愚息 愚母 愚妻 という謙譲｜掲示板スレッド

私も、掲示板で愚息と書く人はある程度自慢の息子さんのニュアンスがあるな、と感じていました。

愚息は一応難関校から東大理3ですが……みたいな。

日本人のどうのというより、ちょっとのことで揚げ足を取られて叩かれるネット文化に配慮してかなあと思っていました。

自意識過剰というより、もっとしっくりとくるニュアンスが見つかりました。
当たり前のように使用している方はそれが常識であり意識していないと思いますが、見慣れてはいても使用はしない私達の年代からすると、自分に酔っているような印象を受けます。
メールにまで手書きのお手紙を認める時の精神統一感が、滲み出ているというか何というか。皆さんはどう思いますか？

死語になるべき言葉なのでしょうか。
あまりいい意味で捉えられないようですし、誤解を招きそうですね。

愚妻が「「愚かな私」の妻」で、愚息が「「愚かな私」の息子」という意味であるというのはどこかに出典があるのでしょうか。

私は、普通に使っていますよ。ママ友でも、結構いらっしゃいます。
愚かな自分の息子・・・ですね。うちは、愚かな自分の、愚かな息子ですが。

すみませんが、そういう意味だとどちらでお知りになりましたか？

特に他意はなくて正確な意味が知りたいだけなのですが。手元の辞書では自分の息子の謙譲表現とあるだけなので。

えっとさんに限らず何かご存知の方、教えてくださると幸いです。

特に豚児や拙宅などとの謙譲表現の違いについて知りたいです。この場合は、自分が豚であるとか拙ないとか言っているわけではないですよね？

スレの上の方でスレ主さんを揶揄されていた方々はなぜ出典を挙げてくださらないのでしょうか。一般的な使い方なんですよね？