教室の先生の呼び方｜掲示板スレッド

先生と呼ばれることを恥ずかしがるべき、ということではありません。その技術に関しては先生と思うので。

だけど、先生という語感の違いがあるかもしれません。
例えば、自分の職業が小学校教諭の場合
自己紹介の場合は「小学校の先生をしています」ではなく、「小学校の教師をしています」というのが適切な気が私はするというか。

どうでもいいかなーというのが正直な感想。
祖母も自宅で似たような事をしていましたが、自分は信念を持って教えているから真剣に教わりたい人に来て欲しいのに、生徒さん達の中にはお茶飲み友達感覚でお稽古中もずっとお喋りしている人がいるから何たらかんたら言っていました。元からのお友達もいらしたので、様々な呼び方だったと思いますよ。
自宅でしている時点で、アットホームな雰囲気のはず！と認識されてしまうのですかね。
けじめを持ってレッスンしたいのであれば、場所を変えた方がお喋り目的ではない人が集まりそう。
その方は普段の高圧的な雰囲気からして、先生以外の呼び方をしたら馴れ馴れしく思われてしまいそう。
私も似たような事を経験しました。サロンではなく個人的に手作りの品を売っている方なのですが、こちらとしては要望を伝えたらその通りにして頂けると思いますよね？代金を支払うのだし、妥協しつつも近い形にして頂けると。オーダーメイドと謳っていたので。ですが、あちらの最近してみたいものが先にあるようで、面白い事に、要望通りになかなかしてもらえないのです…
地位のある方の奥様だったりするので、指図されるなど耐えられないのでしょう。あちらが提案した物を注文者は受け入れるのみ、笑

先生と呼ばれることを好む方は、面倒くさくなくていいですよ。
先生と呼べばそれでいいのですし、それほど大仰な呼称でもありません。

むしろ、先生と呼ばれるのを嫌がる人の方が面倒くさいですね。
「先生じゃありませんから、〇〇さんと呼んでください」とか言われても、面倒くさいだけ。
小学校の先生にも「先生と呼ばないで、○○さんと呼んで」という人がいて、他の先生と一緒にいる時など、とても面倒だった。

どんな教室でも、教えている人に対しては先生でいいでしょう。
失礼とか失礼でないとかではなく、そう決まっていた方が面倒がないのですから。

最初のスレ文では、習い事の教室の講師のことを話されていますよね？
なぜ急に小学校の教師の話になるのですか？

私は自己紹介では、〇〇の講師です。〇〇を教えています。と言いますよ。
でも呼ばれるときは「先生」となります。
何か問題ありますか？

たとえば「将棋」にかかわる仕事や交際の中なら「四段以上のプロ棋士」は「先生」であり、社会的地位や年齢にかかわりなくそれ以外は基本的に「先生」ではない。
1日であろうが100年であろうが何かを教えてくれる人は「先生」であって、これから教えてもらおうという状況でもそれに応じて仮に「先生」と呼べばすむことだと思う。
違う認識を持つ人がいてもかまわないが、お互いの感覚でもあるので絶対視しないほうがいいのでは？
言い方でぜんぜん違うのは確かだが、教える立場にある人が、その件の内部では「先生」と生徒のけじめを持ってほしいというのは変なことではなく、「そんなに『先生』と呼ばれたいのか？」というのはすでに一線を越えた失礼な感じがする。
どんな教室でも授業料の表示くらいはするだろうが、それをとらえて「そんなにお金がほしいのか？」と絡むのと同等じゃないのかな。

講師をされている方に、細かいことをお聞きいたします。
ブログやホームページに記載がない時、
例えば欠席する場合の振替は可能か。とか、急遽キャンセルする時の費用のことなどを聞くのは不快ですか。

介護をしていたり、家庭の事情で多少の融通が利く方が続けやすいと思っての質問でも不快に思われるものでしょうか。

雰囲気でわかるのではないですか？
気軽に名前で呼んでね！と言ってくださる場合もあるし、そうでない場合もあるし。
TPOで使い分けたら良いのでは。
日本人は表面上の形式に拘る割に、セクハラやパワハラには無頓着なところもあり誤解されてしまいそうな事もなあなあで平気でするし、そちらの方が境界線が曖昧で危険ではと思ってしまいますよね。
フレンドリーに接している様に見えて、そこは侵さない、そんな場であれば安心して子供を預けられると思いました。
この場合は、サロンなので子供は関係ありませんが。

ブログやホームページにキャンセルポリシーや振替規定が記載されていない場合というのはあまりないような気がしますが、もし記載されていない場合は簡潔にお尋ねになっても構わないと思います。

ただ急遽キャンセル（当日や前日）される場合はキャンセル料を100％お支払いしなくてはいけないというのは習い事に限ったことではありませんが、今や一般的な常識でもある為（先生は前もってその受講者の為にご準備されている為、いかなる理由があろうともキャンセル料は発生致します）、お尋ねになること自体不快に思われる先生も中にはいらっしゃるかも知れません。

振替については振替が全く出来ないもしくは半年に１～２回などの規定がある教室が殆どだとは思いますが、振替は先生のご厚意によって行われているものであるとお考え下されば、と思います。
どの先生もおっしゃるのですが、振替される方は特定の方で、大半の方は振替せずにキャンセル料をお支払いになります。
自分の都合で休むのだから支払うのは当たり前なのでお支払いします、と言って下さる方もいらっしゃいます。
また振替の調整にはメールのやりとりだけで多くの時間が費やされる為、出来る限り避けてほしいとお考えになる講師の方はほぼ全員ではないかとも思います。

と申しますのは、振替に関することは講師間で非常によく話題になるからです。
一番やめて欲しいと皆が言っているのが、レジャーが理由による振替申請です。
これはかなりタブーな行為になります。

以上の理由で振替については確かにお尋ねになると不快というよりも面倒に思われるかも知れません。
ウエイティングになっている場合は、後回しにされる場合は正直あると思います。