます。ネットで英字新聞を拾ったりしますね。

多読、速く読めるようになるには必要と始めましたが、40万語、分速150で座礁です。
子ども向けですが Oxford Reading Tree がよかったです。
大人向けペーパーバックは憧れです。
日本語訳が出る前に読めたりするのですね！
素敵です。

英会話教室、過去問、パス単、NHKラジオ講座3つ
NHKニュースの英語放送、多読
全部出来ればよいのですが実力に見合いませんよね…。
1日3時間なら毎日出来ます。
もし、お時間をいただけるなら、勉強法ご指導下さい。

30代の時、準一級を取りました。
2級を取ってから20年近くブランクがありました。

１、語彙、熟語に特化した問題集をやりこみました。
（ジャパンタイムズ、旺文社、アルクから出版されています。手にとって
　やりやすい物を徹底的にやりこむ）

２、多読として英字新聞（the japan times)を読みました。
Newsweek, Times等の英字雑誌は難しすぎるので、読まない方がよいです。

３、writingとして、上記の新聞の記事で気に入ったものについて
自分なりの感想や要約を英語で書いてみました。できれば添削してもらう。

４、listeningとしては、当時まだネットが普及していなかったので
副音声のニュースをきいていました。
今は無料サイトが沢山ありますね。

こんな感じで、あまり自分にプレッシャーをかけないようにして
楽しんでやりました。

応援しています。

example 様
メールありがとうございます。
煩雑な質問に申し訳ありません。
準1級を取られたとのことすごいです。

語彙は、私にとって、2級とは分野が違う感じで1から始めなくてはならず、かなり難しいです。

多読、writingもレベルが低いですが、今、日本語の新聞からまとめて、後で少し英語の新聞も見ているので、続けていきます。

listeningは、NHKニュース7の英語放送を聞けるように目指します。
NHKラジオ講座3つは、多いかもしれないです。

4技能に分けて書いてくださり、よく分かりました。私も"楽しんで"やってみます。

ありがとうございました！

返信をありがとうございます。

一日に３時間も割かなくても、その意気込みと取り組みであれば、十分に１年くらいで準一級に届きそうです。
次の機会に早速受検してみて、合格すれば万々歳、合格しなくても、どのセクションがどのくらい届かないか認識するだけでおおいに役に立ちます。

正直な感想を申し上げると、メニューを増やすのではなく、メニューを絞って取り組まれたほうが、より効果が上がるかと思いました。

お好きな教材やメニューに絞ればいいのですが、私の趣味から言うと、下記のような順位になりますでしょうか？

１．英会話教室。特に、５分間スピーチの原稿など準備なさる、という取り組みはすばらしいと感じました。
２．ＮＨＫラジオのニュース。なんだかんだ言っても英検は学習者/ビジネス向けの側面があるので、フォーマルな表現の習得も含め、ニュース英語のリスニングは効果があるように思います。
３．多読。これは、勉強机に向かって、というよりも、ちょっとした空き時間、寝床の中、などを有効に使うとよいと思います。

単語集は、上の勉強を続け、機会を見て語彙のチェックに使うぐらいでいかがでしょうか？また、準一級の問題集は

多読について書かせていただいたので、補足を。
読む速度は１５０ＷＰＭで当面は十分かと思います。
対象を少しづつレベルアップしていく、という取り組みでいいでしょう。

好きなジャンルであること
過度に神経質にならないこと。（８～９割わかればいい、と割り切る）
一日１ページでもいいので毎日読むこと。

くらいを心がけてみてください。

スリラー好きの私が詠みやすいと思う作者はのは、James Patterson、Jeffrey Archer、John Grishamなどです。）

ある程度は自力で改善しましょう 様
メールありがとうございます。
ご指導いただき本当に感謝です。

私がもともと英語に憧れるようになったのは、高校生の頃、街で分厚いペーパーバックを読んでいる人がカッコ良かったからです。
なのでもし、街で"ある程度は自力で改善しましょう様"をお見かけしたら釘付けです。

多読で上げていただいた本はAmazonで見て来ました。John Grishamは昔『法律事務所』を先輩の紹介で日本語のものを読みました。面白かったです。
これが英語で読めたら私にとってゴールです。
今のYLはかなり足りませんが、目標にします。

"一日１ページでもいいので毎日読むこと。"
厳しいですが忘れないでいます。

準1級を次回受験することは、過去問が手も足も出ませんので時期をみます。

メニューはやはり多すぎだったのですね。ぽろぽろとこぼれ落ちていました。
自分で絞り込むことが出来ず、感謝です。
書いていただいたメニューを3時間に当てはめてみます。

英会話教室の件から勉強法まで、たくさんのご指導、本当にありがとうございました！