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【5197433】本を読む人、読まない人

投稿者: 本が遠ざかる   (ID:bWAH63VTkZ6) 投稿日時:2018年 11月 21日 13:31

夫は読書家で、Kindleで週に2−3冊の小説を読みます。
ジャンルは歴史、海外小説、推理小説、文芸小説など広い範囲。
私はもっぱら雑誌派。読むとしても、たまに小説や自己啓発本を読むくらいで、
老眼になってからは読書量も激減しています。
子供の頃は毎週図書館で4−5冊借りて、難しい本も読んでいたのに今では集中力も続かず、読破できません。
本を読む人、読まない人で知識量だけでなく、思考の深さや文章力、会話力に差が出ると言われています。
読みたいけど読破できない、続かない、読書自体が嫌いになってしまったのはどうしてでしょう。

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  1. 【5197734】 投稿者: それはね  (ID:tF1y7/6wCWQ) 投稿日時:2018年 11月 21日 18:46

    eduのやり過ぎで文章を縦に読む能力が落ちたからだよ。

  2. 【5197756】 投稿者: そうですね  (ID:ICunjt1h03k) 投稿日時:2018年 11月 21日 19:05

    子育て真っ最中の頃は長編を腰据えて読むような
    気持ちのゆとりもなく、
    私も遠ざかってました。
    あと、ほかの方もおっしゃるように
    心身が好調でないと読めないものがあるというのも
    よくわかります。
    同じような経緯をたどるものなんですね。

    私も子供が少し手を離れ、時間ができたのと、
    子供が本の読み手として成長してきたのに刺激されて、
    また読むようになりました。
    息子ですが、
    歴史小説好き、特に吉川英治の文体が好きとかで、
    作家縛りで読んでいます。
    この一節がかっこいい!とか、
    文章のリズムに注目したり、人物を滔々と語ったり、
    小説の楽しみ方がわかってきたかなあと
    話していて面白いです。

    今の子だなあと思うのは、失敗したくないというところ。
    昔は…というか私の場合、
    本屋をあてもなく巡り、パラパラと中身を見てなんとなくいいかな?と読んでみたり、
    同時代の作家つながりで読んでみたり、
    好きな一冊に偶然出会うというのがあったのですが、
    息子はレビュー読んだり、次に読む一冊への下調べに余念がない。
    いや、失敗も読書のうちだし、
    面白くない理由も自分を知るヒントになるんだと思うんですけどね。
    なんなら、読了しなくたっていいと。
    読みきらなきゃと思わなくてもいいと思いますが、どうでしょうね。

  3. 【5197838】 投稿者: 雪だるま  (ID:YiJObR3PI22) 投稿日時:2018年 11月 21日 20:31

    子どもが読書家に育ってくれて、今は一緒に書店へ行き、表紙買いしたり、作家買いしたり、本を再び楽しんでいます。

    がっつり読みたいときは、政治経済歴史分野の専門書を。
    短時間でサクッと読みたいときは、ラノベを含む軽い文庫を。
    好きな作家さんは単行本で買い、時間があるときは英書を読みます。
    当たり外れを楽しむのも、読書の楽しみですね。

  4. 【5197889】 投稿者: 読書嫌い国語嫌い  (ID:5UbcZ3pV8us) 投稿日時:2018年 11月 21日 21:04

    子供が読書嫌いで、小学校高学年の頃、どうなるかと思っていました。
    いいと言われる本も読みませんでしたし、音読がいいと聞いて「声に出して読みたい・・・」なども与えましたが、とにかく嫌いで困りました。
    幼児期から童話なども嫌いだったので、いわゆる世界の有名なお話なども、全然知らないのです。

    中学生になってから、ラノベは少しだけ読むようになって、このままいろいろ読んでくれるようになったらと思ったのですが、少しするとラノベも飽きたようで読まなくなりました。

    ところが、不思議なことに国語の点数が異常にいいのです。
    特に読解の能力がすごくて、試験で点を落とすことがまずありませんでした。

    読書嫌い、国語嫌いなのにどうしてそんなに点が取れるのかと聞いた時に言っていたのは、「国語の問題を作っている人間の底が浅いので、どう答えさせたいか、心が透けて見える」と言いました。
    小説などの場合は、主人公の気持ちや作家の考えなどまったく無視して、出題者の思考だけを読むのだとか。
    すると、浅い考えで問題を作っているのが見通せて、正答もひっかけもすべてわかってしまうとも言っていました。

    読書好きの親としては、とても悲しい気持ちだったのですが、とにかく国語の試験に関してはほぼ完ぺきな出来でした。
    勉強も国語はしないと言っていましたので、子供の場合、読書嫌い国語嫌いが逆に点数につながる冷静さ(?)を生み出していたのでしょう。

  5. 【5197972】 投稿者: 読書の楽しみ  (ID:DFGcWvFIY3.) 投稿日時:2018年 11月 21日 22:06

    >今年は二作品に出会えました。図書館で借りた本だったのですが、手元に置いておいて、またいつか読み返したいなと思い購入しました。

    題名をぜひ教えてください。

  6. 【5198033】 投稿者: 読書の秋  (ID:gYDL0EKs3EI) 投稿日時:2018年 11月 21日 23:23

    私が先日読んだ本は、藤岡陽子さんの「満天のゴール」と「手のひらの音符」。
    同世代だから共感できる部分が多く、読んだ後にほっこり心が温まるストーリーが多いです。気持ちが前向きになれる清涼感があるストーチーといいましょうか。。

    普段は経済情報誌の新刊を買って情報収集しているのですが、気分転換に好きな作家さんの小説を1週間5冊くらい、月30冊を借りてきて読んでいます。
    図書館HPからネット予約しておくと、メールで到着の連絡が来るので便利ですよ。人気の作家さんは予約待ちが50人いたりします。

  7. 【5198039】 投稿者: 入力ミス  (ID:gYDL0EKs3EI) 投稿日時:2018年 11月 21日 23:26

    ○清涼感があるストーリー です。

  8. 【5198341】 投稿者: いろいろ共感  (ID:89cWCj3hpek) 投稿日時:2018年 11月 22日 10:11

    私もスマホを使い始めてからめっきり読書が苦手になってきました。読み通す根気が続きません。
    みなさんが挙げられている理由、すべて納得、同意です。
    そんな中、ふと今ハマっているのがほしおさなえさんの活版印刷4冊シリーズです。藤岡陽子さんもチェックしてみます。蜜蜂と遠雷は楽しく読めました。

    ちなみにあんなに愛用していた図書館からも遠ざかり、欲しい本は買って読むようになりました。やはり新しい本は気持ち良いしほかに欲しいものもそんなにないし返しに行かずに済むし。

    夫は全く読書をしません。学生時代は国語が得意科目だったそうなので読書量と国語力は無関係なのでしょうね。子どものうち1人はほぼ読まず、1人は自己啓発系、あと一人が芥川や中島敦や遠藤周作などを愛読しています。

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