- インターエデュPICKUP
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投稿者: ひとりごと (ID:5F8.8jXoCLw) 投稿日時:2019年 06月 09日 15:13
↑
エデュの書き込みで見受けられる謙譲語。
私は、自分の子どものことをそのように書きたくないな~。
息子、母、妻 でよいのに。
これからの用語を使われる方は、もちろん本当に愚かだと思っている訳でなく、むしろ、その逆であるとは読んでいてわかりますけどね・・(愚息=優秀なご子息)
優秀な息子の親の私は、もっと優れているとアピールしたいのでしょうか。
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【5477542】 投稿者: 出典 (ID:xh4YIThpm2E) 投稿日時:2019年 06月 19日 01:10
私の現在の理解はスレ主さんと同じで、愚息、愚妻とは文字通り愚かな息子、愚かな妻という意味であり、なぜこれで謙譲表現として成立するかというと、子供や妻は拙宅や愚見などと同様に自分の側のものであるからというものです。
その上で、これらの表現に違和感を覚える理由としては、愚という字の語感が強すぎること、妻子と言えども独立した人に対して自分の一部のように表現するのが現代的な考え方に馴染まないことなどが挙げられると思います。愚妻という表現があるのに愚夫、あるいはそれに類する表現がないのもフェミニズム的に問題があるような気がします。
因みに愚父、愚母という言葉は三省堂ウェブディクショナリーには載っていましたが、こちらはもはや死語と言っても良いのではないでしょうか。 -
【5477708】 投稿者: 辞書 (ID:D0GhNIhv2uU) 投稿日時:2019年 06月 19日 08:42
出典様
漢字辞典でお調べになるといいですよ。
愚は、一人称、愚かな人という意味があります。
それよりも、誤用で気になるのは、役不足。
社内の若い女性が、取引先に「私では役不足ですが」と電話で話しているのを耳にして驚きました。 -
【5477812】 投稿者: ? (ID:9KgAPaBchUk) 投稿日時:2019年 06月 19日 09:50
このスレの初めの方で書き込んだものです。
全く知りませんでした。教えて下さってありがとうございます。
「私では役不足ですが」と電話で言われたら、返事に詰まりそうです。
担当者を変更してもらうかも。 -
【5477840】 投稿者: スネちゃま (ID:feFqA3jZPlI) 投稿日時:2019年 06月 19日 10:10
でも
エデュでみることがある場合には、愚息は大抵優秀である。でも自慢だけだとスネ夫のママになるから、一応愚と言っておく。そんなところかなあ。
○○息子は文字通り。 -
-
【5477876】 投稿者: そしたら (ID:5/mABpWPwxo) 投稿日時:2019年 06月 19日 10:39
力不足ですがと言えばいいのですか。
力不足と認めているのも不安ですね。
ご期待に添えるかわかりませんが、ですか。
日本語は難しい… -
【5477913】 投稿者: 出典 (ID:Woy0GPnXu7Y) 投稿日時:2019年 06月 19日 11:01
辞書さん
ありがとうございます。
少し調べてみたのですが、愚案ずるに、のような使い方は見つかったのですが、愚息が愚の息子に由来するのか、愚かな息子に由来するのかは分かりませんでした。どちらの漢字辞典でしょうか。もちろん現在の意味が私の息子であるというのは分かっております。
愚の息子であるとすると、疑問なのは、愚生と同様に小生という言い方がありますが、小妹はあるのに小姉はありません。したがってこの場合の小は小さい妹という意味で用いられているようです。愚と小のこの使われ方の違いはどこからくるのでしょうか。あるいは豚児を豚の児と解釈するのは無理がありそうです。 -
【5477948】 投稿者: ? (ID:9KgAPaBchUk) 投稿日時:2019年 06月 19日 11:23
度々お邪魔します。
小生、小妹はあって小姉がないのですか。
面白いですね。
愚○も、自分の跡を継ぐものについて言う、と何かに書いてありました。
愚息愚女はあっても本来は愚母や父はない、と。
小○も、同じなのでしょうか。 -
【5477990】 投稿者: なるほど (ID:DIxfiK8Ocps) 投稿日時:2019年 06月 19日 12:02
愚=私(男性)、なのですね。
天皇陛下なら朕=私であることと関係あるのでしょうか?
下記のページに愚についての参考資料がありました。
ここでは、愚は女性が使っても大丈夫ではないかとの記述もあります。
crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000013551
頭に、http://を付けて見てみてください。
「愚」はなかなか奥深いですね。
これらの参考資料を見る限りにおいては「愚息」は「私の息子」の意味しかないことになります。
つまり、「”愚かなる私”の息子」というのは、「愚」自体がへりくだった言い方なので、愚=”愚かなる私”としているのですが、あえて”愚かなる”を入れると、「馬から落ちて落馬」と同じ形になってしまいます。
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